女の9つの幸せとは?

女の幸せとはいったいどんなものがあるのでしょうか。

せっかくなら、やはり女としての幸せをつかんで感じたいものですよね。

そこで今回はについてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。



女の幸せとは

子供を産み育てること

やはり女性にしか出来ない出産は、女性だけの幸せと言えるでしょう。

女性として生まれたからには、その特権を是非とも利用したいものです。

子育ては男性も一緒に夫婦で出来ますが、出産を味わえるのは女性ならではです。

つわりで苦しみ、大きなお腹を抱えて大変な事もありました。

我が子を10か月以上もの間自分の体内で育て、苦しみに耐えて出産した際の喜びはひとしおです。

やっと逢えた我が子を最初に抱けるのも女性です。

少し前までお腹の中で動いていた我が子に逢えるのは、感動としか言いようがありませんね。

無事出産が終わって、ホッと一息つくと、何とも言えない達成感が込み上げて来ます。

同時に母となった覚悟や喜びが、ひしひしと湧いてくるでしょう。

愛おしい我が子を見ているだけで、幸せいっぱいな気持ちになります。

その後も我が子の成長を見守りながら子育て出来るのは、女性の幸せと言えるのではないでしょうか。

子供と共に母として成長していく機会を与えてもらえたことや、親となった責任を自覚できる出産は、女性として一回りも二回りも大きくなれるチャンスです。

男性には決して出来ない大仕事ですから、女性本来の強さを発揮できます。

出産こそ女性の幸せと言えます。



プロポーズされて結婚し男性に愛されること

女性は男性に愛されてこそ幸せと言えます。

好きな人に大切にされ、愛を育んで行けるのは嬉しいものです。

例えば結婚という形式を特別に取らなくても、2人が幸せであればそれが愛の形なのでしょう。

人それぞれに考え方は違っています。

大切なのは2人の気持ちが同じだということ。

もちろん大好きな男性に素敵なプロポーズをされたら、感激してしまいますね。

一生の想い出になるでしょう。

プロポーズの方法も様々ですが、女性のために計画を立てて、感動的な演出を考えてくれたとしたら、涙が出てしまいますね。

そんな優しさと思い遣りと愛がいっぱいに詰まったプロポーズをしてもらえるのも、女性の特権でしょう。

家族や友人達に祝福されて、新しい人生をスタートする幸せは嬉しいですね。

やがて生まれてくる子供と温かい家族を作って行くのも、女性の幸せです。

その時一度しかない子供の成長の瞬間を、2人で存分に味わいましょう。

2人の気持ちがいつまでも変わらずに、互いに愛し合って行けたら素敵なことです。

ずっと一生涯、男性から愛される女性はこの上ない幸せといえます。

か弱い女性をいつも守ってサポートしてくれる男性は、愛情があるからこそ優しく接してくれるのです。

男性の思い遣りと愛を感じながら生きる女性は、幸せそのものです。

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他の女性よりも優位で充実した人生

女性は欲張りなもので、幾つもの幸せを手に入れたいと願ってしまいます。

家庭生活は充実しているのに、仕事にも成果を上げてみたいと意欲を出します。

職場では、他の女性よりも一目置かれる存在でいたいと思う傾向にあります。

特に同年代の女性にはライバル意識のようなものを持っています。

勝ち負けではないのに、自分の方が上という勲章を欲しがります。

私生活でも、夫の出世は気になるところです。

女性は人の後ろを歩くことを嫌い、一歩リードすることで幸せを感じてしまいます。

子供の成績や学校にもその傾向は表れます。

他の人より自分の子供が優秀であると、なんとも言えない優越感に浸ります。

夫も子供も女性の所有物ではありません。

しかし、誰かに自慢したり、褒められることで幸せだと思ってしまいます。

経済的にも不自由がないのは幸せなことですが、できれば友人よりも裕福でありたいと欲張ってしまうのが女性です。

全ての女性が同じような考えを持っている訳ではありませんが、幸せと感じてしまう女性が多いのは確かです。

高級ブランドのバックを持って、自慢したい気持ちになるのもその様な女性です。

