厚かましい人の6つの心理や特徴と対処法とは?

厚かましいの意味とは、人に対してそんなに親しくもないのにあまり聞くべきではない質問をしたり、なかばほぼ強制的にお願いごとをするような迷惑な行為に対して使います。

そしてよくある疑問として、「厚かましい」と「図々しい」の違いです。

これは非常によく似ていますが、厳密に言えば以下のような違いがあります。

厚かましいは、人に対しての迷惑行為です。図々しいは、人だけでなくものに対して使われます。

図々しいの例として、列に割り込むような人に対しては図々しい人と使いますが、厚かましい人とはあまり言いません。

こうした微妙な違いはありますので、頭に留めておきましょう。

今回は人が嫌がるような迷惑行為をするような厚かましい人ですが、もしかしたらあなたもそういった人に迷惑を被っているかもしれませんね。

そこで今回は厚かましい人の心理や特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

そして厚かましい人への対処法にも触れていますのでぜひ参考にしてみてください。

【目次】

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厚かましい人の心理や特徴

 

自分が優先されて当然と信じている

 

厚かましい人は、周りの人の希望や立場などを全く考えずに「絶対、私が欲しい」「なんとしても〇〇してもらわないと」という自分の希望を絶対に通そうとします。

自分と同じ物が欲しい人がいるなんて考えずに「それ、私が欲しい」と真っ先に宣言してしまい、何が何でも手にいれようとします。

また、人の都合を考えないので、今日は早く帰りたいという人がいても「今日は彼氏のグチを聞いてほしいから、最後まで付き合ってほしい」と帰ることを許そうとしません。

自分が逆の立場になった時は、「今日は疲れているから、早く帰ります。食事会は無理です」とハッキリ言って、そそくさと帰ってしまいます。

その時に帰りたかったという自分の希望を優先しただけなので、悪いことをしたという意識もありません。

そのため、先日の埋め合わせをしようとしたり「昨日はごめんね」と謝るようなこともありません。

自分の嫌な事は嫌、欲しい物は欲しいという自分の欲求中心で暮らしている人とも言えます。

自分がされて嫌なことは、他人もされたたくないという考えは思いつかないので誰に対しても同じような自分勝手なことをして嫌われてしまいます。

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人見知りせず、馴れ馴れしい

 

厚かましい人は、あまり人見知りしません。

旅行中、電車で一緒になっただけの見ず知らずの人にも「私、疲れているんで席譲ってください」と言うのは当然、道やおすすめの観光地まで尋ねます。

しかも「1番おいしいお店教えて」「安いところ教えて」「イケメン店員がいるお店を教えて」と具体的なリクエストを細かく尋ねたり、「そこまで連れて行ってもらえないですか?」と平気で言います。

断られてもすぐには引き下がらずに、「なんで?」「観光客には優しくしてよ」と悪態をついたり、しつこく話しかけたりします。

お土産などを買う時でも「もっと安くならないんですか?高いですね」「これ、どこでも売ってる商品じゃないですか?」「本当にここで作ってるんですか?」と、失礼な質問を悪気なくします。

自分が欲しかった限定の商品が買えなかった時は、買えた人に「それ譲ってもらえません?」と誰彼構わずに話しかけます。

知らない人相手でも「私は買えなかったのにズルい」と悪態をついたり、並んでいる人に「私の分も買って下さい」と頼んだりします。

またお願いを聞いてもらえた時も、ちゃんとお礼を言わないことが多いのも厚かましい人の特徴とも言えます。

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1度話しただけで友達認定する

 

同じクラスや会社だっただけで、話したことがなくても「友達」、何度か話したことがある人間は「親友」だと思い込んでいます。

そのため厚かましいお願いをしても、「仲が良いから問題ない」と考えています。

例えば、引っ越したいと思えば不動産会社に就職していると聞いた同級生を探し出して「良い物件を教えて」と言い、何度か職場で話しただけの宅配業者の方に「安くで引っ越しする方法教えて」とお願いします。

