自分の話をしない人の心理とは?自分の話をしない方法を解説!

あなたは自分の話をよくするタイプでしょうか。

おそらく多くの人が「No」と答えるはずです。

自分の話をするよりも、自分の話をしない人のほうが多いのが現実です。

それはいったいなぜなのか。

そこで今回は自分の話をしない人の心理や自分の話をしない方法についてご紹介していきます。

【目次】



自分の話をしない人の心理

 

自分に自信がない

 

自分の話をしない人の多くは、自分に自信がありません。

これは、自分の話ばかりする人の心理を考えてみると理解しやすいでしょう。

自分の話ばかりする人は、自慢話をすることが大変に多いものですが、それは自分に自信があるためです。

「自分はこんなに素晴らしい人間だ。優れた人間だ」ということをアピールしたいために、自分の話をするわけです。

それに対し、自信のない人はそのように自分をアピールしようとはしません。

自分には人にアピールできるような優れたところ、人に自慢できるようなところは何もないと思っているため、人に自分の話をすることを控えるのです。

たとえば、職場の同僚たちと話をしていて、学生時代の思い出話になったとしましょう。

文化祭の実行委員として活躍したとか、部活でがんばったという実績のある人は、進んで自分の学生時代の話をするに違いありません。

それに対し、「帰宅部だったし、勉強もスポーツも、これと言って人に誇れるような経験は何もしてこなかった」と思っている人は、自分の学生時代の話をしないのです。

自信がなく自己評価が低いというのが、自分の話をしない人の心理ということになるでしょう。


人に対する警戒心が強い

 

警戒心が強いというのも、自分の話をしない人によくある心理ということができるでしょう。

たとえば、女性が同じ職場の男性から二人だけの食事に誘われたとしましょう。

断ることができずに、誘いに応じたものの、女性はその男性にまったく好意を抱いておらず、いっしょに食事をすることを迷惑に感じているとします。

そのような食事のシーンでは、男性は女性に対し、プライベートのことをいろいろ質問するに違いありません。

しかし、女性の方はその質問にまともに答えようとはしないでしょう。

それは、相手の男性を警戒していて、「プライバシーのことを知られたくない」と思っているからにほかなりません。

このように、人間は相手に警戒心を持つと、できるだけ自分の話をしないようにするところがあるのです。

誰に対しても自分の話をしない人は、人間そのものに対する警戒心が強いと考えていいでしょう。

過去に人に騙された経験があるとか、人に裏切られた経験があるため、人をかんたんに信用する気になれません。

人間不信というところまではいかなくても、人に対して警戒心を持っていると、相手にできるだけ自分のことを知られたくないと思い、その結果、自分の話をしなくなるのです。


相手と親しくなりたくない

 

ふだんは自分の話をしない人でも、ごく親しい人に対しては自分の話をするということがあるでしょう。

たとえば、職場の同僚と話している時には、自分の話をしないのに、学生時代からの大親友には自分の話をするというケースです。

では、どうして職場の同僚には自分の話をしようとしないのか、そこにあるのは、「仕事とプライベートははっきり分けたい。職場の同僚は仕事だけのつきあいなのだから、親しくなるつもりはない」という心理にほかなりません。

自分の話を積極的にする人には、「相手に自分のことをよく知ってほしい。相手と親しくなりたい」という心理があります。

親しくなるために、「自分はこういう人間ですよ」ということを相手にプレゼンしていると考えていいでしょう。

自分の話をしない人は、相手に自分のことを知ってもらいたいという欲求は持っていません。

それは、その相手と親しくなるつもりがないからです。

親しくなりたくもない人に、わざわざ自分の話をして自分のことを知ってもらう必要はないでしょう。

たとえば、ママ友グループの中で、自分の話をしようとしない人は、そのグループ内の人と義理でつきあっているだけで、人間的に親しくなりたいと思っていないのです。


自分の話をしない人がつまらない理由

 

場を盛り下げるからつまらなくなる

 

