父親の不器用だけど優しい子供へのメール12通

不器用だけど優しい父親から子供へ12通のメール

父親というのは子供に対して不器用な人が多いかもしれない。

心配しているんだけど聞けない、
優しくしたいけど照れてしまう。
もっと話したいけど、会話が続かない

あなたの父親も、もしかしたら、
あなたの想像以上に心配していたり、
もっといい言葉を言ってやればよかったかな・・・。
と思っているかもしれない。

今回はそんな不器用だけど優しさが伝わってくる
メールでのエピソードをご紹介させていただく。

あなたもきっと優しい気持ちになれるはずである。

『愛のあるメール大賞』から

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父親から子供への不器用な優しさ

父親から子供へ

【件名】
「大雨洪水警報」

【本文】
流されんなよ
鍵かけろよ!

ふんっ

【エピソード】
ようやく一人暮らしを許可してくれた
父がくれたメールです。

普段憎まれ口ばかりの父が照れながらも
心配してくれているのが伝わってきて
涙が出ました。

最後は照れ隠しだと思っています。

 

父親から子供へ

【件名】
「お前の父より」

【本文】
とうとう携帯電話を買った。
3日がかりでメールも覚えた。
初めて送信する。

別に取り急ぎの用事ではない。
お前のメールアドレスしか知らないから
仕方なく送信した。

元気か?

母さんは最近、3キロのダイエットに成功したらしい。
見た目にはワカラナイ。

元気か?

犬のスマイルがまもなく10歳の誕生日を迎える。

元気か?
お前は元気か?

電話が面倒なら「元気」と
一言、メールを送ってくれ。
お前の父より

【エピソード】
4年ほど実家に帰っていない。
頭の隅っこでは気にはなっていたものの、
ついつい疎遠になってしまっていた。

メールを読んだ時、
父が何時間かかってこれを打ち込んだのか?
その姿が思い浮かんだ。

「元気」と一言打ち込んで
2行目に「ありがとう」と付け加えた。

今年のお盆には顔を見せよう。

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父親から子供へ

【件名】
「元気か」

【本文】
毎日見てるぞ。
お前がどこにいてても家の中にお前がいる。
たった新聞紙半分の日本地図。
お前は今日もテレビの横の壁の中や。

【エピソード】
俺が長距離トラックの運転手をしているときに
初めて父から届いたメール。

パーキングエリアで読んだ瞬間に涙が溢れだし、
声をだして泣きました。

 

父親から子供へ

【件名】
「ごめんね」

【本文】
せっかく帰ってきたのに、
あー、帰ってきたと嬉しかったのに。
ごめん。

【エピソード】
一人暮らしをしていて、
実家に帰るのは月1回程度。

実家に帰った時に父と喧嘩して、
すぐに自分の家に戻った。
そのときに父から受信したメール。

これを見てやりすぎたな、と反省した。

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父親から子供へ

【件名】
「娘へ」

【本文】

お前を世界中で一番応援しているのは

父さんと母さんです。

いつでもどこでもです。

庭のケヤキは今年も大きく新芽を

伸ばしています。

あせらずに、ゆっくりと

自分のペースを作っていけばいい。

君はまだまだ若く、

先はまだまだ長い。

おやすみ。

父ちゃんより。

【エピソード】

庭のケヤキというのは私が生まれた時

実家の庭に両親が植えた気のことです。

今も元気のその枝を伸ばしています。

このメールは大学進学のために初めて

親元を離れ、慣れない環境の中

ホームシックにかかっていた時に、

父から送られてきたものです。

今、とても充実した楽しい

大学生活を送れているのは

このメールのおかげだと思っています。

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父親から子供へ

【件名】
「無題」

【本文】
おとうより
かぎあけとくから
はやくかえってこい

【エピソード】
夜遊びばかりしてて、すごく怒られたあとのメールです。
お父さんも携帯持っているのにわざわざ
妹の携帯からメールを送ってきたんです。

お父さんからのメールじゃ
読まないと思ったんですかね。

お父さんの事全然嫌いじゃないから
心配しないでね。

 

