40代転職を成功させる12の方法

40代転職
by jontintinjordan

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40代を迎えての転職活動をするとなると
20代、30代と同じことをしていては見向きもされません。

つまり40代の転職は正攻法でいくのにはもうタイミングとしては遅いと言えるでしょう。

ではどうすればいいのでしょうか。

それは人脈から派生した転職が成功率も高く、
転職後の失敗も少ないです。

「なんならうちに来なよ」
「一緒に働こう」
ときちんと人脈を形成していると年齢問わずこんな話が舞い込んできます。

形式的な採用ステップもかなり省くことができるのでこれほどパワフルな転職方法は他にないでしょう。

たまに入社した後に「あいつは縁故入社だ」と言われるのが嫌だという人がいますが、転職した後に一生懸命頑張って結果を出せば未経験だろうが資格がなかろうが誰も文句は言いません。

しかも「縁故入社」と言っている人ほど能力は低く普段から評価されておらず、焦りや嫉妬からついつい言ってしまっているだけなので相手にする必要はないでしょう。

というわけで本日は40代の転職を成功させるための人脈づくりの方法をご紹介します。

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40代で転職

【目次】
40代転職を成功させる方法
40代で転職に成功する人の特徴
40代で転職に失敗する人の特徴
40代転職に有利な資格

40代転職を成功させる方法

出典

40代転職成功1.「これだ!」という人には実際に会う

メール交換だけでなく、

食事や飲み会を共にすることが大切。

最近はクラウドソーシングなどで顔を合さなくてもビジネスが成立するようになりました。

またメールでやりとりはするけれど一度も会ったとこがない人は意外と多いはずです。

しかしそのままではいつまでたってもチャンスを掴むことができません。

あなたが興味を持ち、「この人と会ってみたい」という人には断られても気にしない精神でどんどん打診していきましょう。

その人脈が後に大きく化ける可能性があります。



40代転職成功2.「これだ!」という人ともう一度会う機会を作る

初対面の人とその後に付き合いが続く確率は5%以下という。

しかし、2回会った人とは付き合いが続く可能性がかなり高まる。

一度会っただけで終わってしまった人はたくさんいますよね。

もちろん全ての人にアプローチをする必要はありません。

話を聞いて少しでもあなたのアンテナに引っかかった人には「2回以上」会うようにしましょう。

人脈が幅広い人の大半はとにかく良く人と会います。
その人達も初めから幅広い人脈を持っていなかったはずです。

話を聞きたい、良い付き合いをしていきたいと何度も会を共にすることで強固なつながりが生まれ、人脈の輪が広がっていったのです。

40代転職成功3.デジカメを常に持ち歩く

初対面の人に会ったなら、

断りを入れた上で写真を撮り、

名前と顔を一致させるようにする。

これは必ずしもデジカメで写真を撮らなければいけないわけではありません。

写真を撮る以外で名前と顔を一致させるツールがあればそれを利用しましょう。

例えばFacebookの友達としてつながるというもの活発に行われていますよね。



40代転職成功4.個人別のカードファイルを作成

人と会った後は、
帰りの電車の中などで名前や話した内容をすぐメモし、
撮った写真を添えてカードやファイルに貼り付けておく。

