挫折経験がある人は必ず読むべき!絶対に成功するたった1つのこと

本日は、自分で決めた目標を達成できず挫折してしまったあなたでも成功する、
超重要必読記事
なので、とにかく何も言わずに最後まで読んでいただきたい。
悩んでいる人にとって、必ず大きな気付きとなることをお約束する。
あなたは今まで自分で決めた目標を最後まで達成できず、途中で挫折してしまった経験はないだろうか。
そしてなぜ挫折してしまったのかを考えたことはあるだろうか。
今回は『資格をとる』、『ダイエットをする』、『英語を話せるようになる』、『ビジネスを成功させる』などどんな目標でも効果がある方法をお教えする。
まず結論から言わせていただくと成功の秘訣は「継続」である。
『なんだそんなことか。』と拍子抜けしたあなたは少し待っていただきたい。
あなたにこれから、拍子抜けした自分を恥じてしまうぐらいのお話をしよう。
また挫折経験があるあなたは、
今は成功者として認識されている7人の挫折経験のエピソードを読んでおくと
「自分はまだまだ大丈夫!」と感じるはずだ。
ぜひ目を通していただきたい。
あなたも1度は耳にしたことがあるだろう。
『やり遂げるには続けることだ。』と。
継続させるためには
『長期目標と短期目標を設定する』
とか
『紙に書き出す』
とか
『自己分析をする』
のが良いという人がとてつもなく多い。
しかしそれであなたは実際に前に進めているだろうか?
ハッキリ言ってそんなことをするよりも最優先でやらなければいけないことがある。
ではやらなければいけないこととは何か、以下の2つだ。
- やりたくないことを明確にする
- とにかくシンプルに考える
非常に大事な話なのでついてきていただきたい。
継続させるためのステップ
自分がやりたくないことを明確にする
あれほど理想の自分を想像して、やる気に満ち溢れて目標を決めたのになぜ、
『やっぱり自分には無理だ』、『向いていない』と思いモチベーションが下がってしまうのか。
それは、あなたのやりたいことの中に、必ずやりたくないことが含まれているからである。
そのやりたくないことの方が、やりたいことよりも勝り、あなたの行動を止めてしまう。
「やりたくないこと」を明確にする思考は「会社が嫌な人が辞めるべきか辞めないべきか判断する方法」でも触れているのでぜひ読んでいただきたい。
ここで少し私の話をさせていただきたい。
私は大学時代、8ヶ月でTOEICの点数を230点から735点にまでアップさせた。
735点なんて自慢できる点数ではないが、とにかく嬉しかった。私はTOEICの230点を取る前から英語に興味があり、独学で勉強していた。
そしてその効果的な勉強をするために関係する本を読み漁っていた。その中に空いている時間はとにかく英語を聴き続けると良いとあり、
さっそくiPodに教材を詰め込み空いている時間はとにかく聴こうと決意した。1年近くたった後、
いざTOEICを受けたらまさかの230点という恐ろしく低い点数を叩きだし、
すでに下がりかけていたやる気に一気にとどめを刺された。
今の私であれば、なぜ結果が出なかったのかがわかる。
それは私にとって『英語を聴く』ということが苦痛でしかなかったからだ。
初めはこれで結果が出るんだと嬉しくなり、
リスニング以外のものと並行して継続していたが、
だんだんとそれが億劫になり、
いつしか英語自体を学ぶ理由さえも見失った。
私は英語を学びたかったが、英語をイヤホンからは聞きたくなかった。
そしてこの方法は私には合わないどころか、
やる気さえも無くさせてしまうものだったのだ。
お分かりいただけるだろうか。
モチベーションがなくダラダラと続けることは『継続』とは言えない。
効果も見込めないし、ただ時間だけが過ぎていくだけだ。
あなたの目標達成までのプロセスの中には、やりたいこと、やりたくないこと、または得意なこと、苦手なことが必ず含まれている。
あなたがやりたくないと感じていることは、それはまだあなたにとって着手するべきタイミングではないのだ。
モチベーションの低下で目標までの歩みそのものを止めてしまうぐらいであれば、
あなたのそのモチベーション低下の原因である『やりたくないこと』を明確にして排除し、とにかくやりたいこと、得意なことだけを特化させよう。
現段階で仕事ができない、勉強ができない、結果がでないなどで落ち込むことはない。
たったこれだけでも目に見える結果として間違いなくあらわれる。
目に見える形として結果を出せた瞬間、『本当に成長しているかな』と不安だったあなたの気持ちが一撃で吹っ飛び、確実に自分が成長していることに気づく。
