カリスマ性のある人の7つの特徴

カリスマ性
by Ktoine

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あなたの周りにカリスマ性のある人はいるでしょうか?

  • 彼、彼女の言うことなら間違いない!と感じる
  • この人についていきたいと思う
  • 人として魅力的すぎる

という人がもしあなたの身近にいる人はとてもラッキーです。

なぜならその人から学べることがいくらでもあるので、
もしかしたらあなたもカリスマ性を身につけることができるかもしれないからです。

そこで本日はそんなカリスマ性のある人の特徴をご紹介しますので、参考にできそうな部分は積極的に取り入れてみましょう。

意外と難しくないかもしれませんよ。


カリスマ性のある人たち

出典

カリスマ性とは何も生まれ持ったものだけではありません。

後天的なものでいつでも身につけられることが可能です。

それではさっそくその特徴を見ていきましょう。

カリスマ性1 人を受け入れる

人は「自分を受け入れてくれる人」に従ってしまう傾向があるそうです。

受け入れるということはその人を肯定するということ。

あなた自身の人生を振り返ってみてください。

あなたが信頼できた大人、先生、先輩、上司とは、
どんな人だったでしょうか?

共通することは、
「あなたのことを認め、肯定してくれた人」ではないでしょうか。

これが仕事などになるとなかなか難しくなってしまうものです。

多くの人がついつい否定してうからこそ、
肯定してあげる人が現れた時により惹きつけられてしまうのかもしれません。

また普段の言葉もカリスマ性に影響を与えます。

「でも」や「しかし」と言った否定的な言葉を
「だから」、「そして」に変えるだけで内容は変化せず相手を肯定的に受け入れる話し方に切り替わります。


カリスマ性2 自分を信じ込んでいる

カリスマ性のある人は自分に自信があります。

その自信が例え見せかけだとしても、
それを周りには伝えず、「自分はできる」と信じこむのです。

言い換えれば自己暗示をしている状態ですね。

最初ははったりかもしれませんが、
自分を信じて行動し続けていけば後に本物の「自信」に変わります。

カリスマ性3 断言する

カリスマ性に共通することに「不安を口にしない」、「相手に不安を感じさせない」ということがあります。

これはつまり先述の「自分を信じ込んでいる」ことにつながってきますが、
それに加えて「断言」することが挙げられます。

いくらカリスマ性がある人だって不安を感じたり、「大丈夫かな・・・」と思ったりするのは当然のことです。

しかしそれを見せずに断言して進んでいく姿勢に人はついていきたくなるものです。

カリスマ性4 頷く回数が少ない

カリスマ性には時として「威厳」が強く関わってきます。

ウンウンと頷く人と、
じっくり話を聞いてため込んでから頷く人と、

どちらが「威厳」を感じるでしょうか。

もちろん後者ですよね。

優しい眼差しで話を聞いてくれて、
ゆっくりと深く頷いて「大丈夫だよ」と言われたらとても安心感を感じてしまうものです。

むやみやたらに頷くのは少し考えものです。


カリスマ性5 分かりやすい

人を心酔させる人は分かりやすい人だと言われます。

「カリスマ性をもつ人は、どこか謎めいているところがある」
とあなたが思っているとしたら、それは間違いです。

カリスマが人々を心酔させる理由は、
むしろ、「分かりやすさ」なのです。

ロックスターでもプロスポーツ選手でも、
カリスマと言われる人は、実にキャラクターが明確です。

イチローはいかにもイチローらしいプレイをしてくれるし、
イチローらしいコメントをしてくれます。

このことから考えると、
何を考えているかわからない人というのは相手に「不安」や「不信」を感じさせてしまうことがわかります。

しかし何も「素」をさらけ出してやるというわけではありません。

仕事などでは自分のキャラクターを定めて、
相手に分からせるのが良い方法だと本書では伝えています。

カリスマ性6 人やモノに振り回されない

落ち着きがある人と、落ち着きがない人を比べると
やはり前者のほうがカリスマ性を感じることが多いですよね。

人は、動かないものを求めています。
動かないものに心を惹かれます。

その動かない様を、人は「落ち着き」と表現します。

落ち着いている人のそばにいると、安心します。

ただ動かないというわけではなく、
動じない姿勢であったり、肝が据わっていることが見てとれるような態度が人に安心感を与え、人が集まってくるようになります。


カリスマ性7 右側のポジションにいる

これは少し余談話かもしれませんが、
相手の「右側」に位置を取るだけで心理的優位にたてるそうです。

あなたがリードを取りたい時は、自然と相手の右手側にいて、
相手に委ねたい、任せたい時はあなたの右手側に自然と相手を置いているのだとか。

ふと思い出した時に立ち位置、座り位置を確認してみてはいかがでしょうか。

カリスマ性は身につけられる

ご紹介したことは持って生まれた才能などではなく、
全て今からでも身につけることが可能です。

もしあなたが
「自分にもあんなカリスマ性があったら・・・」
と感じる瞬間があればぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

まずは自分に自信を持つことがとても大切なことだと思いますよ。

またカリスマ性がある人とはビジネスだと「仕事がバリバリできる人」というイメージがあります。

そしてカリスマ性がない人は「仕事があまりできない人」というイメージです。

もしあなたが自分で「カリスマ性が無いなぁ」なんて感じることがあれば、
仕事ができない人が信じている7つのこと
をよく読んでみましょう。

ちょっとしたキッカケから周りから認められるカリスマ性を身につけることができるかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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