友達をめんどくさいと感じる瞬間9つ
あなたにはめんどくさいと感じる友達がいるでしょうか。
多くの人は、一度友達関係になってしまうと、距離を置きづらくなってしまいますし、また、友達が沢山いると幸せ、といった風潮がありますので、連絡を絶つということもなかなか出来ない人もいます。
確かに友達が沢山いると満たされますし、寂しさも癒え、交流や予定のために毎日が充実します。
しかし、時として友達関係が面倒だと思ってしまうことは決して少なくありませんよね。
では、どんなときにめんどくさいと感じるのか。
友達をめんどくさいと感じる瞬間についてご紹介していきますので、あなたの意見と比較しながら最後までご覧ください。
友達をめんどくさいと思うときとは
フェイスブックなどのSNSでの振る舞いをみたとき
- Facebookで気になる人や女友達のオンラインした時間を常に調べている。
- Facebookに自分が投稿するとわざわざLINEで『載せたよー♡』と報告。
- その投稿したやつに、私がいいねやコメントしないと、何時何分に既読したかわかるFacebookメッセンジャーから『誰だれちゃんはいいねもコメントもいっぱいしてくれたよー』という。
- いちいちコメント返しがすごくて一度コメントするとなかなか終わらない(どんな友達でも私でも)
- 今一緒にいないのに、昔の写メ投稿して写ってる人全員タグ付け。
出典 27歳にもなってめんどくさい友達
最近では最も一般的にあげられるのが、このSNS上でのリア充自慢だったり、粘着だったりではないでしょうか。
一度、絡んでしまうと、ずっとやり取りを続けなければいけなくなってしまうこともあったり、自慢やアピールの投稿ばかりしている友達はどうしてもめんどくさいと感じてしまうものでしょう。
メールやLINE(ライン)でも断っているのに何度も誘ってきたとき
友達からのお誘いはとても嬉しいものです。
お誘いに乗れず断わる時は、申し訳無いなと相手に悪く思い、一緒に遊べない事を残念に思ってしまいます。
それだけならば良いのですが、中には何度も誘ってくる友達もいますよね。
一度断わるだけでも心苦しいのに、何度も誘われてしまうと無理をしてでも参加しなければと思ってしまう人や、いい加減にしてくれ、とうんざりしてしまう人は多数。
どんなお誘いであれ、断わっているのに強要してくるのはイラっとしてしまいますよね。
話題を変えようとしても、相手からの強要は止みません。
一度きっぱりと断わった後は、何か用事を言い訳に逃げてほとぼりが冷めるのを待ちましょう。
自己中で気分がすぐに変わるとき
付き合っていたら、長く一緒にいますし心も許しているので、ちょっとぐらい気分が変わるのは仕方がないです。
しかし、友達関係なのに気分のムラに付き合わされるとしんどいです。
言葉ひとつで気分が変わるような女性は、めんどくさがられます。
気分屋な人というのはかなりの割合でいます。
もちろん、その関係が心地いいという人もたくさんいますが、それと同時に「またかよ」と感じる人も大勢いるものです。
友達なので、面と向かって言われることは少ないかもしれませんが、心の中では「めんどくさいなぁ」と思われてしまっているかもしれませんので、友達に甘えすぎないようにしたいところです。
自慢をしてくるとき
給料が高額、恋人や伴侶が優れている、容姿を褒められる、などと自慢をされた瞬間、うわっ、と引いてしまう人は多いです。
ささやかな自慢や、ただ嬉しい報告であれば、友人として祝福ができますしいやらしい自慢としては捉えられませんが、何度も自慢をしてくる、あからさまに優越感を得たがっている、と感じられる自慢は聞いていて苦痛となってしまいます。
自慢をされてしまうと羨んでしまう人もいますし、自慢を面倒に感じてしまうのはみっともないためでもあります。
相手の自尊心のための道具とされている感覚も、自慢を面倒に思ってしまう理由の一つです。
優れている、との見栄を張るつもりで自慢をしても、相手からすると他に誇れる事が無い小さな人物、とされてしまいます。
自慢をしている側は、有頂天になりみっともなさに気付いていない事もあります。
仲の良い友達なら、「自慢うざいよ~」などと冗談めかして言ってみても良いでしょう。
分かってくれる相手なら少し注意されると、はっと我に返って気付いてくれます。
価値観が全く違うのに相談されるとき
