職場で嫌われる女の特徴9つ
職場で嫌われている女性はいますか?
職場とは1人では無く様々な人が一緒に働く場ですから、合う人、合わない人がいるのは当然でしょう。
その中でも多数の人間に合わない人だと思われてしまうと嫌われ者になってしまいます。
職場で嫌われる女の特徴を読んで、職場で嫌われる女性はどんな女性なのか見てみましょう。
職場で嫌われる女の特徴
経験年数だけ長いのに偉そう
職場で嫌われる女の特徴は、経験年数だけ長いのに偉そうな人です。
経験年数が長く仕事もこなせる人であれば、例え性格が捻くれていても仕事ができるから仕方なく従おうと考えるものですが、仕事も出来ず、只々、長く在籍しているだけなのに先輩風を吹かせて偉そうにしている人は嫌われてしまいます。
新人に対して強く当たったり、注意する時だけは威勢が良く普段の仕事は大したこともしていないと言う人は周りからの信頼が無くなってしまいますし、何よりも会社にとって不必要な存在になってしまいます。
この様な人は新しい変化に対応できない傾向もあります。
会社のシステムが変更になり新しい事を始めようとした時に真っ先に反対するのはこのタイプの人です。
なぜなら、今まで築いてきた自分の仕事の方法が一切通用しなくなってしまうからです。
新しい事を学ぶのを拒否し、従来の非効率的な方法をあれこれ理由をつけて取りたがります。
職場で嫌われ者にならない為には、経験と実績が伴っている人になる事です。
そして、人間関係を円滑に進めるために上から目線では無く常に同じ目線に立って付き合う事が大切です。
自らの派閥を作りそこに入らない人を排除しようとする
職場で嫌われる女の特徴は、派閥を作りそこに入らない人を排除しようとします。
自らがお山の大将になり、下の者に言う事を聞かせたいタイプは嫌われます。
会社にとって仕えるべきは会社であって一社員ではありません。
一社員が派閥を作りそこで社員を動かそうと言うのは、組織として機能しなくなる恐れがあります。
自らの派閥に入らない人には仕事を与えない。
情報の共有を行わない。等の嫌がらせをする人がいますが、これは会社にとって不利益を生んでいる事を自覚せず、自分に従わせたいが故の支配欲ばかりが先行してしまっている結果です。
自らの派閥が作りたいのであれば、自分で起業し人を雇う事です。
するとワンマン社長でも、独裁的な経営方法でも誰も文句は言いません。
自分に従うものだけを雇えるのですから、気持ちもいいでしょう。
噂話ばかりする
職場で嫌われる女の特徴は、噂話ばかりする人です。
社内のゴシップにしか興味が無く常にネタが無いかと探っている人は嫌われます。
人間誰しも話したくない事や秘密の一つや二つはあるものです。
立ち入られたくない領域に土足で入り込み話を聞き出そうとする人がいますが、そんな事をしていると周りから人が去って行くでしょう。
仕事上の愚痴や悩みを相談した翌日社内の全員がその内容を知っていたなんて事はよくある話です。
他愛も無い事であれば、口の軽い人と思われ、距離を置かれるだけかもしれません。
しかし、口の軽い事が知れ渡ってしまうと、会社の守秘義務さえ守られているか疑いを掛けられ最悪退職に追い込まれる可能性もあるのです。
人によって対応を変える
職場で嫌われる女の特徴は人によって対応を変える事です。
若い女子社員にはキツく当り、男性社員には猫なで声で甘える様な人です。
ここまで極端な人はあまり見かけませんが、この様に二面性のある人は人からも信用されません。
何が本心で何が偽りなのかが読めず、どの様に付き合っていくべきなのか難しいからです。
ここに感情の起伏が激しい性格も入ってくる事でさらに職場での嫌われ度は上がるでしょう。
泣けば何とかなると考えている人
職場で嫌われる女の特徴は泣けば何とかなると考えている人です。
仕事上のミスをした時に、謝るのではなく、いい訳ばかりして仕舞には泣き出してしまう様な人は職場で嫌われるでしょう。
ミスは誰にでも起こり得る事です。
自分だけは絶対に大丈夫と言う事はありません。
ですから、ミスをしたならば即座に報告し、ミスを修正、ミスに関して謝罪をした後、今後同じことを起こさない対策を立てる事までがミス処理です。
これらの事を一切せず、さらには自分は悪くないとミスを認めず最後には分かってくれないと泣き出してしまう様な人は周りの人にも迷惑ですし、仕事に対する士気を下げてしまう恐れがあるので仕事をするべきではありません。