次回その人と会う時には、事前に必ずこれを読む。

あなたが後で見返した時にその人との会話の内容や、雰囲気が思い出しやすいようにメモしておきましょう。

久しぶりに会った人と話している時に
「あぁ、そんな話もしたっけな」
と思い出す瞬間があります。

それと同時に「よく覚えてるなぁ」と感心したりするものです。

そのちょっとした感心や感動があなたを特別な存在へと昇華させます。

40代転職成功5.別れた後はすぐにフォローしておく

アフターフォローは、
相手に強く印象付けるような工夫をする。

メールより自筆の手紙、
印刷した文面なら一筆添える、
貼る切手は大型の記念切手にする、

などちょっとした工夫が大切だ。

印象付けようと必死になって手紙を出しまくるのはちょっと危険です。

人の考え方は十人十色。

心のこもった手紙を受け取って嬉しいと感じる人がいる反面、
手紙を出すための紙や時間のコストを気にして「ムダなことをしやがって・・・」と感じる人もいます。

相手がどのようなタイプなのかしっかりと確認してからアフターフォローを行いましょう。



40代転職成功6.会社以外の名刺を作っておく

会社を辞めた後も連絡が取れるよう、
自宅の電話番号や個人メールアドレスなどを明記しておく。

転職する前に会社を辞める場合は、
必ず会社を通した付き合いではなくあなた個人に連絡ができる状態にしておきましょう。

40代転職成功7.会合などで再開した時は相手の名前で呼びかける

コミュニケーションの達人は相手に親近感を感じさせることがとても上手です。

その一つが相手の名前を呼ぶこと。

「なんか見たことあるなー」ぐらいの間柄でも
名前をササッと確認して呼べば一気に親密度がアップします。

40代転職成功8.まずは「ギブ」から

「あなたは私になにをしてくれますか」ではなく、
自分は相手になにが提供できるか、「私にできることはありませんか」
という気持ちをもって接する。

できそうで、なかなかできないのがこれですね。

人は何かメリットがあるのだろうか、見返りはちゃんとあるのだろうかとついつい考えてしまうものです。

さらに年齢を重ねるにつれてその気持ちは大きくなっていきます。

「ギブから」という言葉を反芻させて行動に移したり、
それでもコントロールできないようであれば、自らそうしたくなるような人との出会いを探すしかありません。



40代転職成功9.約束は必ず守る

できないことは曖昧にせず、
最初からハッキリ断る。

よく思われようと中途半端に「できます、できます」といってクオリティが低かったり、ドタキャンすることのほうが問題ですね。

40代転職成功10.もらった名刺にメモする

日付、場所、場面、紹介してもらった人、相手の印象、趣味、出身地、住まいなど。

これを保管箱で会社などの区分別に収納しておく。

区分は細かいほうが取り出しやすい。

しっかりとインデックスしておくことで、
前述の「なんか見たことあるけど名前が出てこない」という時などに威力を発揮します。

常に取り出しやすい状態になるように心がけたいところです。

40代転職成功11.人と人とを引き合わせる役目をする

新しいつながりから、
自分にも新たな出会いが転がり込むことがある。

あなたの人脈形成がなかなか進まない場合は
他の人同士をマッチングさせてみましょう。

意外と話が盛り上がりあなたもその一員となるケースが少なくありません。



40代転職成功12.集団競技に参加する

野球、サッカー、ラグビーといった人数の多い集団競技やゲームに参加する。
集団で一つの事に取り組むことで仲間意識が強くなるからだ。

(中略)

