彼氏と結婚したい女性がやるべきこと7つ
彼氏と結婚したい・・・とあなたは考えていないでしょうか。
周りに結婚する人が増えてきたり、結婚適齢期といわれる年齢になったりすると、今付き合っている彼氏がいる人は、彼とのゴールインはできるのかということを悩み始めます。
単に恋愛だけを楽しんで生きていきたいという女性、一生独身でいたいと思う女性でない限り、結婚は女性にとって男性よりも重大なテーマです。
結婚していく友人を見て、うらやましく思ったり、逆にあせったりするようなことも出てくるのではないでしょうか。
長年付き合っても結婚まで結び付かず終わってしまうカップルもいれば、交際期間が数カ月なのにゴールインしてしまうカップルもいます。
結婚はタイミングとも言われていますが、女性側に、結婚したいなと思わせるような魅力があるというのも事実です。
すべての男性にあてはまるわけではありませんが、男性に、結婚したいと思われるような女性になっていることは大切です。
彼氏がなかなか結婚を考えてくれないというとき、周りの結婚した女性の特徴を思い浮かべてみてください。
わかっているよ、というかもしれません。
そんなあなた、本当に分かって行動していますか。
そこで今回は、彼氏と結婚したい女性がやるべきことについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏と結婚したい
- 家庭的な面をアピールする
- 子供の名前を一緒に考える
- なるべく同棲はしないようにする
- まったく結婚を考えていないふりはしない
- 料理をしていることをアピール
- 彼に依存しすぎない
- 両親に会う
家庭的な面をアピールする
男性は若い頃は派手でキラキラしている女性、ワガママで自分勝手な女性でも 可愛げがあると我慢して付き合いますが、30代、アラサー以上になり 結婚を意識し始めると、奥手で大人しく地味な女性を選び始める。 癒し系で天然ボケっぽいフワフワした雰囲気の女性は安らげるし母性的にオーラを 持っていて居心地の良さを感じます。 また、このような女性は男性の話を聞くのが上手で女性らしい 縁の下の力持ち的なサポート能力を持っています。 将来出世する男性の影には、夫、旦那を献身的にお世話する彼女や妻の存在があることが多い。 男性が真に力を発揮できるのは、後ろを振り返れば、優しい妻が にっこりと笑顔で微笑んでくれる、そんな安心感や期待があるからなのでしょう。
子供の名前を一緒に考える
「付き合って4年になる年上の彼氏が居ましたが、バツイチだったので結婚ネタはNGでした。でも、私は一度位結婚したかったしするなら絶対に彼氏が良かった。だからどうにかしてもう一度結婚してもいいと思ってもらえないかと考えました。
幸いにも彼氏には子供が居なかったので結婚ではなく子供ネタなら考えが変わるんじゃないかと思ったんです。それで、子供が出来たらどんな名前を付けたいかという質問を頻繁にしたんです。自分の提案した名前が否定されても怒らず、彼氏が提案する名前は否定せず賛同。そしたら『子供の名前を考える前にまず結婚しないか?』と彼氏から言われたんです。ちょうど派遣期間が切れるタイミングだったので、勢いに乗って結婚しました」
出典 「仕事を辞めたい!そして結婚したい!」彼氏に結婚を意識させる方法
なるべく同棲はしないようにする
同棲は賛成しません。結婚において重要な事は、男性に結婚したいと思わせること。同棲すると、この「結婚したい」というモチベーションが落ちます。
1)一緒に住んでいるうちに恋人の関係が家族になっていき、ときめきが消えていきます。言い換えると「手に入りそうで入らない距離」が「手に入った距離」になってしまいます。
2)ストレスが貯まったとき、その解消先を相手にしがちになります。お互いにストレスが溜まれば恋愛関係は壊れていきます。
3)プライベートな時間がもてません。1人でいる時間を楽しめるからこそ、2人でいる時間も楽しめるのです。
4)恋愛関係で重用な駆け引きができなくなります。
まったく結婚を考えていないふりはしない