甘ったれで他人任せである
何をするにもすぐに弱音を吐いてしまう人がいます。
まだそれほど努力をしてもいないのに最初の段階ですぐ弱音を吐き、周囲に助けを求めるような女性は職場では煙たがられます。
このタイプの女性は何かにつけ甘い考えで、少しでも手に余る仕事を任されると手を付ける前の段階からできません、無理ですと断ってしまいます。
普通ならたとえ手に余る仕事を任されたとしても、それだけ評価されているんだと思い、努力をして務めを果たそうとするものですが、甘ったれの女性はそうした努力を嫌います。
どうせ無理なのだから最初からやるだけ損だといった気持が心のどこかにあり、一人で頑張ると言ったことを全くせずに周りに甘えてしまうのです。
ですからこういった女性は周りからしたら非常に厄介で、何も仕事を任せられないうえに頼られてしまうのですから嫌われるのも道理だと言えます。
任された仕事以外に手を付けない
社会において自分に与えられた仕事は最後まで責任を持って全うするのは当たり前のことですが、それだけでは完璧だとは言えません。
なぜなら自分に任された仕事だけをして、周囲が困っている時にそっぽを向くようでは仕事の出来る女性だとは言えないからです。
仕事の出来る人は男女問わず、自分の仕事はしっかりこなしたうえで、同じ職場の人が困っている時には手を差し伸べることをします。
ですが自分の仕事以外はする必要がないと思っているような女性は、例え周囲が困っていても助けることをしませんし、誰かから手伝ってほしいと頼まれても自分の仕事ではないからと断ってしまいます。
このような態度ではいずれ職場内で嫌われるのは目に見えていますし、さらにはあの人に頼んでもどうせ与えられた仕事以外はしないのだからと見限られてしまうでしょう。
感情の起伏が激しくヒステリック
一般的に男性と比べて女性は感情の起伏がはげしいと言われています。
ですが常識的な女性は普通、職場で感情に任せた言動をすることはありません。
しかしまれに職場であろうとプライベートであろうと感情の赴くままに行動をしてしまう女性がいます。
例えば自分の思い通りに行かないことがあるととたんにヒステリーを起こしたり、自分に都合が悪くなると不機嫌になったりするような女性です。
こういった女性が職場に一人でもいると、周囲はいつ何時感情をぶつけられるのかと、戦々恐々としていなければなりませんし、その女性一人のために職場の空気が悪くなります。
社会人として働いている以上、本来ならこういった感情は自分で抑え、上手にコントロールをするべきです。
ですがその感情をコントロールできず、周囲に迷惑ばかりかけてしまうため、感情の起伏の激しい女性は職場では嫌われます。
間違いを認めず言い訳ばかり
自分のしでかした失敗や間違いを素直に認めず、謝るより先に言い訳ばかりを並べる女性は、職場では非常に嫌われます。
もし仮にその失敗に対して正当な言い分があったとしても、社会においてはまず謝ることが大切ですし、人間関係を円滑に進めるための最低限のルールなのです。
そして正当な言い分があるなら先に謝罪をしてから、あらためてその言い分を述べればいいわけです。
しかし言い訳ばかりを並べる女性は、自分の失敗をまず認めることをしませんし、素直に謝罪を述べることもありません。
さらにひどい時には言い訳だけでは飽き足らず、自分の失敗を他人のせいにしてしまうことだってあるのです。
すなわち日頃から口を開けば「でも」や「しかし」などの否定語ばかりが出てくる女性は、周囲から煙たがられると言えるでしょう。
職場で嫌われてしまうのは一瞬の気の緩み
いかがでしたか?
今回挙げたことは女性に限らず男性にも当てはまるのではないでしょうか?
職場で嫌われ者にならない為には、しっかりと仕事をし、周りの人のフォローも出来る人であれば嫌われる事は殆どないでしょう。
職場で一度嫌われてしまうと、出勤したくない、働きたくないとネガティブになってしまい、退職する人もいます。
普段の自分は周りと衝突しやすい人は、仕事の自分とプライベートの自分をしっかりと分ける方が嫌われなくなるでしょう。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。