また、観戦ではなくできるだけ参加をするほうがベター。

実際に集団スポーツをしてきたことがある方ならわかるかもしれませんが、
一度ゲームをした後の人とのつながり具合は半端ではありません。

人と仲良くなりたかったらスポーツをしろ、という人が多くいるのもうなずけます。

スポーツ以外だと例えば麻雀などが思い浮かびますが、
やはり一緒に汗をかいて行なうもののほうが良いようです。

40代で転職に成功する人の特徴

自己分析をきちんとしてから転職活動をする

人間は年齢が高くなればなるほど、「自分のことは自分が一番よくわかっている」と思い込んでしまいがちなものです。

そして、この思い込みのために失敗する40代の転職希望者が少なくありません。

逆に言うと、40代で転職に成功する人にはそうした思い込みがないという特徴があるのです。

こういう人は、転職を考えたとき、「自分を知ること」からスタートしようとします。

新卒での就活の時と同様、まずは「自己分析」をするのです。

自分の強みや性格などについて、先入観をできるだけ排した客観的な分析をし、そのことによって、自分を正確に把握します。

その上で、転職活動を進めていくのですから、説得力のある自己アピールができますし、また、ミスマッチによる転職失敗というリスクを回避することもできるわけです。



間口を広げ、多職種、多業種を視野に入れる

人間にはまた、高齢になるほどチャレンジ精神を失うという困った傾向もあります。

そのため、最初から転職先の職種や業種を限定してしまうことが多くなります。

たとえばずっと営業畑で仕事してきた人が、営業の求人だけに限定してしまうというケースです。

40代で、そんなふうに間口を狭めてしまうと、思うような求人は見つかりにくいでしょう。

ですから、転職先の職種や業種に関して、できるだけ幅広く考えて活動したほうが、転職に成功しやすくなるのです。

これまでに経験したことのない仕事や、無縁だった業種も視野に入れて情報を収集し、「チャレンジしてみようか」と考えることができるのが、転職成功者の特徴なのです。

初心に帰り謙虚な気持ちで再スタートを切れる

40代の転職者に不足しがちなのが「謙虚さ」です。

たとえば、面接一つとっても、新卒で就活をした時のような緊張感を欠き、謙虚でない言動をしてしまうことが少なくありません。

転職先が決まって仕事を始める際にも、同じような傾向が見られます。

これでは、面接の合格率は下がりますし、仕事を始めてからも上手な人間関係づくりはむずかしいでしょう。

ですから、新卒での就職活動の時の気持ち、つまり「初心」に帰ることができ、その結果、謙虚な言動ができるのが、40代での転職に成功する人の特徴なのです。

また、謙虚な気持ちで再スタートを切れば、人間関係づくりもスムーズにできるに違いありません。

その結果、「転職成功」ということになるわけです。



40代で転職に失敗する人の特徴

労働条件の高望みをしてしまう

40代で転職を考え、結果として失敗してしまう人には、「自己評価が高すぎる」というケースが少なくありません。

年齢的に、それなりのキャリアを積んできたために、「自分にはこれだけの実績と能力がある」という意識が強くなってしまうのです。

そういう、自己評価が高いタイプの人は、どうしても転職先の労働条件に対して、高い希望を持つようになります。

そのため、なかなか自分の思うような条件の募集案件に出会えません。

そもそも、40代の求人数自体があまり多くない上に、自分で間口を狭くしてしまうため、思うような求人が見つからず、次第に焦りが募ってしまいます。

その結果、まったく望んでいなかったような求人に縋り付いて、転職に失敗するのです。

「自分が変わろう」という意識を持たない

転職する理由はいろいろありますが、前職に何かの悩みや問題を抱え、そこから逃れるために転職するというケースが多いものです。

このケースで40代の転職希望者が持ちがちなのが、「転職さえすれば、問題は解決する」という意識です。

前職の問題が人間関係に関するものであれ、仕事自体に関するものであれ、とにかく職場や仕事が変わりさえすればうまくいくと考えてしまうのです。

しかし、実際には、「自分も変わろう」という意識を持たない限り、問題は抜本的に解決されません。

仕事が変わり、環境が変わっても、自分の意識が変わらなければ、また同じような悩みや問題が生じてしまうのです。

40代の転職者の多くは、固定観念に縛られがちなため、「自分も変わらなくては」という意識を持てず、転職に失敗するケースが少なくないのです。



面接で前職の悪口やグチを口にしてしまう

40代の転職希望者が、面接でやってしまいがちなのが、「前職の悪口を言う」ということです。

明確な悪口ではなくても、前職の労働条件にグチめいたことを口にしたり、上司などへの不満を口にすれば、面接官に悪い印象しか与えません。

「この人は、うちの会社を辞めて転職する際にも、同じようにうちの会社の悪口を言うのだろう」と考えた面接官は、その段階で「不採用」の判断をすることでしょう。

年齢が高くなるほど人間はグチっぽくなってしまうために、無自覚のうちにそうした発言をして、転職に失敗する人がいるのです。

また、40代の転職希望者は、面接でそれほど緊張しなくなるため、つい口が軽くなって、そんな話をしてしまいやすくなるということもあるので、要注意です。

40代転職に有利な資格

キャリアアップなら電気工事士

現在の会社である程度の地位までいった、もしくは今後の仕事に変化が期待できない場合に転職を希望する方も多いですね。

もっと上を目指したい、経験を積みたいという向上心の元の転職です。

