彼氏と別れたい人のための上手な別れ方9選
彼氏と別れたいけど、どうやって別れればいいのかわからない・・・ということにあなたは悩んでいないでしょうか。
どうせなら円満に別れたいものですが、なかなか現実はそうはいきません。
しかし、それで別れないままズルズルと付き合ったとしても、辛い毎日が続くだけです。
そこで今回は彼氏と上手に別れる方法をご紹介していきますので、あなたにピッタリの別れ方を見つけてみましょう。
彼氏と別れたい人がやるべきこと
- フラれるように仕向ける
- 別れざるを得ない理由を作る
- 自然消滅を狙う
- ラインやメールの返信を遅らせるようにする
- 正直に自分の気持ちを話す
- 友達に戻ろう作戦
- 腹を割ってきちんと話し合う
- 彼氏が嫌いなタイプの女を演じる
- 徐々に距離を取り、彼氏に心の準備をしてもらう
フラれるように仕向ける
彼氏の好意があるうちは別れたいと伝えたとしてもなかなか応じてくれない可能性がありますから、彼が嫌いになってくれるのを待ってから別れても遅くありません。
そうなった場合は女性側から別れを切り出すというより、彼氏の方が嫌気がさして別れを切り出してくれたら計画通りといっても過言ではないでしょう。
出来るだけ別れ方が綺麗な方が後腐れもありませんし、お互い引きずることなく新たな恋愛に踏み出すことが出来るのです。
もし一方的に振ったりですとか、音信不通などをしてしまうと相手が更に逆上して最悪な結果になってしまう可能性がありますので、いますぐに別れたいと思ったとしてもワンステップクッションを置いてからの方が後々を考えると良いのかもしれません。
相手が綺麗になってくれるとこちらから別れを持ち出したとしてもスムーズに応じてくれますし、罪悪感などなく別れることが出来ますから彼氏と別れたいと思った時は本来の自分を押し殺して最低な自分を演じて彼氏から嫌われるようにしましょう。
別れざるを得ない理由を作る
世の中嘘も方便という言葉があります。
素直に別れたいと伝えたとしても相手に別れる気がなければ当然のことながら綺麗に別れるということは不可能に近くなりますから、多少のウソをついたとしてもお互い納得いくような別れにすることが大切になるかもしれません。
とくに付き合いの浅いうちは疑いの素性をまだ知れていないのですから、上手に嘘をつくことによって簡単に相手を丸め込むことができるのです。
例えば同性愛者で本当は女性が好きだけど、もしかしたら男性も好きになれると思って付き合ってみたけれどもやっぱり好きになれなかった、などどうすることもできない理由でしたら彼も納得せざるを得ないですからあきらめてくれる可能性が高いでしょう。
ただ、お互い共通の友人がいたりですとか、同じ職場だったりですとかウソがばれてしまう危険性があるときは十分な注意が必要となります。
自然消滅を狙う
避けている感じを悟られないように、デートに誘われる前から仕事が忙しくなったとか、家族の誰かの体調が悪く家事をしないといけなくなって、自分の時間が減った…など、誘われる前から今の自分の会える時間が減るよーということを伝えておく。
そうすることでデートを断りやすくなります。
なんどか誘われるが、時間がなく会うのが難しいということを伝え、申し訳なさそうに接する。
そうすることで段々と二人の距離ができて、彼も面白くないでしょうから離れていくタイプは自然消滅するか、彼から別れを切り出すかもしれません。
ラインやメールの返信を遅らせるようにする
既読後、即返信するのではなく、メールのキャッチボールをスローにしましょう。
恋愛がうまくいっているときは携帯、スマホは常にもっていて連絡待ってたよ、という雰囲気ですよね。
メール内容も手短に、デコメやスタンプは極力控えましょう。
正直に自分の気持ちを話す
彼に興味がなくなったのなら、別れたいということを伝えるのも手段の一つです。
他に気になる人が出来ていても決してその事は言わない方がスムーズに別れる事ができます。
