ポジティブシンキングな人に共通する10のコト

ポジティブシンキング
by Lel4nd

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どんなに大きな壁にぶち当たっても、
どんなに困難に出会っても、
いつも前を向いて行動していく人がいます。

こんな人はまさにポジティブシンキングを身につけていると言えるでしょう。

しかしそんなポジティブシンキングな人も生まれた時からそうだったかと言えば、
そうではないはずです。

何もしたくない
「仕事辞めたい」

というような経験をしてきて今のプラス思考があります。

そこで本日はそんなポジティブシンキングな人たちの共通点をご紹介しますので、普段ついつい悩んでしまう、ちょっとしたことで落ち込んでしまう方はぜひ参考にしてみて下さい。

少し真似てみると気持ちがラクになるかもしれません。


ポジティブシンキングになる方法

出典

ポジティブシンキング1 逆境を喜ぶ

多くの人は逆境を迎えた時に心が折れて途中で挫折してしまったり、
自信をなくしてしまったりしてしまうでしょう。

しかしポジティブシンキングの人は逆境の時ほど燃え上がったり、ワクワクしたり、喜んだりします。

それは彼ら、彼女らが逆境こそ大きく成長できるチャンスだというマインドをセットしているからです。

一度そのマインドを持ってしまえば、
逆境でも何でも積極的に行動し続けることができます。

ポジティブシンキング2 与えて、与えて、与える

ギブアンドテイクではなくギブアンドギブにしようと
よく言われていますよね。

しかし実際にそれを実行している人はあまりいません。

やはり自分にくる「損」がどうしても頭をよぎってしまうからです。

その点ポジティブシンキングの人たちはとにかく与えます。

与えて、与えて、さらに与えることによって
やがて自分に巡ってくることを実際に体験しているからです。

どうしても損を考えてしまう人は、
まだその体験をしていないためあれこれ考えてしまいます。

一度、今まで与えてきたことがあなたに返ってくる体験をしてみるまで与えてみると見えてくるポジティブシンキングの人たちのマインドがわかるかもしれません。


ポジティブシンキング3 他人の力を借りれば不可能は無くなる

人は無力です。
1人ではできることが限定的になり、不可能なことばかりになってしまいます。

ネガティブシンキングの人はとにかく自分の力だけでなんとかしようとします。
そして上手くいかずまた自己嫌悪になってしまう・・・という悪循環に陥りやすいです。

一方ポジティブシンキングな人は誰かの力を借りれば大抵のことは成せるという発想をします。

そして成功へ導き、それが自信につながり、また行動し、成功するという好循環が生み出せます。

他人とは何もあなたの身近にいる人だけを指すのではありません。

例えばもっとお金を稼ぎたいのであれば、
あなたより稼いでいる人を探しだして話を聞いたり、一緒に何かやれば物事は急速に進みます。

ポジティブシンキング4 リスクを取る

ポジティブシンキングな人はリスクを恐れません。

何かを求めるならやはりそれに応じたリスクが存在することを理解しているからです。

リスクをとって成功したときの達成感は人を一歩先へ進ませ、
また失敗してもその経験が活きてくるので成長につながります。

どっちに転んでもあなたのプラスになりますが、
巨大なリスクを取る場合は自分で判断せず意見を聞くなどしてしっかり検討しましょう。


ポジティブシンキング5 自分の望みを相手にしてあげる

あなたがやったことに対して相手をとても喜ばせたとしたら、

あなたも嬉しくないですか?

「不愉快だ!」

といういう人はほとんどいないはずです。

その嬉しい気持ちはもともと抱えていた小さな悩みを吹き飛ばすほどの効果があります。

相手の役に立つこと、人に喜ばれることをすると

気持ちがとても前向きになるものです。

ポジティブシンキング6 思い込みで行動しない

自分の思い込みで原則から外れたことをしてもうまくいきません。

当たり前のことを当たり前に、

誰よりも熱心に取り組むようにしてください。

ふと「ここをこうしたほうがいいんじゃないか?」という思いが湧いてきます。

その思いが湧いてきたら原則から大きく外れていないかどうか確認してみましょう。

思い込みで行動して、失敗が続くとやる気が出ない状態に陥ってしまいます。


ポジティブシンキング7 メンターを活用する

たいていメンターというのはあなたをポジティブにしてくれる存在です。

あなたと同じような考えを持った人とばかりいては
いつまでも暗いトンネルから抜け出すことはできません。

あなたを勇気づけてくれる、やる気を引き出してくれるような存在を見つけましょう。

ポジティブシンキング8 考える時間を設ける

何も考えずに、
ただひらすら努力すればよいというものではありません。

考える時間も必要です。

あえて立ち止まる時間を大切にしましょう。

立ち止まって考えると嫌なことを考えてしまうと思う方もいるかもしれませんが、
これまで前述してきたことを継続して行っていると、ポジティブな考えがあなたの頭を埋め尽くします。

それを考えているだけでも楽しい時間になり、
豊かな発想ができるでしょう。

ポジティブシンキング9 相手の付加価値を見出す

どんな人でも誰かに価値を与えられる可能性を持っています。

もしかしたらあなたの目の前にいる冴えない男性が
あなたの問題を全て解決できる手段を持っている、または人脈があるかもしれません。

思い込みで判断するのではなく、
相手の付加価値を見出すことに注力すると意外な発見があり、
問題解決の糸口が見つかります。


ポジティブシンキング10 前向きな姿勢で物事に取り組む時

負荷を与えなければ成長はなく、
成長のないところに成功はありません。

成功は成長の果実。

苦しいことも成長の機会と捉え、
前向きに取り組んでいきましょう。

ポジティブシンキングはこの言葉に集約されているのではないでしょうか。

朝、目が覚めた時、
「仕事行きたくないなぁ」「会社辞めたい・・・」
と感じたことはないでしょうか。

こういった後ろ向きな姿勢を前向きにすることは、
最初はなかなか身につかないかもしれませんが、
小さくても成功体験をし続けると自然と身についている自分に驚くものです。

「自分には無理だ・・・」
と思った方、その時点で負のスパイラルに陥ろうとしてますよ。

その言葉をグッと飲み込んで、
「できることからやってみよう」
とつぶやいてみてください。

その小さな成功体験から全ては始まります。


ポジティブシンキングの効果は経験の積み重ね

いかがでしょうか。

誰もポジティブシンキングになることは可能です。

ただそれを継続できる人は少ないだけです。

継続できるようにするにはやはり自分でポジティブシンキングがもたらした成功体験をすることに尽きます。

どんなに小さなことでも前向きに取り組んで、経験を積み重ねていけばいつの間にか
「〇〇さんはいつもポジティブですね!」
なんて言われる日が来るかもしれません。

しかしその経験の積み重ねがどうしてもできない環境というもの残念ながらあります。

特に仕事だとそうでしょう。

そのままだといつまでもネガティブなマインドのままで気持ちも晴れることはありません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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