現実主義者の性格や特徴9つ

あなたは現実主義者でしょうか。

また、身近に「この人は現実主義な性格だなぁ」と感じる人はいるでしょうか。

人間は「現実主義者」と「理想主義者(または夢想家)」に大別することができます。

よく「男性は理想主義、女性は現実主義」という言い方をしますが、たしかにそうした傾向はあると考えていいでしょう。

では、現実主義の人にはどういう共通点があるのか。

そこで今回は現実主義者の性格をご紹介しますので、ぜひあなたの性格と比較しながら最後までご覧ください。

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現実主義者の性格

 

臆病で堅実

 
現実主義者の性格で最も際立っているのが、臆病で堅実ということです。

これは理想主義者や夢想家と比べてみるとわかりやすい特徴でしょう。

理想主義者や夢想家は、冒険心を持って行動できる人です。

「こうであったらすばらしいだろうな」とか「困難な挑戦をしてでも、ハイグレードな生活や人生を手に入れたい」と考え、その理想や目標に向かってチャレンジするのが、理想主義者です。

チャレンジには常にリスクがつきまといます。

理想主義者は経験上、そうしたリスクをよく知っていて、しかし、その危険を冒してでもチャレンジしようという冒険心を持っているわけです。

反対に、そうした冒険心、チャレンジ精神を持たないのが現実主義者。

つまり、「リスクを冒すのが怖い。堅実な生活、手堅い人生が一番」と考えるわけですから、一言でいうと「臆病」ということになるでしょう。
 

万事に計画的

 
そうした堅実な人生を求める以上、万事に計画的でなくてはなりません。

仕事にしろプライベートにしろ、行き当たりばったりで物事を行うことを極端に嫌います。

たとえば、遊びでどこかへ行くにしろ、プライベートで旅行をするにしろ、事前に細かい計画を立てるのが、現実主義者の共通点です。

その際、さまざまなケースを考え、起こりうるトラブルやアクシデントを想定するのも、現実主義者の特徴です。

誰でも、「この辺りをドライブして、ここの観光スポットに寄る。ランチはこのエリアで食べる」という程度のプランは作ります。

しかし、現実主義の人は、「天気が良かったらこういうコース。雨が降ったらこういうスケジュール。季節がら、台風がくるかもしれない。その場合は、こういう楽しみ方もある。雪が降ったら・・・」というように、より細かい想定に基づいてプランニングするのが、現実主義者なのです。

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金銭感覚がしっかりしている

 
前項では旅行のプランニングを例にあげて説明しました。

その計画性の高さは、もちろん旅行に限ったものではありません。

人生そのものに対しても、しっかりした計画性をもっています。

そのため、金銭感覚がしっかりしているという特徴が生まれるのです。

人生のプランを立てるには、その礎となる金銭プランをまずが考えなくてはなりません。

金銭のプランを立てないで人生をリアルに感がることは不可能なのです。

ですから、現実主義者は自然に、しっかりした金銭感覚を身に着けます。

とくに老後のプランニングをする際、生活を成立させるためのお金については、かなり若いうちから具体的に考えています。

現実主義者はこの点で、人生のパートナーとしては頼りになるタイプと言っていいでしょう。

恋愛対象としては少々つまらない性格ですが、伴侶にするには好ましい性格ということもできます。
 

理性的で感情をコントロールできる

 
現実主義と理想主義の大きな違いが、「理性と感情のバランス」です。

簡単に言うと、現実主義の人は理性が強く、理想主義の人は感情が優先するという傾向があります。

高い理想を掲げ、その実現のために努力するには、それだけの情熱がなければなりません。

強いモチベーションを持つためには、感情の高揚が必要になるでしょう。

つまり、燃えるような感情を持つことのできるのが、理想主義者ということになります。

それに対して現実主義の人は、そうした感情よりも、理性、知性を重視します。

感情に流されることなく、常に冷静に理性を働かせ、理性の通りに行動できるのが現実主義者、感情を理性でコントロールできるのがリアリストということができるでしょう。

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自信家で上から目線の傾向がある

 

