厄介者の特徴とは?厄介な人との付き合い方や対処法!

あなたの周りに「この人は厄介な人だな」と感じることはあるでしょうか。

厄介な人は、その行動や性格を自覚していないため厄介だと感じているケースが大変です。

ではいったい厄介者にはいったいどのような特徴があるのでしょうか。

そこで今回は厄介者の特徴とその対処法をご紹介します。

【目次】



厄介者の意味とは

 

厄介者とは、いつも人に迷惑をかける人のことです。

これは本人が自覚していることもあれば、無意識の場合もあります。

無意識に迷惑をかけていたり、人の世話になってばかりいる人はますます厄介な存在だと認識されます。

 

厄介者の特徴

 

自己中心的で人の話を聞かない

 

社会生活において、人と人との円満な関わりを害する人ほど迷惑なものはありません。

考えかたが自己中心的で、他者の心情をまったく理解しようとしない人が一人でもいれば、それに対応しなければならない周囲の人達はその人のことを厄介だと思うでしょう。

意見をまとめようとしても自己主張が強すぎてしまい、自分の考えが通らなければ駄々をこね続けたり、話を聞いた人が苦言を呈したところで聞く耳を持つ姿勢すら見せません。

かといって、その人の意見ばかり通してしまうようなことがあっては、一人だけが都合のいい状況になり、周囲の居心地は悪いものになってしまいますし、そうやって自分以外が嫌な思いをしていることには露ほども気がつかないのです。

人の気持ちを量ることができない人は一緒にいるだけで疲れてしまいますし、時には喧嘩に発展してしまうこともあるなど、場の空気を著しく悪化させる原因になりやすいタイプになります。

プライドの高さもありますし、自分がいつも正しいと思っているからこそ意見を曲げることができません。

主張が通るまで撤回しない、とても面倒くさい人です。


気分次第で周囲を振り回す

 

ある意味素直だとも言えますが、自分のその時の気分をそのまま表に出してしまうタイプはかなりの厄介者です。

人間いつでも同じメンタル状態でいられませんし、調子がいい時には自然に笑顔が浮かび明るい気持ちになりますが、逆に落ち込むようなことがあれば暗く沈み、油断をするとため息ばかりになってしまうということもあります。

ですが、マイナスのテンションの時にそれをあからさまに表に出しては周囲にいる人達の空気まで悪くしてしまいますし、余計な心配をかけてしまったり、怒りの気持ちが抑えられずにピリピリしていては、他の人達の居心地が悪くなっていい迷惑です。

だからこそ、社会生活を送る上ではそうした影響を考えて自制心を働かせるものなのですが、気分屋はそんなことはお構いなしに振る舞います。

気分にムラがあるだけではなく、それを隠さないのです。

機嫌が良さそうだと思って話しかけたら数時間後にはムスッとして不機嫌そうにしている、少し前まで親しげにしていたのに次に会った時には余所余所しくなっていたなど、接するほうがあれこれと気にしてしまう対応をされがちになります。

こうしたタイプはいろいろ気を遣うので、敬遠されがちです。


何に対しても常に批判的

 

事情を詳しく知りもしないにもかかわらず物事に対して常に否定から入り、批判をするようなタイプは一緒にいて気持ちがいいものではありません。

いい話を聞いても素直に感動を覚えたりはせずに粗探しを始めたり、自分以外の他者が褒められるような事態になれば足を引っ張ろうと躍起になって、その人の評価を下げるような情報を流布するなど、あまり健全な精神状態ではないタイプが多いのです。

確かに、物事に対して疑問を持ったり、丸ごと受け入れずに否定すべきところを探したり指摘すること自体は間違ってはいません。

しかし、厄介者の否定や批判は、対象をひたすら貶めることを目的にしているのが困ったところなのです。

悪口や陰口が大好きですし、他者を批判することで自分がマウントを取っているような錯覚に陥り、ターゲットになってしまうと攻撃的な態度を取られることが多くなります。

そして、そうした厄介者の周りには悪口に賛同するタイプが集まりやすく、集団で敵意を向けられてしまうようなこともあり得るのです。

大抵の人は、そうした人にはなるべく近づきたくないと思うでしょう。


職場にいる厄介な人との付き合い方

 

