人を見る目がある人の特徴とは?人を見る目がない人との違い!

あなたは人を見る目があると自分で思うでしょうか。

人を見る目の意味とは主に、自分にとってメリットがある存在であるかどうか判断できることです。

すごく良い人材だと感じたのに一緒に働いてみたらポンコツだった。

優しくて自分をすごく好きでいてくれると感じていたのに、恋人になったら金銭の問題があった。

こんな経験をしたことがある人は残念ながら人を見る目がありません。

そこで今回は、人を見る目がある人とない人の特徴と、人を見る目を養う方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【目次】



人を見る目がある人の特徴

 

さまざまな苦労を乗り越えてきている

 

人を見る目というのは、なかなか簡単に養われるものではありません。

でも山あり谷ありの人生を送ってきている人は、それだけ苦労をしているので、出会った人が自分にとって良い影響を及ぼすか否かをすぐ見分けることができます。

例えば会社を自ら立ち上げて経営していたけれど、騙されたり唆されたりして会社が倒産してしまったとします。

人間一度そういった痛い目にあうと、もう二度と失敗をしたくないと考えます。

そして騙したり自分にとって不利な動きをする人間を、きちんと見分けられる目を養えるようになります。

また思いがけず大病を患ってしまったとします。

そこで普段はあまりやりとりがなくても、病の一報を聞くとなりふり構わず駆けつけてくれる人がいます。

反対に普段とても仲良くしていて信頼していた人が、そういった時には何も音沙汰がなかったりするということもあります。

そういった緊急事態に陥ったときに、皮肉にもその人の本性を知ることになり、それ以降の人生で本当に自分のことを思いやって考えてくれる人なのか、そうでないかを見極めることができるようになります。


幅広い世代の友人・知人がいる

 

後述しますが人を見る目を養うには、一にも二にも人生経験を積むことが大切です。

でも人生経験を重ねていくには、自分自身だけでは何もできません。

仕事や趣味、はたまたボランティアなど、自分ができること、また興味があることをすると、様々な世代の人と男女関わらず付き合うことができるようになります。

例えば会社にいると70歳や80歳になる重役と話す機会はあまりありませんが、ボランティアをしていると、そういった人生経験豊かな大先輩と関わる機会がでてきます。

人生経験豊かな年輩の人から、人生のアドバイスを沢山もらうことにより、自然と人を見る目、判断する目を養われるようになります。

また普段なかなか関わることがない年下の学生と、趣味などを通じて知り合い仲良くなれることがあります。

自分より人生経験が少ないと考え方、感じ方も全く異なり、軽いカルチャーショックを受けることもあります。

しかしそういった時間もまた、楽しく自分自分の人生の価値観を変える可能性すらあります。

何が正しくて何が間違っているか、というより、世の中には様々な考え方の人がいて、違いがあるのは当たり前であると思えるようになります。

そういった経験をしていくにつれ、人を見る目が鍛えられていくというわけです。


人に対して慎重

 

世の中には、慎重に行動する人と、何事に対してもとりあえず飛び込んでみようという人と、大きく分けて二通りの人がいます。

とりあえず飛び込んでみようとする人は、初めて会う人にも気軽に話しかけ、自分のプライベートな話などをします。

それに対して何事にも慎重な人は、何度か会っただけで、決して自分の事を話しません。

その代わり、相手の話をよく聞くようにします。

相手のつまらない話でも決して聞き逃したりしません。

丁寧に相手の目を見ながら相づちを打ち、相手が話しやすい状況を上手く作り出します。

その間も決して自分の意見を言ったりはしません。

そうして慎重に話を進めることにより、相手がどんな考えを持っているか、どういった仕事をしているか、そして普段どのような生活をしているかなどを聞き出し、その人の人間性を見極めます。

相手は何でも話を聞いてくれるので、心を許して何でも話してくれるようになり、ますますその人の人となりがわかるようになります。

そういった風に、慎重に話を聞き距離を縮めることができる人は、人を見る目も確実に養われることができ、結果として人を見る目がある人になっていきます。


人を見る目がない人の特徴

 