他に気になる人が出来たことを話すと、彼は浮気をしているのでないかと疑ったり、あなたのことを離そうとしなくなります。
束縛しようとしてくるかもしれませんから、男の影は決してみせてはいけません。
束縛では済まずにストーカーになったりしては恐ろしいですから。
ストレートに別れたいと告げることです。
友達に戻ろう作戦
今は学業に専念したい、趣味に没頭したいなど、あなたと会う時間を自分のしたいことに貴重な時間を使いたいので今は恋愛から離れたいことを話す。
自分のワガママでごめんねと謝り、友達として応援してほしいなというニュアンスで話しをもっていく。
このように、嫌いになった訳ではないことを伝えておきます。
また町であったら気軽に話そうねという感じで別れをポジティブにもっていきましょう。もっていきましょう。
腹を割ってきちんと話し合う
彼氏と別れたい時、やはり1番理想の上手な別れ方は「腹を割って話し合うこと」です。
どうして別れたいのか・やり直す余地はないのかなど、自分の気持ちを予めきちんと整理しておきましょう。
そして、彼氏が納得するまで、誠心誠意説得することが大切です。
もしかしたら、彼氏側が「別れたくない」とごねる可能性もあります。
しかし、「別れたい」と思っているのはあなたですから、自分の気持ちを何度でも彼氏に説明して、納得してもらわなくてはなりません。
そして、大切なのは、本気で別れたいと思っているなら、「心を鬼にすること」です。
情にほだされたりして、本当は別れたいのに「別れなくてもいいかな」などと揺れないようにしましょう。
中途半端な別れ話になるのが、最も下手な別れ方です。
一時、彼氏から恨まれたとしても、自分の気持ちを毅然として話し、説得するのが、大人の別れ方です。
彼氏が嫌いなタイプの女を演じる
彼氏と上手に別れたいのであれば、彼氏側から離れていくようにするのも1つの方法です。
彼氏が嫌いなタイプの女性像を把握しておき、彼氏が嫌がる女を演じましょう。
そうすれば、彼氏の方から嫌気がさし、離れていってくれます。
ここで大切なのは、「最後まで良い彼女だと思われたい」という気持ちを捨てることです。
つまり、自分が悪者になることに徹することです。
プライド上辛いかもしれませんが、この方法ならば、確実にすっきり別れることができます。
徐々に距離を取り、彼氏に心の準備をしてもらう
いきなり別れ話を切り出されると、彼氏も動揺します。
なので、別れ話を切り出す前に、「あまり連絡をしない・会わない」という期間を作り、彼氏に心の準備をしてもらいましょう。
2人の間の距離が遠くなればなるほど、彼氏自身も何か感じるものが出てくるはずです。
「2人の仲は既に冷え切っている」ということを行動で一定期間示し、別れが避けられないものであることを、彼氏に感じてもらいましょう。
彼氏と別れたいなら理由を明確にして、サインを出そう
「彼氏に費やしていた情熱を勉強に向けたら資格を取れた」(20代女性)など、彼氏との交際に使う時間には膨大なものがあります。そのエネルギーを別の目的に注ぐことで、大きな成果を得られることもありそうです。
出典 彼氏と別れたあとに実感した「ダメ恋愛から脱出できてよかったこと」9パターン
いかがでしょうか。
彼氏と別れたいと思っても、付き合いが長くなるとどうしても情が湧いてしまい、なかなか別れを切り出すことができなくなってしまいます。
しかし、それではいつまでも同じことの繰り返しで、自分を苦しめるばかりです。
そんな時は、どうして彼氏と別れたいのかその理由をはっきりさせて、いつでも思い出せるようにしましょう。
そして、別れたいサインを出すことで、彼氏に感じさせることが重要です。
また、彼氏と別れて本来の自分を取り戻した人の話を聞くことも効果的です。
いずれにせよ、別れたいと思って、一度その気持ちを保留したとしも、上手くいくケースはほとんどありませんので、さっさと別れてしまったほうがあなたのためになります。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。