もちろん嬉しいはずだ。
そのプラスの感情がさらなるモチベーションにつながる。
つまりモチベーションというものは無理やり自分の中から生み出すものではなく、
自分の成長を実感するたびに後から湯水のように湧いてくるものなのだ。
そして不思議な事に、ある程度、特化してくると今までやりたくないと思っていたことに自然と意識が向く。
それがタイミング。
いざそれをやってみるとそこまで嫌じゃなかったかもという感覚に変化するのだ。
それが次のステップに上がったということになる。
『とにかく熱意を持ってやるぞ!』というような精神論だけで成功するのであればあなたはとっくに目標達成、成功しているはずだ。
そんな抽象的な言葉に惑わされず、
もっと本質を見極め、根本的な問題に目を向け改善しなければならない。
継続すれば必ず成功する。
これは揺るぎない事実だ。
挫折してしまうあなたは、継続できない原因を見つけ、それを思い切って排除してしまうことを最優先で取り掛からなければならない。
捨てる勇気を持つか持たないかであなたの未来は大きく変わる。
シンプルに考える
例えば冒頭に述べたように『長期目標と短期目標を設定する』とか『戦略をしっかりと練る』と良いなど。
それらは本当にあなたにとって必要なことだろうか?
もちろん間違ってはいないし、しっかりと行えば効果的だろう。
私のクライアントに、
『じゃあこの日に目標達成すると仮定して、逆算していくと1日これぐらいのペースでやって、じゃあどうやってやっていくかというと。。。』
というあれこれ考えてしまうお客様がいた。
大体このようなケースは、自分の定めたペースが少しでも乱れると、目標達成はおろか、積木くずしのように計画自体が破綻する。
こんなに無駄な時間の使い方はない。
私たちは何百億も稼ぐ大企業の経営者たちではない。
とにかくやる→結果を出す
と最初はシンプルに考えてしまうべきだ。
やった分だけ力はつく。
続けていけば結果は出る。
こんな簡単なことはない。
これを難しいと感じる人がいれば、
あなたの決めた目標は本当にあなたのやりたいことなのか自問したほうがいいだろう。
後はPDCAサイクルでまわしていけばいい。
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。
これは業務だけでなく、どんなことにも応用できる。
あなた自身のスキルや力が徐々についてくれば、
自ずと緻密な計画が必要になり、それについて頭をつかう時が来る。
それまではとにかくシンプルに考えよう。
難しく考えてしまい、限りある時間を無駄にしてしまう人が今は非常に多すぎる。
まとめ
TOEICの点数を大幅にアップさせた。
英語を使う仕事にも就け、海外で働くこともできた。
さらには学生の頃から思い描いていた、
20代で独立する、
という目標も達成できた。
それは、
立ち止まったり、集中できないときに横道に反れたり、後戻りしたりしながらも、
継続をしてきたからに他ならない。
続けることが与える強大なパワーはあなたの人生を間違いなく好転させるだろう。
それをあなた自身にも感じて欲しい。
とにかく難しく考えず、
まずはあなたのやりたくないことを明確にして、
継続させるためのプロセスを導き出すことだ。
全てはそこから始まる。
大丈夫、あなたはきっとできる。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の9つの特徴とその対処法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。
最後に偉大なる発明家 トーマス・エジソンの言葉をあなたに送る
成功というものは、
その結果ではかるものではなく、
それに費やした努力・時間の統計で
はかるものである。
楽しみながら
学ぶのがベスト。
時の経つのも忘れて、
ある一つのことに熱中できる人は、
必ずや何かを成し遂げるだろう。
人生における失敗者の多くは、
諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに
気づかなかった人たちである。
私を天才だと言う人がいるが、
それは違う。
みんなが自分の力を
あらゆる方向に分散させているのに対し、
私は全てのエネルギーを
ひとつの仕事に
集中しているだけなんだよ。
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