視力回復トレーニング3つのやり方

視力回復トレーニング
by MikeTroy Photography
 
最近視力が下がった・・・、
昔から視力が悪い・・・、

と視力が低い人はたくさんいます。

現在はレーシック手術などを受ける人もいますが、
なかなか手術を受ける勇気がでない人もいるのではないでしょうか。

視力が良くなくて、日頃はメガネやコンタクトをしている人が大半ですが、やはり裸眼のラクな感じは代えがたいものです。

そこで本日は視力回復トレーニングをご紹介しますので、
少しでも視力を回復させたい人は参考にしてみてください。



視力回復トレーニング

出典

 

トレーニングする時の3つのポイント

 
まずトレーニングのやり方を紹介する前に、
頭に入れておくと効果がさらにアップするポイントがあります。

それは次の3つです。

  • リラックスする
  • 想像する
  • 集中する

【リラックスする】

気持ちを落ち着かせた状態でトレーニングを行うと、
効果的です。

緊張させたままだと、焦りが生まれ十分なトレーニング効果が得られなくなってしまいます。

【想像する】

自分の視力が良くなった!と想像しながらトレーニングをするのとしないのとでは結果が大きく異なります。

筋トレの話になってしまいますが、ある実験では、
理想の身体の人の写真や画像などを見える状態にしたり、想像しながらトレーニングする人と、ただ黙々とトレーニングする人とでは、
同じトレーニングメニューなのに体つきがまったく違う結果になったそうです。

もちろん想像しながらトレーニングした人のほうが、
より理想の身体に近づきました。

視力回復トレーニングにももちろん効果があるので、
できるだけプラス思考で想像しながらトレーニングしましょう。

【集中する】

トレーニングに没頭することが理想です。

嫌々しなければいけない、させられているという意識があると効果が出にくくなります。

没頭するには楽しむことが重要です。
自分なりに楽しいと感じるようなトレーニングを開発していくのも継続させるコツといえるでしょう。

それではトレーニングのやり方をご紹介していきます。



1本指トレーニング

 

  1. 指を目の前の30cmのところに置いて、指が一本に見えるように両目でしっかり見る
  2. 息を吸いながら指を目に近づける
  3. 指が2本に見えたらストップ
  4. 指を元に位置に戻す
  5. 20回×3セット繰り返す
  6. 繰り返しているうちに目を近づけても指が一本に見えてくる

このトレーニングは指を上にセットしたり、下にセットしたりすることで効果が出てくるようです。

慣れてきたら素早くこのトレーニングを行い、
指を遠くに置いて5秒ストップ、近くに置いて5秒ストップさせましょう。
 

視力回復トレーニング1・2・3

 
このトレーニングは数字を「1、2、3」と頭の中で数えながら行います。

  1. 「1」で目を軽くつむる
  2. 「2」で半分ぐらいの力で目をギュッとつむる
  3. 「3」で強く目をギュッと絞る
  4. 20回×2セット繰り返す

眼球をマッサージすることでめに血液が集まり、
眼筋、血管、神経のストレッチになります。

 
さらにストレッチ効果のあるトレーニングがもう1つあります。

  1. 目を「1」で軽く上を向く
  2. 戻す
  3. 「2」でさらに少し上を向く
  4. 戻す
  5. 「3」で上を限界までみる
  6. 3秒間維持する
  7. これを↓・→・←・↑など8方向で行う

このトレーニングも目に血液が集まるので、
ストレッチ効果があるようです。



目の人格一致トレーニング

 
大きくアルファベットを書いた(AとかBなど)A4サイズほどの紙を使ったトレーニングです。

  1. 目の前30cmにアルファベットが書かれた紙をもつ
  2. 片目を閉じる
  3. ピントを合わせる
  4. 閉じていた目を開ける
  5. 両目でピントを合わせる
  6. すぐにピントが合うか確認する
  7. 反対の目でも同様に行う(3分×2回)

トレーニング効果を高めるために、
アルファベットが書かれた紙を様々な場所に移動させて同じトレーニングを行いましょう。
 

視力回復トレーニングは習慣化が大切

 
いかがでしょうか。

今までテレビなどでも視力回復トレーニングとして多くのやり方が紹介されています。

しかしそのどれもが長続きしないのが正直なところではないでしょうか。

筋トレは続くけれど、このような類のトレーニングはあんまり・・・、
という人もいます。

それはトレーニングのやり方を忘れてしまったり、しっかりとトレーニングする時間を作っていないからかもしれません。

手軽にできる方法だからこそ、
時間ができたらやろうと、片手間でやってしまいがちですが、
これでは習慣になりにくいものです。

最初が肝心。

まずは24時間のうちの10分間だけを、
視力回復トレーニングにあてると決めてみてはいかがでしょうか。

そうすればトレーニングする時間が忘れにくくなりますし、
「10分程度だったら」と行動するハードルも下がるでしょう。

それが長続きするようになれば自然と空いた時間にトレーニングするようになるはずです。

これは視力回復トレーニングだけでなく、勉強や仕事でも十分応用できますので意識してみるをオススメします。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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