生意気な後輩の特徴と対処法9つ

仕事の上で、後輩がミスをしたり間違った対応をした場合、どうしても先輩として注意したり指導する場合があります。

しかし、生意気な後輩というのは、先輩の注意や指導を聞かなかったりする事もあるでしょう。

また、生意気な後輩はどんな職場にもいるものですし、学生でもサークルや部活、あるいはアルバイト先にいる生意気な後輩に悩まされることがあるでしょう。

それがストレスのもとになってしまうということも少なくありません。そうならないためには、どうしたらいいのか。

そんな生意気な後輩への対処法とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

そこで今回は生意気な後輩の対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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職場の生意気な後輩

 

最初にビシッと強く叱る

 

1つ目は、「ビシッと強く叱る」という方法。

生意気な性格の人は「他人をナメる」という特徴があります。ですから、こちらが甘い対処をすればするほど、付け上がって、ますます生意気になるのです。

そうさせないためには、こちらの強さをはっきり見せなければなりません。

できれば最初の段階で、叱るのがもっとも効果的。

互いの立場をはっきりさせ、「そんな態度でいると、組織やチームの中で自分の力を発揮することができなくなる。組織やチームにとっても、それは大きなデメリットだし、自分にとっても迷惑この上ないことだ。だから、改めなさい」と、強く諭しましょう。

 

職場では必要最低限のコミュニケーションしかとらない

 

一度叱って、それで改めるという人もいれば、改める意志がまったくない生意気な後輩もいるでしょう。

あまりにタチが悪い場合は、「できるだけ付き合わないようにする」という対処法をおすすめします。

「何度叱っても改まらない」ということが、こちらのストレスになるのはばかばかしいことです。ですから、あえて「さじを投げる」のです。

そして、最低限のコミュニケーションに限定して付き合う。先輩からそのように距離をおかれて困るのは、後輩のほうです。

時間はかかりますが、後輩が自覚して、やがて改善されるということもあるでしょう。

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ほかの後輩と相談する

 

もう1つは、「ほかの後輩に相談する」という方法です。

その生意気な後輩は、ほかの後輩にとっても「つきあいにくい相手」にちがいありません。

ほかの後輩はその人の存在によって、自分たちも不利益を受けてしまうのではないか、

と考えているケースがかなり多いのです。

ですから、ほかの後輩に「改善させる方法」を相談してみましょう。

後輩同士で日常的に注意することによって改まるという可能性は小さくありません。

 

自分のやるべき仕事で結果を出し、尊敬される先輩になる

 

ある程度、小器用だったり、中途半端に学歴があったりする後輩は、先輩をナメてかかることが多くあります。

そのためまずは、「黙っていてもナメられない先輩」になることが先決です。

そうでないと、何を言っても聞いてくれないという悪循環に陥ります。

まずは自分の今までの仕事ぶりを全て棚卸し、点検しましょう。

仕事での成果はもちろん、職場で人望があるか・どれだけの信用を周りから得ているかなどを細かく点検し、足りない部分は補う努力をしましょう。

「先輩として隙のない人間」に対して後輩というものは、本能的に畏れを抱き、「この人を敵に回してはまずい」と、無意識的に察知します。

まずはこの心理戦をクリアすることが不可欠です。

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上から目線・命令口調での対応をしない

 

いくら後輩であっても、成人に達した大人に対しては、命令口調・上から目線は禁物です。

特に、相手が生意気な後輩であればあるほど、そのような先輩の態度に対して反感を持ち、指示を無視し始めます。

そのため、「仕事中は後輩であっても敬語で指示を出す」「相手が後輩であっても、『お願いします』の一言を付ける」「頼んだ仕事をやってくれたら、きちんとお礼を言う」ということを心掛けることで、先輩としての器が後輩に伝わり始めます。

 

話は最後まで聞いてあげて、「怒る」のではなく「叱る」

 

態度が生意気であっても、年が若ければ仕事人として未熟な部分もあり、思わぬミスを繰り返す後輩も多いでしょう。

しかしその時、今までのうっぷん晴らしとばかりに、頭ごなしに怒ってはいけません。

それでは、「この先輩はすぐに感情的になる」とレッテルを貼られ、益々尊敬されなくなります。

生意気な後輩が何かミスをしたら、まず冷静に「叱る」ことが大切です。

その際、「あなたはどうしてこのような結果になったと思う?」と意見を聞き、最後まで話を聞いてあげましょう。

その後輩の、思わぬ考えに触れるかもしれません。

そして、悪かったことに対してはしっかりと責任を取らせ、

今後どうしていくべきかを「一緒に考える」という空気を作った叱り方をしましょう。

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冷静に問題点を伝える

 

生意気な後輩に注意点や仕事のやり方を伝えても、あれこれ言い返したりして話にならないという事もあるでしょう。

そのような時、つられて感情的にならないようにしなければなりません。

言い返してくる後輩に対してムキになって対応しても、後輩はあなたの事をますますバカにして、話を聞こうとしないでしょう。

そういう場合は、冷静にかつ毅然として、問題になっている事柄とそれに対応する方法を淡々と伝えるのです。

冷静に対応してくるあなたに対して、後輩はあれこれ言い返すきっかけがつかめなくなります。

そして伝えた対応策を、後輩は自分自身が落ち着いた時にもう一度見直す事につながるでしょう。

生意気な後輩に対処する方法として、言い返してくる事などに振り回されず、仕事の問題点をしっかり伝える事で対処しましょう。

 