相手が「今忙しくて」「自分が働いている会社にはそういう物件はないから、力になれそうにない」と、断わろうとすると「友達なんだから、お願い」と言い引きません。

そのくせ、何か気に入らないことがあると「あの物件全然良くなかったよ」「もっと良いところ紹介してよ」と何度でも連絡してきます。

少しぐらい気に入らないことがあっても、相手の顔を立てて我慢したり、とりあえずは「ありがとう」と相手に言い、後で自分で探すなんてことはしません。

相手の都合や予定を全く考えずに、自分の希望通りの物件が見つかるまで何度でもしつこく連絡して、無事引っ越したとしても何かあるたびに「あなたが紹介してくれた物件なんだから何とかしてよ」と無理な事でも頼んできます。

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相手の都合や状況を考えない

 

厚かましい人は自己中心的ですから、自分のことしか考えません。

そこから生まれるのが、「相手の都合や状況を考えない」という特徴です。

たとえば、厚かましい人は、アポをとらずに近所の知り合いの家を突然訪問したりします。

アポを取らないだけでも常識がないわけですが、訪問すると、「ちょっといい?」と言いながら、家に上がり込みます。

訪問先の相手が、何か家事をしようと思っていたところだったとしても、そんなことにはかまいません。

家に上がり込んで、自分がしたいだけおしゃべりしていくのです。

もしかすると、相手の人には出かけたい用事があるかもしれません。

ふつうはアポなしで訪問したのであれば、まず最初に、相手の都合を確かめるでしょう。

相手が特に用事がない場合でも、相手のことを考えて、あまり長居をしないように配慮するのがふつうです。

ところが、厚かましい人はそういう配慮を一切しません。

自分が「おしゃべりしたい」と思うと、その欲求を満たすために、平気で長居をしてしまうのです。

相手の都合を考えないために、しばしば人の迷惑になることをするというのが、厚かましい人の特徴ということになるでしょう。

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すぐに人に頼り、人を当てにする

 

厚かましい人は、何かあると、すぐほかの人の力を借りようとします。

たとえば、仕事で、時間のかかる単純作業を上司から任されたとしましょう。

上司は、その人一人でこなせ量だと判断したからこそ、その人に任せたに違いありません。

しかし、厚かましい人は、「こんな量の仕事を自分一人でやっていたら、時間がかかってしかたない」と考えます。

そして、同僚や後輩に、「ちょっと仕事、手伝ってくれない?」と頼むのです。

お人よしの同僚や、立場の弱い後輩であれば、その依頼を受けるでしょう。

すると、本来、自分一人でやるべき仕事だったにも関わらず、その同僚や後輩に、自分がこなす量よりも多くの量の仕事を任せてしまうのです。

つまり、サポートを依頼しておきながら、その相手がメインで仕事をすることになるわけです。

これでは、手伝わされる人はたまったものではありませんが、厚かましい人は、そんなことをしてもなんとも感じません。

仕事が仕上がれば、いちおう手伝ってもらったことに対するお礼は言います。

しかし、心の中では別に感謝していません。

「同僚なのだから、仕事で助け合うのは当たりまえだ」と考えているのです。

すぐに人に頼り、人を当てにするのが、厚かましい人の特徴と言うことになるでしょう。

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損得を考える自分は合理的だと思っている

 

厚かましい人は、人からものをもらいたがります。

友達の持っているグッズが欲しいと思うと、「それ、くれない? 同じようなものをほかにも持ってるんでしょ」と言うように、おねだりします。

また、たとえば友達といっしょに食事に行くと、友達が食べているものを、「ちょっと一口くれない?」と要求するのです。

そして、自分は一口もらいますが、友達にお返しをしようとはしません。

つまり、自分に得になることばかりを考えているのが、厚かましい人の心理的特徴と言うことができるでしょう。

どうしたら自分にとって得になるか、損をしないためにはどうしたらいいかを常に考える計算高いところが、厚かましい人にはあるわけです。

厚かましい人は、自分がそのように損得勘定を考えて生きていることを自覚しています。

そして、そんな自分を「合理的でかしこい」と評価しているのです。

人に遠慮をする人は、そのことによって損をしてしまうことも少なくありません。

人に譲ったために、自分が不利益をこうむるということも、世の中にはあるでしょう。

厚かましい人は、自分の得になることを考えますから、そうした不利益を受けないですむのです。

「そんな自分は合理的」と思っているのが、厚かましい人の特徴ということになるでしょう。

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厚かましい人への対処法

 