自分の話をしないと人いうのは、自分の情報を外に洩らさない人を意味しており、情報漏洩に対する警戒心が強い人ともいえます。

警戒心が強い人は臆病で神経質であり、相手を信頼できる人だと判断できるまでは決して無闇に自分の情報を漏らしたりしません。

相手を信頼できない為に、自分が言った個人情報をどんな事に使われるかわからず、最悪とんでもない不利益を被る可能性を怖れるからです。

例えば、飲み会などの集団で集まる機会があった場合に、好みの異性のタイプは何かという定番の盛り上がる話になったとします。

普通なら好みの異性のタイプの話程度なら問題の無い情報ですが、自分の話をしない警戒心の強い人物にとっては、その情報が何に使われるかわからないので不安に思ってしまいます。

しかも、嘘の好みの異性のタイプを言ったとしても、その情報が他の人には嘘とわからいので嘘を言う意味がありません。

この為、好みの異性を答えるわけにはいかず、自分の話をしない人は今までそんな事は考えた事がないなどと言って明言を避けて場を盛り下げます。

このように、自分の話をしない人は無駄な警戒心によって場を盛り下げるのでつまらないのです。


人を見下す性格が滲み出ている

 

自分の話をしない人の中には、自分の話はしないにもかかわらず、他人の情報は積極的に集めようとする人がいます。

このような人は、人を見下して自分が常に優位なポジションにいて優越感を得る事を望んでいます。

例えば、交流のある主婦どおしの集会があったとします。

この集会で、自分の話をせずに他人の情報を集めようとするタイプの主婦は自分の話はせずに、その場で話された旦那に浮気されている、ダイエットが上手くいかない、子供の成績が悪いから困っているなどの情報を積極的に収集します。

そして、先程とはまた違う別の主婦グループで、自分が知り得た情報を暴露する事によって、他人が知り得ない情報を知っている事や、他の人を貶めたことによって相対的に自分の地位が高まった事で優越感を得て楽しみます。

このように、自分の話をせずに他人の情報ばかりを集める人は、人を貶める事で優越感に浸って快楽を得るという非常によろしくない他者を見下す性格をしています。

この他者を見下す性格が、雰囲気や目付き、言葉の端々から隠そうとしても滲み出てしまうのでつまらないのです。

 

相手を嫌う感情が影響している

 

自分の話をしないというのは好き嫌いが関係する場合があります。

「昨日はこんなテレビを見たんだけどとても面白かった」、「こんな本を読んでいるのだけど面白いからオススメ」などといったプライベートな自分の話をするのは、親しい関係にある相手にだけするものです。

普通は嫌いな相手には楽しいプライベートな自分の話をせずに、話をしたとしてもビジネスライクな付き合いに限定されるものです。

このように、好き嫌いという感情が関係して嫌いな相手であるが故にビジネスライクな付き合いに徹し、プライベートな楽しい自分の話をしないのでつまらないのです。

そして、相手が自分が嫌っている事を察していない場合です。

いくら嫌いだといっても、常識のある人ならば自分が嫌っている事を察していない人に対してあからさまな態度は見せられないものです。

しかし、嫌いな相手に対して自分の話はしたくない為に、どうしても相手の話を聞く立場になってしまいます。

嫌いな相手に無理をして付き合っているわけですから、視線を合わせなかったり、時計を何度も気にしたりと話を早く切り上げたいという雰囲気が滲み出てしまうのでどうしても盛り上がりに欠けるのでつまらなくなってしまいます。


自分の話をしない方法

 

他者にもっと警戒心を持つ

 

つい会話の中で自分の情報を織り交ぜてしまう人というのは、人懐っこくてそのままの自分を相手に受け入れてもらえる、自分を知ってもらうことでもっと仲良くなれると素直に信じているタイプが多い傾向にあります。

それ自体は悪くはないことではありますが、あまり大っぴらにしてしまうとあの人はいつも自分のことばかりだ、相手の話を聞かないと嫌われてしまうことに気がつけないのが玉に瑕です。