今までの職場を離れて、キャリアアップを目指そうと思うのなら、実力を示すことのできる資格がおすすめです。

電気関係の仕事なら電気工事士、不動産関連ならマンション管理士などの資格といったものを取得しておくといいでしょう。

資格がなくても実務経験があると思われるかもしれませんが、面接官はまず資格を見ます。

視覚があるうえで実務経験があるというのは強みになりますよ。



今からでも難なくとれる転職資格

座学が苦手、勉強する時間がない、試験を受けるのに抵抗があるという人もいるかもしれません。

今までの仕事に縛られずに転職を探すのであれば、タクシードライバーも人気があります。

タクシードライバーは若者を優先的に獲得しているということもありませんから、40代の転職が不利だということはありません。

むしろ、時間に都合のつく40代の方が有利なことも。

必要な視覚は第二種運転免許です。

座学は決して難しくありませんし、すでに運転免許証を取得している人はなら無理なく取得できる資格です。

転職を考えているのなら取得しておくといいでしょう。

時代のニーズを考えるならFPファイナンシャルプランナー

転職までに時間がある、勉強が苦でない、今後も長く働き続けたいというのならFPの資格がおすすめです。

ファイナンシャルプランナーと呼ばれる資格ですね。

FP2級であれば高校生でも取得できる資格です。

転職に有利なのはFP1級の資格から。

資格取得のためにはある程度勉強する必要があります。

独学では難しいので、通信講座などを使うといいかもしれません。

さまざまな人生設計を行うFPは、働き口がたくさんあります。

今後の世の中のニーズを考えても需要が高まっていくことが予想されていますから、持っておくと有利です。



40代転職を成功させたい人は自分の市場価値の確認を最優先する

転職を成功させたいと思っていても、
40代という年齢がどうしても頭をよぎって
なかなか行動に移せない人がほとんどです。

それは年齢もさるものながら、次の職場が見つかる保証があるわけでもないし、
自分の実績やスキルが通用するのかどうかもわからない、
というような「不安」があるため動けなくなってしまいます。

しかし心のなかでは
「仕事辞めたい」、
「この職場では働きたくない」、
「もっとキャリアアップしたい」、
と感じている方が大勢します。

では40代で転職を成功させたい方は
どうすればいいのでしょうか。

それは先ほどの人脈作りと並行して、
匿名スカウトサービスを活用するのが現在は一般的です。

実はこのようなスカウトサービスを活用して、
キャリアアップしてきた著名人がかなり多くいるのはご存知でしょうか。

例を挙げると、
株式会社ディー・エヌ・エーを創業した南場智子さん。

また勝間和代さん、ドラゴン桜で有名な三田紀房さんもスカウトサービスを利用して、ステップアップしてきました。

このように名前を挙げればキリがありません。

ディー・エヌ・エーの南場智子さんは講演の時にかなり多くのエージェントを頼ったり、ご自身の履歴書を送りまくったりしてスカウトを待っていたとお話されていましたし、

勝間和代さん、三田紀房さんは彼らの著書に
必ず3つ以上のエージェントやスカウトサイトには登録しておくべきだとご自身の実体験をもとに伝えています。

40代だけど大丈夫かな・・・と後ろ向きな気持ちで使ってみた人ほど様々な企業からスカウトオファーがきたり、一方でキャリアアップしてやるぞ!と鼻息が荒い若い人ほど起業に相手にされなかったりします。

このように市場価値はあなたが決めるわけではないので、
今のうちに確認しておけば今後の選択肢が大幅に増えることにつながります。

さらにもう転職活動を本格化したいと思った時やリストラにあった時などに前もってエージェントに頼っていれば何とかなるというメンタル面での安心感が得られるメリットもかなり大きいです。



40代で転職成功させたい人が必ず使うべき匿名スカウトサービス

利用者が多く、実績も知名度も抜群な代表的なサービスをご紹介します。

    • リクナビNEXT
  • ピタジョブ

これらは全て無料で利用できます。

また、「まずは自分の今の価値だけでも確認しておきたい」
という方はリクナビNEXTが絶対にオススメです。

もちろん匿名で利用することになるので、スカウトオファーがあなたに来たからといって絶対に話を聞かなければいけないというわけではありません。

お金も時間もかからず活用することができて、
さらにいつでもやめることができるでかなり便利性が高く、
得することはあっても、損することはまずありません。

この僅かなことがキッカケとなって40代での転職を成功させ、バリバリ仕事をこなす、毎日楽しく仕事をする、年収もグングン伸びるあなたへと変えるかもしれません。

ひとつだけ確実に言えることは
「行動しないといつまでも結論はでない」
ということ。

つまり、リクナビのスカウトサービスでいえば、ただ見てみるだけでなく、実際に企業からのスカウトオファーを待ってみたり、どれか1つでもいいから試しに応募してみるという第一歩が全ての始まりであり、あなたの環境を劇的に変えることにつながるのです。

他の人が年齢を言い訳にして思考停止し、行動することを諦めてしまっている中で、
あなたは自分の価値を知ることで確実に他の人より一歩先に進むことができます。

こうやってあなたの同世代の人たちはとっくに転職を成功させ、
仕事内容的にも、経済的にも充実感を感じながらすでにバリバリ仕事をしていますよ。



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