スピーチで「良い声」を出すための姿勢
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人前でスピーチする時はやっぱり良い声で話したいものですよね。
友人代表スピーチで話すときや、朝礼でのスピーチなどで皆によく聞こえるような「通る声」を出すことができれば、あなたも相手も気持ちが良いでしょう。
その「良い声」を出すためには姿勢がとても重要です。
そこで本日は良い声を出す姿勢をご紹介します。
スピーチで良い声
出典
良い声を出す姿勢
- 足先・・・立ちやすいように60度ほど開いて立つ
- 視線・・・キョロキョロさせずに、まっすぐ前を向く
- アゴ・・・床と水平になるように保つ
- お腹・・・おヘソを縦に伸ばすような感覚で、丹田(下腹部)を伸ばす
- 胸 ・・・今の胸の位置より2~3センチほど高くなるようにそらす
- 肩 ・・・力を抜いて左右の肩の高さをそろえる
- お尻・・・新聞紙や雑誌をお尻ではさむような感覚でキュッと締める
特に丹田(下腹部)が重要
声が通らない、良い声がでない原因の一つに「背筋」があります。
この背筋をピンっと伸ばすには、丹田を伸ばすことで一発解決できます。
ためしに今、実際に丹田(下腹部)を縦に伸ばしてみて下さい。
おヘソを縦に伸ばすイメージです。
背筋がピンっとなりませんか?
この丹田を意識するだけでもかなりの効果が期待できます。
スピーチのコツは小規模で慣れること
いかがでしょうか。
スピーチといっても講演会であったり、朝礼スピーチであったり色々あります。
しかし規模の大きさではなく普段から姿勢を意識して「良い声」を出していることで、周りの評判が仕事ができない人からできる人へ変わってきたり、思わぬ依頼が舞い込んできたりするかもしれません。
まず真っ先に意識することは丹田を伸ばしてスピーチすることを始めてみてはどうでしょうか。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。
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