理想主義者は現実主義者に対して「自分とはタイプが違う人」というとらえ方をします。

そこには「自分より上」とか「自分より下」という評価はありません。

ところが、現実主義者の方は、理想主義者のことを「自分よりも劣っている人間」とう評価をする傾向があるのです。

「人間、地に足をつけ、現実をしっかり見据えながら着実に一歩一歩前進していくのが一番。下手に挑戦して、失敗してしまったのでは元も子もなくなる。危険なチャレンジをする理想主義は、愚かな生き方だ」という考えを、

現実主義者は持っているのです。

その裏には「自分は、だから賢い生き方をしている」という自負があります。

現実主義者はつまり自信家で、そのために他者に対して上から目線になる傾向が強いということができるでしょう。

 

感情論よりも事実と結果を重視する

 

現実主義者は感情論よりも事実と結果を重視する傾向があります。

これは人間が事実を誤認しやすく、自分の都合の良いように物事を解釈する場合が多いからです。

そのため、発言の際には根拠となる数字や情報を揃えなければ納得してくれないことが増えます。

現実主義者と付き合うためには主観的な情報を排除し、なるべく客観的な情報を用意することが望ましいのです。

感覚で話すのではなくデータや根拠を用意し、類似する結果などを提示した方が会話が進みやすくなります。

また、何について答えてほしいのかを明確にしておく必要があります。

感情的な共感を求めても思ったように答えてくれないことも理解する必要があります。

現実主義者が共感を示す場合は、その方が効率的だと判断した場合で本心ではないことがあるからです。

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現実主義者は情報の確認を頻繁に行う

 

現実主義者の特徴に、情報の確認を頻繁に行うことが挙げられます。

情報源がどこか、科学的な調査や統計を基にしているか、どのような視点から分析されているかを事細かに調べることがあるのです。

情報源自体が怪しい場合や、偏りのある情報に関してはさらなる調査を行いより精度の高い情報を求める傾向があります。

これはより確実な情報を元に行動しないと、行動のための基盤自体が揺らいでしまう事があるからです。

失敗のリスクを避けるために可能な限り努力するのが現実主義者です。

一方で、労力の割に合わない努力を捨てることも多くなります。

どれだけリスクを管理しようとしても失敗する可能性をゼロにはできないため、どこで採算がとれるかを常に考えるのです。

無駄な労力をかけずに、いかに効率的に物事を進めるか考えるのが現実主義者の特徴です。

 

名誉やプライドよりも実利をとる

 

現実主義者は社会的な名誉や、個人のプライドよりも実利をとる傾向があります。

例えば出世に関しても、労働時間に見合う報酬が支払われるか、納得できる手当がつかない場合は辞退する可能性が出てきます。

場合によってはより待遇の良い会社への転職を目指すなど、あくまで自分に得かを考えるのです。

お金が関わる裁判などではこの傾向はより強く出ます。

謝罪よりも慰謝料の金額などにこだわることが多く、要求が満たされない場合は早期決着を目指すなど労力と費用のバランスを重視します。

裁判が長引けば、それだけ労力がかかり人件費がかかります。

仮に裁判を早めに打ち切り、その間に働いた場合はどの程度の利益が出るかを冷静に比較するケースが多いのです。

自分の感情や世間体へのこだわりがない点も現実主義者の特徴と言えます。

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想定外の出来事に弱い人もいる

 

現実主義者の中には想定外の事態に弱い人もいます。

これは様々なリスクを予測し、不確定要素を減らすことで弱い自分を守っているケースがあるからです。

パニックになった場合は現実の把握や情報の組み立てなおしに時間が掛かる場合もあるのです。

リーダーになった際のリスクが大きく、周囲のサポートが大切になります。

もちろん想定外の自体でも慌てない人もいます。

想定外のことがあっても、その情報から現状とその後の推移を予測し的確に指示を出せる人材はいるのです。

リーダーに向いている一方で、どうしてもワンマン運営になりやすくなります。

カリスマ性があれば経営が成功しやすくなりますが、周囲との情報共有がしっかりできなければ部下の不満もたまりがちになります。

同じ現実主義者でも、タイプがわかれる場合があるのです。

 

現実主義の特徴にはメリットとデメリットがある

 

いかがでしょうか。

現実主義者の性格について、やや厳しい指摘もしましたが、先ほど説明したとおり、人生のパートナーにするには、好適なタイプの人間でもあります。

自分がやや理想主義に傾きすぎるという自覚のある人は、現実主義者の長所を真似してみるといいかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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