仕事に必要なコミュニケーションはきっちり取る

 

職場にいる厄介な人にはさまざまなタイプがありますが、その共通点はその人がいることによって他の人の仕事に支障が出ることが少なくないということでしょう。

そういう人は、関われば関わるほど自分の仕事に支障が出るリスクが増えると考えられます。

ですから、できるだけ関わらないようにするのがベストですが、同じ職場で仕事をしている以上、まったく関わらないというわけにはいきません。

「この人は厄介だから、関わらないようにしよう」という意識を持った結果、自分の仕事にかえって支障が出てしまうということもあるでしょう。

自分の仕事を円滑に進めるためには、どんなに厄介な人であっても、仕事に必要なコミュニケーションは取らなければなりません。

「あの人は厄介な人だ」という意識があると、その人を敬遠しようとする意識がどうしても強くなり、自分の仕事に必要なコミュニケーションもパスしてしまうということがよくありますが、これは結果として自分にとってマイナスになってしまいます。

職場にいる厄介な人を特別視することなく、仕事上必要なコミュニケーションをしっかり取ったほうが、結局は自分にとってプラスになるのです。

厄介な人に対しては、「報連相」をきっちりする習慣を、意識的に作るといいでしょう。


親しくなる努力をする

 

「あの人は厄介な人だから苦手だ」という意識を持っていると、その人の存在自体が自分の仕事に悪影響を与えてしまうということが少なくありません。

毎日、顔を合わせる同僚の中にそういう人が一人でもいると、出勤することに抵抗を感じることもあるでしょう。

そんな気持ちで出勤しても、思うように仕事をすることはできないのではないでしょうか。

これを改善するためには自分の意識を改革する必要があります。

「厄介な人」と思うような人にも、人間ですから良いことろはあるに違いありません。

人間は、人にレッテルを貼ってしまうということがよくあり、「あの人は厄介な人だ」と思い、「厄介な人」というレッテルを一度貼ると、その人に対して別の見方をすることができなくなってしまいがちです。

これは、お互いのために良いことではありません。

ですから、一度「厄介な人」というレッテルをはがし、その人の良いところに目を向けることによって、親しくなる努力をしてみてはどうでしょうか。

その人の意外な人間性を知ったり、これまでは厄介と思っていたけれど、それは実はその人の人間的魅力に基づくものであったことに気づくということがあるかもしれません。

人間的に親しくなることによって、厄介な人がそうでなくなるということもあるのです。


仕事仲間と一緒になって改善を求める

 

理不尽なことばかり言って、職場にトラブルを起こすタイプの厄介な人もいるでしょう。

協調性がまったくなく、自己主張ばかりするタイプの厄介な人もいるに違いありません。

たとえば、職場のミーティングで、話がまとまりかけた時に突然異を唱えて、話を振り出しに戻してしまう人がいると、ほかの人たちは当然迷惑に感じます。

あるいは、忙しく仕事をしている同僚に無駄話をするというのも、迷惑この上ない厄介な人と言っていいでしょう。

そういう人に対しては、その厄介なところを改善するように求めるのが、最良の対処法です。

ただし、そういうタイプの厄介な人は、一人で抗議し、一人で改善を要求してもうまく行きません。

「あなたはそう思うかもしれないけれど、ほかの人からはそんなことは言われていない。そんなふうに思っているのはあなただけだ」と反論されてしまうかもしれないからです。

そういう反論をされないために、ぜひ、他の同僚といっしょに「あなたはこういうことでわれわれに迷惑をかけている。改善してほしい」と申し込むようにしましょう。

ソフトな言い方をしても、複数で抗議をすれば、相手には通じるはずです。


厄介な人への対処法

 

相手を持ち上げる

 

厄介な人とは、大抵の場合において、なにかしらの不満を持っていることが多いです。

自身が置かれている現状への不満、他人の態度への不満をはじめとして、職場の待遇やプライベートの交友関係など、個人差こそあるものの、満たされていないものがあるからこそ、厄介な態度になっていきます。

