プレゼンテーションのコツ | 人々を惹きつける5つの方法

プレゼンテーションのコツ
by Carsten Lorentzen

 

あなたのプレゼンテーションは
聞き手をのめり込ませるぐらい魅力溢れるものでしょうか。

あくびをされたりしてないですか。

思わず聞き入ってしまうプレゼンテーションを展開するにはちょっとしたコツが必要になります。

そこで本日は、
人々を惹きつけるプレゼンテーションのコツを掴みたい人が参考にするべき、
方法・法則をご紹介します。

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プレゼンテーションのコツ

出典

 

プレゼンテーションのコツ1 一番大事な問いに答える

 

プレゼンテーションには最も伝えたいことが存在します。

しかしそれは相手が一番気になっていることなのでしょうか。

話し手の思いと、聞き手の関心がズレればズレるほど一方的なプレゼンテーションになり結果的にはうまくいきません。

大切なのは、相手は何に関心があり、何を知りたいのか、どんな問題を抱えているのかを理解しあなたのプレゼンテーションの中に答えを用意することです。

あなたは「痩せる方法」が知りたいのに、
相手は「痩せるとどれだけ健康になるか」ばかりを伝えてくる。

こんなプレゼンテーションが日常茶飯時に行われているのが現状ではないでしょうか。

もちろん「思い」を一生懸命伝えて、理解してもらおうという気持ちも必要だとは思いますが、プレゼンテーションの目的を忘れてはいけません。

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プレゼンテーションのコツ2 3点ルールを活用した話し方

 

スティーブ・ジョブズがiPhoneを紹介するとき、こう話し始めました。

今日は革命的な製品を3つ、紹介する

 

また有名なスタンフォード大学でのスピーチでもこう述べています。

今日はみなさんに3つのことをお話ししたいと思います。

たった3つ、それだけです。

 

本書ではスティーブ・ジョブズだけでなく他にもスピーチやプレゼンテーションで人を魅了する人たちはこの3点ルールをかなり活用するそうです。

この効果として、
相手に「ロードマップ」を示すことができる、つまりこれからこの話をしますよ、と聞き手に準備をさせることができます。

たったこれだけで相手の聞く姿勢は大幅に改善されます。

また3つという数字も、そこまで多くないので内容が理解しやすいものになっています。

これが「これから8つのことについて話します」だと、
多いなぁと感じてしまい、話し手の言葉がすんなり入ってきません。

3点に固執する必要はないですが、
できるだけ少なく、そして必ずロードマップを示すことがとても重要です。

これは仕事に関するスピーチだけでなく、
友人代表スピーチなどプライベートな場面でも絶大な威力を発揮します。

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プレゼンテーションのコツ3 敵役を導入する

 

昔の話は、善玉が悪玉と戦うのがお約束だった。

優れたプレゼンテーションにも同じ手法が使われる。

スティーブ・ジョブズは、

解決すべき問題という敵役を登場させ、

ストーリーに説得力を持たせる。

 

敵役、つまり問題を明確にしてプレゼンテーションを行なうと聞き手は主人公、つまり解決策を応援したくなります。

そして敵役は早い段階で登場させたほうが、

説得力が高まりやすいとのこと。

全体像(問題)から話をし、そのあと詳細な話(解決策)へ展開するのがプレゼンテーションの原則です。

ここで失敗しがちなのが問題提起をダラダラと話してしまうことです。

問題提起は以下の質問、4つすべてに答えられる1文を作れば問題無いと述べています。

  1. 何をするのか?
  2. どの問題を解決しようとしているのか?
  3. ほかとはどう違うのか?
  4. なぜ気にかける必要があるのか?

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プレゼンテーションのコツ4 正義の味方を登場させる

 

悪玉は危険なヤツほどよい。
そんな悪玉を、スティーブ・ジョブズはとても上手に作る。

敵役(今の製品の限界)を導入したら、
次にヒーローを導入する。

暮らしを楽に、楽しくしてくれる解決策だ。

 

ここでは何も敵役をコテンパンにやっつける必要はなく、
相手にとってどう良くなるのか、どう楽になるのかを伝えればいいとのこと。

忘れてはならないのが、
相手はあなたの提案や製品に興味があるのではなく、
どうやって今の問題が解決できるかに関心があるということです。

その意識を持っていれば、的はずれな解決策を提示してしまう失敗を前もって防ぐことができるでしょう。

 

プレゼンテーションのコツ5 数字をドレスアップした話し方を意識する

 

データや数字のないプレゼンテーションは
もはやプレゼンテーションではありません。

また、ただデータや数字をそのまま公開、伝えるだけなのももったいない話です。

その数字がどれだけすごいか、どれだけ聞き手の暮らしに密着してるかを意識した文脈にすることが人を惹きつけるプレゼンテーションのコツとなります。

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例えばスティーブ・ジョブズはiPhoneが400万台売れたときについて本書にはこうあります。

「今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねぇ」

普通ならここで終わるはずだが、
そうしないのがジョブズがジョブズたるゆえんだ。

「400万を200日で割ると、1日平均2万台のiPhoneが売れたことになる」

これで十分だと思うが、ジョブズは、この短期間で20%近い市場シェアを獲得したとたたみかける。

 

この後さらに、スマートフォン市場シェアの競合相手を並べ、
2位はiPhoneの19.5%、これは残り3社の合計シェアとほぼ同じだと指摘しました。

このように数字をわかりやすく分解し、競合とも比較することによって、
400万台がどれだけすごいかを明確に示すことができました。

またハードディスク容量が1TGと言われてもピンときませんよね。

それを「〇〇時間分録画できる」「番組全て録画できる」と伝えたりするのも私たちにとって身近なものを取り上げてそのすごさを伝えていることがより理解できると思います。

 

プレゼンテーションのコツを理解して即実践する

 

「なるほどなぁ」というよりは「再確認」された方が多いかもしれません。

しかしいざプレゼン資料を作り始めると、
相手のことを忘れてしまい、自分の提案や製品を中心に構成してしまいがちです。

それを防ぐにはプレゼン作成段階であなたの「ロードマップ」を作ってしまうことです。

後はそれに沿って作成すれば、
いつもとは違ったプレゼンテーションやスピーチが展開できるはず。

なかなか上手くプレゼンテーションのコツが掴めない方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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