ジャンケンポンは「パー」をだせ!あいこになったら「グー」をだせ!

ジャンケンポン
By huipiiing

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本日はじゃんけんに負けない方法をご紹介します。

直感にまかせてやるよりも
データに基づいて「グー」「チョキ」「パー」を出せば
勝てる可能性がグッと引き上がりますよ。


ジャンケンポン

出典

最初は「パー」

タイトルに書いてあるのでお気づきだと思いますが、
ジャンケンポンで最初にだす手は「パー」を出しましょう。

これにはちゃんと根拠があります。

2009年に桜美林大学の芳沢光雄教授が
「じゃんけんに関する研究結果」を発表しました。

その結果によると、
「グー」をだす人が一番多かったそうです。

そして次が「パー」、
最後に「チョキ」とのこと。

ということは、
このデータに基づいてじゃんけんをすると多くの人が最初に「グー」を出してくるということがわかります。

そこであなたが最初に「パー」をだしておくと
最も負ける可能性が低いということになりますね。


あいこになったら「グー」

このジャンケンポンの研究ではあいこについても触れられています。

あいこになったときに

再度、同じ手をだして勝負する人は22.8%となっています。

つまりあなたが「パー」をだしてあいこになった場合、

相手は80%の確率で「グー」か「チョキ」をだしてくることになります。

したがってあいこになった場合は「グー」をだしておけば

負ける可能性はガクッと減るというわけです。

ジャンケンポンは確率論

いかがでしょうか。

普通のジャンケンポンでも

こうやって確率論で見ていくと少しおもしろく感じてきませんか?

何か大事な局面でジャンケンポンをする機会があれば

ぜひこの確率論を思い出してみてはいかがでしょうか。

意外に便利かもしれませんよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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