自分は恵まれていると思えることが一番の幸せです。



自分が幸せだと思えること

女の幸せとは、好きな男性と結婚して子供を産み育てることであるとおもわれがちですが、そればかりではありません。

自分自身が今、幸せであると思えることが女としての最大の幸せです。

いくら、素敵な男性と結婚をして子供ができたとしていても、夫が浮気をしていたり借金を作ってしまうなど辛い状況であれば、それは女の幸せとは呼びません。

結婚をした女性を未婚の女性は羨ましいと思うでしょう。

しかし、結婚をして一見幸せそうに見え悩みなんてないように思えても結婚をしたことで犠牲にしたことや新たな悩みなどは誰しも一つや二つあります。

そんな悩みを持っていても幸せだと自分が感じられるのならば、それは女の幸せと呼べるでしょう。

結婚をして子供を育てる人生、未婚で仕事に精を出す人生、ワーキングマザーとしての人生など女の生き方にはさまざまな道があります。

どの道をとっても、自分が今幸せだと思わなければそれは女の幸せとは言えません。

女性は他人とついつい比較をして自分の方がもっと幸せになりたいと欲を出してしまいます。

しかし、他人と比べて優位に立っていることを幸せと感じるのではなく、自分自身が幸せと感じることが女の幸せなのです。

家族円満に暮らせること

女の幸せは自分自身が幸せだと思えることが第一条件として挙げられますが、それでも家族がいることは男女問わず幸せだと思えるでしょう。

家族と言うのは自分が結婚をした旦那さんや子供たちだけではありません。

自分の両親や祖父母とも定期的に顔を合わせたり電話をしたりと交流を持ち、困った時は助け合えるそんな関係性を築いておくのが望ましいです。

親との縁というのは嫌でもどうしても切り離せないものです。

今現在、旦那と子供との家庭がうまくいっていたとしても、自分の両親や義両親とうまくいっていなければ、いずれ問題が起こる可能性もあります。

例えば、相続などお金が絡む話になった時に揉め事は起きやすいものです。

そういった大事な場面で、円滑に事を進めるためにも家族との円満な関係は必要不可欠なものとなります。

今現在、未婚であり既に自分の両親や祖父母とも死別している場合は、家族のように仲の良い友達をつくっておくことも好ましいです。

女の幸せとは自分一人で作るものではなく、自分と関わり合いを持つ家族や友人などと円満に暮らせることでできあがるものなのです。



老後も関わり合いを持つ人がいること

自分が今幸せだと思えることはとても大切なことです。

毎日仕事で残業ばかりで忙しいけれどもそれなりの収入を得ることで満足感を得ている人もいるでしょう。

逆に、仕事をしていないのでお金がなくても夫と子供とつつましやかに生活することが幸せと感じる人もいると思います。

また、仕事と家事、育児どちらもしたい!と言う女性は多少、体に負担を感じてもワーキングマザーをいう人生を幸せと感じている場合もあります。

家族のいる人いない人、どの状況でもいずれは年を取り生活に関わる人の数もだんだんと減っていきます。

仕事を辞めてしまえばそれだけ関わる仲間も減りますし、子育てが終わってしまえばママ友などとも交流する機会は減ります。

そのようにだんだんと人間関係が減っていく中でも、老後においても関わり合いを持てる人がいることは女の幸せと言えます。

その関わり合いを持てる人と言うのは、昔からの親友の場合もありますし、自分の孫の場合もあるでしょう。

また、年を取ってからのコミュニティで知り合った仲間などもいるかもしれません。

このように女の幸せとは最期の時まで誰かとつながっていられることもとても大切なことなのです。

趣味や好きなことをやるとき

女の幸せとは、自分が好きなものをやっている時や、そのような好きになることを見つけた時です。

一般的に女の幸せといえば、結婚をして子供を産み、幸せに暮らすことになりますが、そのことはもう時代遅れになっています。

確かにそのようなことは幸せですが、自分の人生を男性に頼るようでは、本当の幸せを手に入れることはできません。

そのため、現在の趣味や、自分が好きになり夢中になれることを探し見つけることも必要です。

誰でも一度は経験しているので分かることですが、趣味や自分の好きなことをやっている時は、時間を忘れて夢中になります。