後輩の良い点を認めるようにする

 

後輩が生意気な事を言ってくる場合、その後輩は自分が仕事が出来ると思い込んでいたり、仕事に対する意欲は高かったりする事があります。

自分では頑張っているのに周りが認めてくれないので、ついつい行き過ぎた態度になってしまい、それが生意気な態度になってしまう事もあるでしょう。

人間だれでも良いところを認められたら嬉しいし、そういう風に認めてくれる人間に対して気持ちを開くようになります。

注意するべき点はしっかりと注意して、後輩の良い点や頑張っている事を、さりげなくほめてあげるという事が効果的でしょう。

否定するばかりでは人間関係は改善しません。相手の良い点を認めてあげる事で、相手との関係も変えていく事ができるでしょう。

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先輩としてナメられないよう仕事をしっかりこなす

 

生意気な後輩は、自分の実力を買い被っているという事もありますが、先輩であるあなたを見くびっている場合もあります。

もちろんあなたに全く落ち度がない場合もありますが、後輩からしっかり仕事をやっているように見えるか、自分自身の仕事ぶりをもう一度見直してみましょう。

惰性で仕事に取り組んでいないか、納期などをおろそかにして部署や取引先に迷惑をかけていないか、再度確認してみる事も大切です。

先輩であるあなたが仕事に対していい加減な態度をちらりとでも見せていたら、

やはり後輩としてはそんな先輩の言う指示は、聞きにくいかもしれません。

後輩の態度を通して、もう一度自分の仕事ぶりを考え直してみるのも大切な事と言えるでしょう。

 

生意気な後輩の特徴

 

先輩の顔を潰すような後輩

 

生意気な後輩というのは、先輩の立場などまったく配慮をしてくれません。

もちろんたとえ先輩だとしてもミスをすることもあれば、結果を出せないことだってあるでしょう。

しかしよくデキた後輩なら先輩のミスを指摘する時にも、しっかり敬意を払ってくれるものです。

ですが生意気な後輩は先輩の立場など考えず、無遠慮にミスを指摘してきますし、場所柄もわきまえません。

これは先輩のミスを指摘することで、優秀な自分をアピールできると思っているからなのですが、もちろん社会においてそれでは通用しませんよね。

いくら失敗をしたからといっても相手が上司や先輩である限りは、顔を潰すようなことは控えるべきです。

ですからこのような後輩は周りからすればかなり生意気だと感じますし、社内では浮いた存在になってしまうことでしょう。

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サボり癖のあるズボラな後輩

 

ズボラな性格の後輩というのは、何かにつけてサボろうとするものです。

周りが一生懸命に仕事をしている中、その後輩だけは要領よく手を抜こうとしたり、自分だけがラクをしようと立ち回ります。

周りからしたらそんな態度を取られては良い気がするわけもなく、結局その後輩のために時間を割いて指導をする羽目になります。

ただ根がズボラな人というのはあからさまにサボるのではなく、見えないところで手を抜いたり、努力をしているように見えてその実やる気がないといったように、一見しただけではその本質をうまく隠していることがよくあります。

それだけ要領が良いとも言えますが、言い方を変えれば悪知恵だけは働くということです。

ですから直属ではない先輩や上司以外からは、案外頼れる後輩だと思われている可能性もあって、一筋縄ではいかない人物だと言えるでしょう。

 

敬意を払ってくれない後輩

 

先輩を先輩だと思っていない態度を取る後輩がたまにいます。

こうした後輩は周囲がいくら尽力を尽くしたとしても、それを有り難いと感じないために感謝の言葉を述べることもありませんし、厚顔不遜な態度を崩しません。

またその後輩が仕事上で何かのミスをしたとしても、申し訳ないという気持ちを表に表さないことだって考えられるのです。

このような後輩を持つと周りは大変で、敬意を払わないその態度には終始イライラさせられっぱなしになりますし、取引先等にまで生意気な態度を取ってしまうのではないかと気が気ではありません。

ですがこのタイプの後輩はそれまでの人生において常に回りを見下すような生き方をしてきたため、社会に出たからといっておいそれとその性格は正せません。

ですから周りが時間をかけて少しずつ指導をしていくしかないのです。

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まったく話を聞かない後輩

 

先輩の話を聞かない後輩というのは、どこの職場にもいるものです。

このような後輩はこちらがいくら指導をしてもまったく無関心で、明後日の方向を向いてしまうのです。

先輩としては後輩のためを思って指導をしているわけですから、そんな生意気な態度を取られてはたまったものではありませんよね。

しかし後輩はそもそも自分がそういう態度を取ることで先輩が気を悪くするのを十分理解しており、そのうえで生意気な態度を取るのですから、いくらこちらが指導をしてもその態度を改めることをしてくれません。

ではなぜそんな態度を取るのかというと、先輩の言う通りに動かない自分を格好いいと思っているからです。

相手が年上の先輩であっても、他人の言う通りにはならない自分というものに自信を持っているがゆえに、話を聞かないということなのです。

 

生意気な後輩の特徴があったらすぐに潰す

 

いかがでしょうか。

以上、生意気な後輩への対処法についてお伝えしました。

生意気な後輩は手間暇がかかって疲れますが、そういう後輩を上手に指導できた時、

確実にあなた自身のスキルも上がっているはずです。

生意気な後輩を通して、自分自身の仕事ぶりももう一度見返し、より良い仕事が出来るよう頑張っていきたいですね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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