第一印象で評価を決めてしまう

 

人を見る目がない人の共通点、大きな特徴は、第一印象でその人の評価を決めてしまうということでしょう。

もちろん、人は第一印象が大切ですから、どんな人でも最初に会った印象で相手の人間性をある程度は推し量ります。

しかし、多くの人は「人間はつきあってみないとほんとうのところはわからない」と考えますから、第一印象の良し悪しだけでその人の評価を決定することはしません。

その点、人を見る目がない人は、ほとんど第一印象だけで、相手の評価を決定してしまうのです。

たとえば、にこやかで円満そうな顔つきをした人が、如才ない態度で近づいてきたとしましょう。

そうすると、人を見る目がない人は、「この人はなんてやさしい感じの人なんだろう。こういう顔や雰囲気を持っている人は善人にちがいない」と決めつけてしまいます。

実は、その人には悪意があり、人を騙そうとして、わざとやさしげな表情や態度を作っていたのかもしれません。

しかし、人を見る目がない人は、ただ「やさしそう。善人そう」という第一印象だけでその人に高い評価をしてしまうのです。

他にも、「まじめそう」とか「いじわるそう」などなど、第一印象によって評価を決定してしまうのが、人を見る目がない人の特徴ということになるでしょう。


一度人に貼ったレッテルは変えない

 

「第一印象は冷たい感じで、決して良い印象は持たなかったけれど、つきあってみたら実は情に厚く、人に親切な人だった」というようなケースが少なくありません。

人間は、初めて受けた印象と、その後の評価がまるで違ってしまうということがよくあるのです。

ですから、第一印象でその相手の評価を決めても、その後、つきあう中で評価を変えたり、修正することによって正しい見方ができるようになるということもあるでしょう。

人を見る目がない人は違います。

たとえば、第一印象で「人間味の感じられない冷たそうな人」というイメージを持って、そういう評価を下すと、それを変えることはありません。

その後、その人と長くつきあっても、最初の印象がいつまでも変わることなく続いてしまうのです。

それは、人を見る目がない人は、相手に対してレッテルを貼ってしまうからにほかなりません。

「この人は冷たい人」というレッテルを一度貼ってしまうと、それに対して反省をしたり、見直しをするということはしないのです。

どれほど長く付き合っても、「冷たい人」というレッテルがはがれることがないため、その人の本当の人間性である「情に厚い人」というレッテルに貼りなおすということをしないのが、人を見る目がない人ということになるでしょう。


観察力がない

 

たとえば、「冷たく人間味の感じられない人」というレッテルを第一印象でその人に貼ったとしましょう。

その人が職場の同僚だったとします。

その場合、同僚として毎日のように顔を合わせ、その人の言動に接するうちに、その人の親切な一面を見て、「案外、親切な人なんだな」と気づくこともあるに違いありません。

ほかの同僚に親切にしたり、困っている同僚を進んで助けてあげたりしているところを見れば、「見かけによらず人情家なんだ」と見直すことをあるでしょう。

人を見る目がない人は、そのように人を見直すということがないのですが、それは、観察力の欠如によるものです。

毎日のように顔を合わせている職場の同僚でも、その人のことを観察する目を持たないため、その人の人間性に気づくことがありません。

人は、あまり目立たないシーンで、その人の人間性を見せるということがよくあるでしょう。

たとえば、飲み会などでふと見せる行動によって、その人の真の顔が垣間見えるということがよくあります。

観察力のない人は、そういうちょっとしたシーンで見せる真の顔を見逃してしまうため、その人の人間性を知ることができません。


人を見る目を養う方法

 

肩書きに捉われない

 

人というのは知らず知らずのうちに、その人がどういった人物なのかを判断する時に肩書きを参考にしてしまいがちです。

もちろん職業や年齢、これまでの経歴などはその人を表す材料になるものですが、気がつかないうちにそれのみで人物像を判断してしまうことが多々ありますから気をつけなければなりません。