はっきり「NO」と断る

 

すぐに「○○してくれない?」と言うのが、厚かましい人の口癖です。

職場の同僚に厚かましい人がいるとしましょう。

こちらの状況はおかまいなしに、「ちょっと、仕事を手伝ってくれない?」と頼んでくるのが、厚かましい同僚です。

自分の仕事が忙しければ、「今、忙しいから無理」と断るでしょう。

しかし、それほど忙しい状況でない場合は、「少しだけならいいよ」と答えてしまうこともあるにちがいありません。

これは、NG。

厚かましい人は、そんなふうに自分の「○○してくれない?」という依頼を受け入れてくれる人がいると、その人に対し、何度でも同じように厚かましい依頼をしてくるからです。

ですから、厚かましい人に「○○してくれない?」と頼まれたら、はっきり「NO」と断るようにしましょう。

ポイントは、どんなに小さな依頼でもきっぱり断ること。

たとえば、いっしょにコンビニで買い物をした時、「今、ちょっと小銭がないから、払っておいてくれない?」と頼まれたとします。

それが、100円か200円の買い物であれば、OKしてしまうこともあるに違いありません。

それは、厚かましい人を図に乗らせることにしかなりませんから、たとえ、そんな少額の依頼であっても、「NO」と答えましょう。

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迷惑であることをきちんと伝える

 

厚かましい人は、人の迷惑を考えず、自分のやりたいことをやろうとするものです。

たとえば、休日に家でゆっくり過ごしていたとしましょう。

そんな時、突然友達がやってきたとします。

約束はしていません。

「迷惑だな」と思っても、いちおう友達ですから、むげに返すわけにもいかず、家に上げることになるに違いありません。

そもそも、連絡もしないで突然訪問するような厚かましい友達ですから、こちらの都合など無視して、長居することもあるでしょう。

そういう場合は、それにつきあう必要はありません。

友達にきちんと、迷惑であることを伝えましょう。

「今日は一人でゆっくり過ごそうと思っていたのに、突然やってきて、長居されては迷惑だ。やりたい家事もあるし」ということを伝えるのです。

厚かましい人は神経が鈍く、相手のことを考えませんから、相手がそんなふうに感じていると思っていないケースが少なくありません。

無自覚のまま、相手にとって迷惑な、厚かましい言動をしていることが多いのです。

ですから、そのようにはっきり伝えることによって、自覚を促す必要があるのです。

一度だけでは改まらないかもしれませんが、その都度はっきりと迷惑であることを伝えることによって、改善されることもあるでしょう。

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できるだけ距離を置き、親しくならないようにする

 

厚かましい人には、「親しくなればなるほど厚かましくなる」という特徴があります。

どんなに厚かましい人でも、会社の上司や、大事な得意先の人に対して、厚かましい言動はしないでしょう。

それは、相手に遠慮があるからです。

逆に、相手が気の置けない友人であったり、自分よりも下の立場にある人の場合は、遠慮がありませんから、平気で厚かましい言動をするのです。

ということはつまり、厚かましい人に、「あの人には遠慮を感じる」と思わせることができれば、厚かましいことをされないに違いありません。

そう思わせるために、できるだけ厚かましい人とは距離を置きましょう。

会社の同僚やクラスメイト、近所の人にそういう人がいるなら、できるだけそばに寄らないようにし、必要以外のコミュニケーションもとらないようにするのです。

できるだけ笑顔を見せないようにするのもポイント。

相手に親しみを感じさせないようにするためです。

そのようにして距離をおけば、よそよそしい関係になりますから、相手も近づいてこなくなるに違いありません。

相手に「あの人とはなんだか話しづらい」と思わせることができれば大成功。

できるだけ距離をおき、親しくならないようにするのが、厚かましい人へのおすすめの対処法です。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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