父親から子供へ

【件名】
「占い」

【本文】
今日の運勢は最高だぞ。

【エピソード】
離れて暮らす父からきたメールです。
このメールにはその日の私の星座の運勢が
添付されていました。

こんなメールは見たことがなかったので
大笑いしてしまいました。

それに送られてきたのがその翌日だったので
あまり意味にないものになってしまいましたが、
父の不器用でも熱い想いが十分伝わって来ました。

それは私の初舞台に対する父の精一杯の
応援メールだったのです。

父は私が役者になることに猛反対していました。

でもあれから私の一番の理解者になってくれたと
そう今は思って、頑張っています。

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父親から子供へ

【件名】
「なんで」

【本文】
なんでご飯食べないんだ
あまり心配かけるな
同じ家にいるのになんでメールなんだ

【エピソード】
その時は悩みが多く自分の部屋に
閉じこもっていました。

母にはイライラして怒鳴ったりしちゃったことも
あって、父とは会話もしませんでした。

かなり心配かけたのに
自分のことで精一杯だった私は
それに気づけませんでした。

ある日父からこのメールが送られてきて
涙がとまりませんでした。

私はその日リビングへ行って
親と泣きながら話をしました。

母も父も大丈夫だよといってくれたとき
また、涙はとまってくれませんでした。

 

父親から子供へ

【件名】
無題

【本文】
またこい
ちち

【エピソード】
今年の夏、実家でお盆を過ごしました。
別れの日、父に挨拶をしてもしらんぷり。

昔からへんくつな父なので仕方なく
実家を後にしました。

駅のホームで電車を待っていると
父からのメールが。

メールなんて出したこと無いくせに。

父らしいメールに涙が溢れました。

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父親から子供へ

【件名】
「なし」

【本文】
ちはるからのメールがやっと見られた。
返事に何日もかかっている。

お父さんは4月から毎日が日曜日だ。
孫が生まれたら毎日子守してやる。

【エピソード】
去年3月に定年を迎えた父に
兄2人と私で携帯と旅行券をプレゼント。

退職前は携帯などいらんといっていたが
うれしそうだった。

使い方には悪戦苦闘の父に
ひと通り教えて私がまずメールを送ったが
返事は来なかった。

その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。

葬式後、父の携帯に未送信のこのメールを発見した。

最初で最後の私宛のメール。

私は泣きながら送信ボタンを押した。
私の一生の保護メールです。

 

父親から子供へ

【件名】
「初」

【本文】
おやすみ ちち

【エピソード】
大病で入院することになってしまい、
みんなにメールで報告した際、
父にも一応報告したところ、

メールなんてできないくせに
一生懸命説明書を読んだり、
俺の友達にやり方を訊いたりして、
メールを返信してくれました。

短い文面だけれども、
一生懸命さが伝わってきて思わず感動。
頑張ろうって思いました。

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父親から子供へ

【件名】
「無題」

【本文】
2人が生まれてくれてよかった。

【エピソード】
咽頭がんになった父は気がついたら
余命3ヶ月だった。

手術で喉に穴をあけ
食べることも、話すこともできなくなってしまった。

入院して退屈そうな父に
「なにか欲しい?」と聞いた。

父は「食べることも飲むこともできなくていい。しゃべりたい。」
と紙に書き、
携帯を持って「メールの使い方を教えてくれ」
とジェスチャーで示した。

携帯を持っていたがメールをしたことがない父に
メールの使い方を教えて上げた。

父が姉と私に送信した初めてのメール。
そして最後のメールとなってしまった。

 

短くても優しさを感じる

たった数行の文でも深い優しさを感じることが出来る。

これは、父親がどんな気持ちでメールを打ってくれたか
といった背景を思い浮かべるからであると思う。

私は父と会うたびに
『小さくなったな・・・。』
と感じることが多くなった。

今まで父親から受けた優しさを
これから最後まで返し続けようと改めて思った。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の9つの特徴とその対処法」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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