彼氏に、結婚は私たちいつできるの、という結婚したいオーラを見せすぎるのはよくないと言われています。
結婚情報誌をあからさまに見ていたり、ウエディングドレスの前で何度もいいな~と立ち止まったり。
度がすぎてしつこいのはたしかによくありません。
しかし、まったく結婚をする気などない、という態度になってはいけないのです。
結婚もいいよね、というニュアンスのことを時々伝えるようにします。
結婚という言葉を使わなくてもいいのです。
二人でずっとこうしていたい、将来はこんなことを目標にしたいなど、将来性のある話をするのも一つです。
そのときの彼氏の反応も大切です。
共感してくれたり、真剣に聞いてくれるような様子なら、あなたとの結婚も考えてくれているかもしれません。
将来の話をしても、なんとなくぎこちなかったり、別の話題に変えられたりするのなら、まだ結婚は難しいといえるでしょう。
料理をしていることをアピール
今は、家事に協力的な男性も増えましたが、
やっぱり女性は家庭的であってほしいというのが大半の男です。
まったく家事をしなさそうな女性には、
どんなにオシャレで綺麗で、好かれていても、奥さんになるということが考えられません。
ちょっと失礼かもしれませんが、
キレイでない女性も沢山結婚しています。
女性らしい部分が、キレイな女性に負けないくらいたくさんあるのでしょう。
料理は、作れる機会があるのなら、ぜひ作りましょう。
自宅でなかなか料理をしないという人も、
お菓子でも、デートのときに持っていってプレゼントしたりするのは大変よろこばれます。
料理教室に通うというのもいい方法です。
「料理ができるように頑張ろうと思って」
そんな彼女を、かわいいなと思う男性は多いでしょう。
好きな物をさりげなく聞いておいて、
作ってあげるのです。
結婚しても、おいしいもののあるところに、
男は帰りたくなるものです。
おいしいものがあると、家庭は円満になります。
「帰ってきて、きちんとした手料理があるのがうれしい」結婚した男性が幸せに思うことの中でも多い意見でしょう。
料理をがんばるこの子と一緒にいると、きっと幸せだろうなと思って結婚を考えることでしょう。
彼に依存しすぎない
今は働いている女性も多いと思いますが、働くのが嫌だから専業主婦になりたいという気持ちがあるのならあまり表に出さないほうがよいでしょう。
結婚したら、家庭に入って家事に専念してほしい、そんな男性は今は少なく、少しでも働いてくれたらうれしいというのが本音です。
今、たとえ働いていなくても、資格の勉強をしたり、スキルアップのために何かしているということをアピールしておいたほうがよいでしょう。
そして、何でも買ってもらったり、おごってもらったりして、そのような関係に慣れている女性は、少し態度を見直したほうが良さそうです。
自分にばかり依存してくる女性は嫌煙されてしまいます。
もし、本当に専業主婦を目指すなら、専業主婦のスペシャリストと呼ばれるくらい、主婦業ならだれにも負けないというレベルを目指すべきです。
両親に会う
お互いの両親に会う、これは結婚が決まる近道です。
両親の力は思った以上に強力です。
「私たちは真剣に交際しています」という交際を認めてもらうような形であいさつにきてもらうのです。
結婚の報告ではないので、気楽に遊びに来てもらう感覚でかまいません。
しかし、両親のほうは、いい相手なら、あなたにとても協力してくれることでしょう。
彼氏の方も、両親が彼女のことをすごく大切にしているんだなということに気がついいたら、自分も責任感をもたなければ、という気持ちになる可能性がでてきます。
彼氏と結婚したいなら少しずつアピールしていこう
いかがでしょうか。
男の方は結婚にそれほどあせりを感じることは少なく、いつまでに結婚したいという希望もあまり持っていません。
女性は、できたら適齢期に結婚したいと考えます。
今の彼氏と結婚したいと思うなら焦って結婚をせまらずに、上手に相手の気持ちを結婚に向かわせること、そして結婚したい女になる努力は必要でしょう。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。