そして、気が付いた時にはかなりの時間が経過しています。

そのようなことは、とても幸せに感じることができます。

また、趣味や好きなことをしている時は、凄く楽しいことから、寂しさや悩みなどは吹っ飛んでしまいます。

そのため、恋人がいなくても平気になります。

このように、恋人がいなくても幸せに感じることがあるのは、素晴らしいことです。

趣味でランニングを始めてもいいし、スポーツジムに通ってみてもいいし、散歩を趣味にしても良いでしょう。

また、絵を描いてみてもいいし、小説を書いみてもかまいません。

そのことで、人と出会うこともあるので、友達や仲間も増えていきます。

そして充実した日々を送れるようになります。

そのように、毎日充実して過ごせることは、幸せだといっても過言ではありません。

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好きな人を思ったり、恋愛してドキドキすること

女の幸せとは、ドキドキすることです。

このドキドキというのは、怖くてドキドキすることではありません。

また、緊張してドキドキすることでもありません。

このドキドキは、好きな人に対してするものになります。

簡単に言うと、恋愛関係のことになります。

恋愛でドキドキすることは大切なことで、それが幸せを感じることに繋がります。

しかし生活環境によって、出会いがないという人もたくさんいます。

そのため、彼氏いない歴5年や7年のような、長い期間彼氏がいない女性は多くいます。

したがって、彼氏はいないが、友達はいるという女性も多くいます。

ですが、恋愛のドキドキやときめきは女性なら誰でも欲しくなります。

しかし、そのようなドキドキやときめきが欲しいからといって、恋人は無理につくるものではありません。

恋人というのは、自然にできるものです。

しかし、恋人がいない人でも、恋愛のドキドキやときめきを感じる方法はあります。

その方法とは、恋愛のテレビドラマや映画を見ることです。

そのようなものを見ると、恋愛のドキドキやときめきやワクワクを感じることができます。

その他にも、好きな有名人や気になる人を思い浮かべるだけでも、胸がキュンとなります。

以上のような恋愛のドキドキなどは、ハリのある生活を送るためにも大切なことであり、また、幸せに感じるものでもあります。

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幸せを与えること

女の幸せとは、男性からプレゼントや気持ちなどを貰うだけでなく、相手にも何かを与えることです。

男性からプレゼントを貰うのが当たり前と思っている女性からしたら、そのようなことは賛成できないことでしょう。

また、プレゼントをあげる男性も嬉しい顔をすることから、女性はプレゼントなどは貰うべきと思う人はいます。

そのような女性も確かにいますが、そんなことでは幸せになれません。

幸せとは貰うのではなく、相手に与えるものです。

男性にプレゼントなどの物以外にも、幸せを与えることによって、その幸せはまた返ってきます。

また、好きな男性に幸せを与えることは、女性にとっても幸せや喜びになります。

しかし、多くの女性は、男性に嫌われたり飽きられたりしないように、積極的にグイグイとアピールすることはありません。

そのため、自分からプレゼントをあげたり、電話をしたりしません。

また、言葉使いやメールなどにも気を使い、駆け引きをします。

ですが、恋人には貰っているばかりではなく、与えることも大切です。

そのことが、自分の喜びや幸せとなり、生きる上でも重要なエネルギーとなるからです。

女の幸せをつかもう

いかがでしょうか。

女としての幸せをつかむのは他でもなくあなたです。

何もせずにただ幸せがやってくると思っているのであれば、その考えはいますぐすてなければ、一生不幸な人生のままでしょう。

幸せは考え方次第で大きく変わってくることを忘れてはいけません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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