旦那、子供がいるのに浮気をし旦那と離婚し子供を捨てたことです。
その時の浮気相手に本気になり「子供を捨ててでも一緒になりたい」など言い出した時に、一瞬で引きました。
その後、その浮気相手には振られ今は仕事もしないろくでもない男と同棲中ですが、(それも嫌悪感を抱く理由の一つです)自分の子供に無視されるなどたまに相談しにきますが自業自得だろと相談されていてもイライラが募るばかりです。
価値観や考え方が違うと、相談されたとしても「どうせいっても無駄だろうな」と思うものです。
むしろ、その相談されている時間がとてつもなくもったいなく感じるので、めんどくさいという気持ちに支配されていくでしょう。
特に、上記のような重めの話だとなおさらではないでしょうか。
他人の悪口を言ってくるとき
他人の悪口を言ってくる人、いますよね。
陰口なんて女性だけ、と思ったら大間違いであり男性でも悪口や陰口が大好きな人はおります。
普段はとても優しい人でも、ふとした事が切っ掛けでその場にいない人の不満がぼろぼろと出てきます。
普段が優しいだけに、日頃から対人関係で我慢をしており陰口を漏らしてしまうのです。
いい人と思われたいあまりに面と向かって相手に文句を言えない人も陰口を楽しみがち。
他人を馬鹿にしたい、見下げたい、といった感情を持つ人も陰口が大好物。
いくら悪い人間の悪口であっても、聞いてて気分の良いものではありませんしむしろ悪口を言っている人の人間性を疑いはじめる事も。
悪口をこぼされる側としては、うんざりですよね。
同調しなければならない雰囲気だと辛いものがあります。
理不尽な悪口の場合、「面と向かって言おうよ」と諭してみるのも効果的。
親友アピールを誰にでもするとき
大好きだからね うち 2人以上に大切な人なんていない
絶対離れないから うちあんたら2人がおらんかったら無理
ずっと一緒 いつめん しんゆーー
↑
こいつには他にも同じ言葉を吹き込んでいる親友がいる
出典 友達関係めんどくさいあるある
いわゆる八方美人タイプの人は、めんどくさいと思われがちです。
これを続けていると、本当の友達がどんどん少なくなっていくので、つい言ってしまいがちな人はじゅうぶん注意しましょう。
嫉妬してくるとき
人間同士、嫉妬する事もされる事もあるでしょう。
金銭、家柄、交流関係、仕事、異性関係、容姿、能力、などなど。
自らが嫉妬してしまっても、表に出さなければどうってことはないのですが相手から嫉妬されてしまうとかなり面倒に思ってしまいます。
自慢をしていないつもりでも、他人からするとあらゆる事が嫉妬の対象となってしまいます。
他の友達と遊んでいる、というだけでも疎外感を感じて嫉妬してくる人もおります。
「いいな~」と羨むくらいならばまだしも負の感情をむき出しにして嫉妬されてしまった時は恐怖すら感じてしまいますね。
競い合ってくる、嫉妬からこちらをけなしてくる、と競争心を持っている友達は厄介となります。
友達が嫉妬してくる時は、さり気なく話題を変えてみたり、調子が悪いのだろうか、と少々会わない期間を置いてみましょう。
のろけてくるとき
のろけを聞いていて楽しくなる人はあまりおりません。
恋人同士の事情は、恋人同士の間に秘めておきましょう。
部外者であるこちらにのろけを聞かされても蚊帳の外ですし、どんな反応を返せばよいのかも分かり辛いです。
のろけから男女関係を連想してしまい、生理的に気持ちが悪い、と感じてしまう人もおります。
彼氏、彼女が欲しいのにいない、もてない、容姿や異性関係にコンプレックスを持っている人ですと、友達にのろけられてしまった時は面倒だと気がめいってしまいます。
のろけを聞いていて楽しいのは、余程幸せで無邪気な人のみです。
これもまた冗談ぽく話題を避けると良いでしょう。
めんどくさいと感じる友達は本当の友達?
いかがでしょうか。
どんな相手であれ、人間同士ですから深く付き合っているとイラっとしたり、面倒に思ってしまう事はあります。
友達は選び、あまりにも目にあまるようでしたら距離を置き、自分の心の平和を守りましょう。
普段はいい人でも、面倒な行動を起こしてしまう事はあります。
そんな時は、これからも付き合うために許してあげたり、距離を置いて様子を見たり、と上手く自分をコントロールして交流を続けて行きましょう。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。