仕事が億劫なときの対処法9つ
あなたは仕事が億劫だなと感じたことはないでしょうか。
仕事が億劫なときは生産性も上がりませんし、やる気がでないため仕事のミスが増えて周りに迷惑もかけてしまいます。
できることならなるべく早く、そんな気持ちをなくすべきでしょう。
しかし、そんな簡単に消すことができるなら苦労はしませんよね、
そこで今回は仕事が億劫なときの対処法についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。
仕事が億劫なときの対処法
軽い運動などの気分転換をしてみる
人間誰しも仕事が億劫なときがあるものです。
なぜか気分が乗らない日に限って、面倒な仕事が増えたり、些細なミスをしたり重なってしまったりします。
そんな時にこそ、上手く気分転換しましょう!
お気に入りのコーヒーを飲んだり、隣の席の人と会話したり方法はいくらでもあります。
肩を回したり、コンビニに飲み物を買いに散歩へ行くのも良いですね。
軽い運動をすることで、脳に刺激が伝わりリフレッシュになります。
奥の手としては、トイレ等で3分くらい寝るのもおすすめです。
サクッと気分転換してスッキリしたら、スッキリした気分のまま仕事にとりかかりましょう!
自分へのご褒美を考えがんばる
仕事が億劫な時に、自分へのご褒美を考えるのもおすすめです。
仕事を終えてスッキリして、ご褒美を喜んでいる自分を想像してみましょう。
ご褒美は、ちょっとしたものでかまいません。
コンビニのお気に入りのお菓子などでも良いでしょう。
そして、実際に仕事を終えてから自分へご褒美をあげましょう。
それを繰り返すうちに、仕事のモチベーションが上がります。
仕事を終えるとご褒美=快楽が待っていると脳が覚えるのですね。
ご褒美を楽しみにする作業は、イヤイヤする作業よりもずっと楽しいものです。
ご褒美を楽しみに、仕事をさっと終わらせましょう!
あえて自分を追い込んでみる
どうしてもやる気が出ず仕事が億劫なときには、あえて自分を追い込んでみるのも効果的です。
何時までに終わらせると決め、声に出してみるのです。
職場であれば、周りに宣言するのも良いでしょう。
周りに宣言したからには、何としても終わらせなければなりません。
そして、自分はできる、終わらせることができると信じて、兎に角やってみましょう。
一旦作業をはじめると面倒だと思ったことも、意外とすんなりできてしまうものです。
やらなきゃと思うより、やってしまおう!と前向きに仕事に取り組みましょう。
その方が精神的にも良く、楽しく仕事ができますね。
頭の中を空っぽにしてひたすら手を動かそう
仕事が億劫でたまらない、面倒臭くてやりたくない、そんな気分に陥ってしまうときは誰にでもありますよね。
そんなときは、あえて頭を空っぽにしてしまいましょう。
余計な思考は仕事を遅くして、より一層億劫になるだけ。
無の領域に入って、ひたすら仕事の手を動かすのです。
もしも、急ぎの仕事があるならば、まずはそれを終わらせることだけを考えましょう。
今日中に仕上げなければならないような仕事がとりあえずない時は、頭を使わないで済む仕事を選んで進めると良いでしょう。
仕事を億劫に感じているときは、思考を働かせなければならないような仕事、たとえば企画書を考えたり、お客様のための提案時効をまとめるようなものは、頭の中が「ああ、面倒臭い」という感情で満たされてしまっているので、良い発想が思い浮かび辛いです。
仕事が億劫なときは、手を動かせば進むような仕事が適しています。
あえていつもとは違うやり方をしてみよう
仕事が億劫だなと思うのは、気が緩んでいるときが多いですよね。
変化のない仕事に飽きて、つい億劫になってしまっているのです。
良い言い方をすれば、仕事に慣れて余裕が出ている証拠とも言えます。
そんな時は、いつもとは違うやり方で仕事に取り組んでみましょう。
億劫に感じたタイミングで、もっと効率的で正確にできる方法や、同僚と一緒に円滑に仕事を進めるための方法を考えてみるのです。
自ら変化させることで、新鮮な気持ちを取り戻すことができます。
億劫な気分から脱却し、しかも自分の仕事の為になることが見つけられるかもしれない超オススメな対処法です。
仕事をコントロールして休みをとりリフレッシュしよう
繁忙期で仕事を休むと自分の首を絞めるだけ、という状況の時には使えない対処法ですが、仕事が億劫になってしまった時は、仕事を休んでリフレッシュするのが効果的です。
心身共に疲れていると、仕事に対して「ああ、やりたくない」という気持ちでいっぱいになってしまいます。
億劫に感じると、やる気が減退し、仕事の効率が下がるのでなかなか進まず、仕事が進まないからもっと億劫になってしまうという、負のスパイラルに嵌ってしまいがち。
なので、仕事を上手にコントロールして休みをとりましょう。
そして、思う存分リフレッシュして、気分を切り替えるのです。
休みをとるために仕事に前向きに取り組めますし、「もう少しで休みがとれる!頑張ろう!」と、休みをとった日になるまでも気持ちを新たにすることができます。
自分で区切りをつけてそこまではやる
仕事が億劫なときはなかなかはかどりません。
いやいやずるずるやっていても仕事もミスが増えたりして、また最初からやり直すはめになったりします。
そんなときには一旦やっている仕事に区切りをつけましょう。
そうすると段々と自分の中での仕事配分が出来てくるので、終わらせやすくなります。
そして区切ったとこまでやったら一旦終了としましょう。
そのままずるずるやらずに後でに回した方が、確実にはかどり、仕事もできるようになるはずです。
しかしかなり手前で区切ると、後がかなり大変になるので半分くらいを目処にすると良いでしょう。
とりあえず気分転換する
仕事が億劫なときはとことん休んでしまいましょう。
嫌々やってもはかどらないこと間違いなしです。
全て切り上げるのではなくて、一旦切り上げるようにすると気分転換になってオススメです。
気分転換は、ちょっとお茶をしたり、コンビニでスイーツを買ってきたり、トイレに行ったり、10分くらい寝たりするのもオススメです。
ただしあからさまに気分転換すると、社内だと単なるサボりになってしまうので、あくまでさりげなくフェイドアウトするようにしましょう。
すっきりしたり、リラックスするとそのあとの仕事もはかどります。
とにかく終わったら楽しい予定を入れる
仕事が億劫なときは、その仕事が終わった後にとても楽しい予定を入れましょう。
自分に対するプチご褒美として、いつもはファストフードのハンバーガーをちょっとリッチにハンバーガー屋さんで食べたり、ちょっとおしゃれなバーで軽く飲んだり、好きなDVDを借りて観る!とかちょっと並ぶけど行列のスイーツを買って帰る、などウキウキワクワクする予定を入れる事をオススメします。
そうすることでモチベーションも上がり、やる気が出て早く仕事を終わらせる事ができるのです。
毎日ではなくて、本当に億劫なときにそうするようにしましょう。
仕事が億劫なときの対処法のまとめ
- 軽い運動などの気分転換をしてみる
- 自分へのご褒美を考えがんばる
- あえて自分を追い込んでみる
- 頭の中を空っぽにしてひたすら手を動かそう
- あえていつもとは違うやり方をしてみよう
- 自分へのご褒美を考えがんばる
- 自分で区切りをつけてそこまではやる
- とりあえず気分転換する
- とにかく終わったら楽しい予定を入れる
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。