そのため、厄介な人とスムーズに付き合い、面倒ごとを避けるためには、「相手を持ち上げる」ことが非常に効果的です。

相手のちょっとした行為を褒めるのはもちろん、些細な変化ひとつも大げさに褒めてみましょう。

一見、「かえって嫌味くさいかな」と思ってしまうようなことでも、厄介な人はそれで満たされるパターンが非常に多いのです。

また、あなたのことも「褒めてくれる人」「自分を認めてくれる人」と認識するようになるため、ネガティブな絡み方をしてくることが減ったり、評価するようになっていったりします。

もちろん、立場によって出来る褒め方と出来ない褒め方があるでしょうから、臨機応変なアレンジを心がけてみてください。

基本的には、「相手が不満に思っているであろうこと」「本当はなりたいと思っている理想の姿」が分析できると良いですね。

肩書きや立場にこだわっている人であれば、日々の仕事ぶりやリーダーシップ、指示の出し方などを「ありがたい」「助かった」という褒め方をすると良いですよ。


細かいことは忘れたふり

 

厄介な人を、より気楽に対処するためには、時には「忘れたふりをする」こともおすすめです。

嫌味をいちいち覚えていたり、面倒な対応に時間を割かれたりすると、心身共に疲弊してしまいますよね。

プライベートでも仕事でも、否応なしに取り組まなければいけないもの以外は、極力排除する考え方をすると良いでしょう。

厄介な人から、なにか指摘されたとしても、「そうでしたっけ?」「忘れていました」「そんなことありましたっけ?」というとぼけ方をしてしまって良いのです。

本当に大切なことであれば、都度お互いに大人になって、相談や調整をするもの。

そうではない事柄は、相手の憂さ晴らしや、嫌がらせである可能性もあります。

嫌なことは忘却してしまった方が、精神衛生上にも良いですしね。

厄介な相手と同じ土俵に立ってしまうと、トラブルも長引きやすいですし、自分自身へのネガティブな感情も増えてしまいます。

「嫌な対応をされたこと」「相手を厄介だと思ったこと」を忘れられるようにしてみてください。

良質や睡眠や入浴、マッサージや適度な運動など、身体的なトリガーを活用するとスムーズですよ。


徹底的な無視

 

やや強引な手段ですが、あまりにも厄介な人に対しては、「無視をする」という選択肢を取ることも可能です。

そもそも、厄介な人とは関わりたくないですよね。

円滑な人間関係を構築するために、あなたがガマンして接する必要など、本来であれば無いはずなのです。

もちろん、それぞれの事情があってある程度の対処は進めるものですが、それでもなお、相手が厄介な態度を改めて来ない場合は、とにかく無視をするようにしましょう。

連絡は無視、話しかけられたときには、「今忙しい」「私に聞かないで〇〇さんに聞いてほしい」といった避け方をすると良いですね。

完全に無視を決め込むのが難しい場合は、直滅対話を避けるようにするだけでも、かなり効果があります。

対面の会話は避け、些末なことでもメールや人づてに関わるようにしてみましょう。

「自分が避けられていること」に気づけば、態度を改めるか、逆切れをして向こうから関わってこなくなるパターンがとても多いです。

周囲の人にも、あらかじめ相手の厄介さを伝えておくと、スムーズな対処が進めやすいですし、トラブルも極力減らすことができるでしょう。


厄介な人に好かれるのだけには注意

 

いかがでしょうか。

厄介な人だと思っていても、その人から好かれてしまうケースも多々あります。

不思議なことにあなたが避けようとすればするほど、相手は接近してくるものです。

それはやはりあなたが誰にでも優しいからにほかなりません。

厄介者だと認識されている人は周りから冷たくされたり、必要以上に関わることはほとんどありません。

しかし、中にはそんな状況をみて「かわいそう」だと感じ、優しくする人が出てきます。

厄介者からすればその人に頼ろうとするのは当然ですよね。

厄介な人から好かれる人はこのようなタイプがあるので注意が必要です。

好かれて困るようであれば最初から優しくしないこと。

他の人と同じように無視をしたりすること。

これらが重要です。

心が痛む瞬間もあるかもしれませんが、後のことを考えるとそれがベストな方法だと言えるでしょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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