それに、関わる他者は善人ばかりではなく、聞いた情報を元にして相手を思いつめたり、弱みを握っていいように操ろうとする場合もあります。

自分の話を自制したいと考えている場合には、まず相手を信用しすぎないこと、悪意を持たれたり敵対心を抱かれる可能性を常に考慮して、人と接する時には警戒心を持つようにしてください。

気を許せる相手を見つけられれば素敵ですが、自分の話をポジティブに聞いてくれる人ばかりではないのです。

ひょっとしたら心の中で嘲笑してるかもしれない、この話を元に悪口を吹聴されるかもしれない、あまり周囲の人を信じ込みすぎずに僅かでもそうした疑いを持っておけば、自然に自分のことを話すリスクを意識できますし、自分を守れます。


ゆっくり喋るように心がける

 

ついプライベートな情報をペラペラと口にしてしまうタイプというのは、お喋りが大好きで、楽しい雰囲気の中でテンションが上がってくるとつい余計なことまで捲くし立ててしまいがちです。

自分の楽しい気持ちばかり優先して空気が読めなくなってしまったり、求められてもいない話題を提供したり、視野が狭くなってしまうことが多くなります。

ですから、自分のことを話さないように注意をするためにも、普段から可能限りゆっくりとしたペースで喋るように気をつけてみてください。

思い浮かんだことを反射的に話してしまう前に、頭の中で話題を吟味する余裕を持つことで話してもいいこと、話さなくてもいいことを選別してから会話ができるようになります。

ひたすら喋る人、自分勝手な話題ばかり提供する人というのは、早口で相槌を挟む暇もない、質問も受け付けないような余裕のない話しかたをする人ばかりです。

あくまでもゆっくりと、このことを話したら相手がどう反応するのか、逆の立場に立ってシミュレーションしてから話題を提供していけば、少なくとも他者に嫌がられがちで興味を持たれにくい、自分ばかりが楽しい内容にはなりません。

 

聞き上手を目指す

 

自分のことよりも、相手に対してもっと関心を持つことを意識していけば、自然に自分のことに関する話題は減っていき、代わりに相手の話を聞き出すことに配慮した会話を展開していくことができるようになります。

楽しい話題で盛り上がりたいのであれば、自分が面白いと感じる話を出すばかりではなく、相手の気分を向上させてあげるように気を配るのです。

会話の中で相手がどんなことを伝えたいと思っているのか、どういったことを踏み込んでいけば話題を広げることができるのか、そこを気をつけて相手の笑顔を引き出す会話のテクニックを身につけていきましょう。

マスターすれば自分のことを話さないという目標を達成できるだけではなく、聞き上手になれたことで接する人からの好感度も上がり、一石二鳥です。

聞き上手になることを意識していく段階で、こちらが自分のことを気持ちよく話していた時には、聞き手になってくれた相手がとても気を遣っていてくれたことにも気がつけるでしょう。

そして、聞き上手の苦労を自覚することができれば、この先、接する人に対してそうした思いをさせないように、自分の話を自粛することができるようになります。


自分の話をしないはモテる

 

いかがでしょうか。

自分の話をしない人はモテると言われています。

これにはいくつかの理由が存在します。

人間は人の話を聞くよりも自分の話をしたいものです。

つまり自分の話を聞いてくれる人に好意を持つと言うこと。

自分の話をしない人は必然的に相手の話を聞くことが多いので結果的にモテると言うわけです。

さらに、素性が明らかになりすぎている人よりかは、少しミステリアスな雰囲気がある方がモテます。

自分のことをベラベラ喋ってしまう人にはあまりそう言う雰囲気を感じることはありませんよね。

これもモテ要素の1つです。

沈黙は金なりと言う格言があるように、自分の話をしないことで様々なメリットがあることは間違いありません。

ついつい話すぎてしまう人は注意しましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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