医者や弁護士だから人格的に優れている、フリーターだから頭がよくない、土方だから元不良、そんな偏見を持っているかたは少なくないでしょう。

しかし、その人が人として素晴らしいかどうか、尊敬できる人かどうかというのは、肩書きに左右されるべきものではありません。

人を見る目を養っていくためには、その人が本当はどういった人なのか本質を見極めるためにも、肩書きを意識しない本人そのものと向き合っていく必要があるのです。

思い込みをなくし、無意識に人物像を決めつけていた態度を改めていけば、これまで見えてこなかった真実にも気がつくことができるようになります。

本当に素敵な人というのは身近なさまざまなところにいるものですし、それがわかれば自分にとって大切な人も増えていくものです。


行動の観察を怠らない

 

この人はこういう人だ、そう思い込んでしまうと、意識をしなければなかなかその印象は覆りません。

しかし、自分が感じたこうした印象が果たして正しいかどうかはわからないものです。

ひょっとすると自分がそう思っているだけで他者からの評価はまったく異なるかもしれませんし、たまたま悪い印象を持たされるような場面に遭遇しただけで、普段はまったく違う様子を見せているのかもしれません。

人を正しく見極められる力を身につけたいのであれば、気になる相手の言動をよく観察する習慣を身につける必要があります。

信用ならないと距離を置いていた人が実はとても誠実なタイプで、近づいてみるといざという時に頼りになる人だということがわかった、逆に、いい人だと思って油断をしていたら、緊急事態に責任逃れをするような性格の悪さが露見して幻滅してしまった、ということも珍しくないでしょう。

人を見る目というのは、一瞬にしてその人を判断する直感力よりも、一度抱いた印象を簡単には信じ込まず、言動を見ることによって答え合わせをしていく慎重さを養うことのほうが重要になります。

 

なるべくたくさんの人達と接する

 

その人がいい人なのか悪い人なのか、信用できるのかできないのか、その判断をするためにも自分の中でいい悪いの基準をしっかりと作れるように、いろいろな人と接する機会を作ることがとても重要になります。

相性の良し悪しは個々によって違いがありますし、どんなことをすればいい人だと感じ、どこまで悪いところを許容できるかも、人によって異なってくるものです。

人を見る目といっても、大切なのは自分にとっていいと思える人間関係を作れる相手かどうかがポイントになりますから、まずは周囲の人達と可能な限り幅広くコミュニケーションを取り、自分がどういった人を求めているのかを明確にする必要があります。

接する人達のどういったところに信用性を感じ、尊敬でき、逆に欠点を見つければ受け入れられるのはどういった範囲までかを確かめましょう。

そして、それらの人達の発言や言動にはどういった傾向が見られるのかは、たくさんの人と交流を持ってくれば自然にその傾向が見えてくるものです。

そういったものを参考にして人付き合いを考えていけば、人を見る目が徐々に養われていきます。

人との触れ合いを大切にしていきましょう。


人を見る目がある男性と女性になろう

 

いかがでしょうか。

人を見る目があると様々なメリットがあります。

第一にあげられるのは無駄なトラブルに巻き込まれないことです。

この人は!と思っても、深く付き合ってみたら全くダメな人だったり、それだけならまだしも自分に負担をかけてくるような人だったら最悪です。

これは仕事でよくあります。

前もって見抜けていればそんなことにはならなかったはずですよね。

次にあげられるのが、自分の幸せが増加することです。

これは恋愛面に多いのですが、素敵な男性や女性に出会うと生活が一気に充実します。

また支えにもなってくれます。

素敵な男性だと思う!すごく良い女性だ!と思ってもいざ付き合ってみたらその真逆だったなんてケースも少なくありません。

こうして人を見る目がある人とそうでない人とでは、その後の生活やストレス環境に多大な影響を与えるのです。

仕事であれば最悪、会社を辞めれば済む話ですが、タチの悪い男や女に絡まれるととことん付きまとわれてしまうでしょう。

男性も女性もパートナーを選ぶ際は人を見る目を養ってから判断した方が失敗する可能性を減らすことができます。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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