無能な働き者が害悪な理由5つ

無能な働き者というフレーズを聞くと、とある有名なドイツの軍人を思い出します。

彼曰く、有能な怠け者は司令、有能な働き者は参謀、無能な怠け者は兵士にすべきだと言っています。

では無能な働き者はどうするのかと言えば、排除せよと彼は言います。

それほどまでに無能な働き者とは集団の害となり、全体に不利益を齎すのです。

それは命の懸かった戦場の事だけではなく、現代社会の会社などにも同じ事が言えるでしょう。

ですので、今回は会社における無能な働き者とは組織にどういう影響を与えるのか、についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

会社とは、サラリーマンの戦場です。

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無能な働き者

 

適切な判断が出来ない上に勝手に行動するから

 

無能が無能たる所以の最たるものとして、

仕事に対する理解と判断力の欠如が挙げられるでしょう。

無能は無能故、自分で判断して正しい回答を選ぶ事ができません。

しかし働き者であると言う事はやる気だけはありますので、

自分から仕事を探しては勝手にそれをやってしまいます。

自発的にやるのは素晴らしい、いい事じゃないか、と思いますか。

ではそこでその仕事の処理の仕方が間違っていたらどうでしょう。

済んだと思った仕事は実はまったく済んでおらず二度手間。

一度掘った穴を埋めなおし、

正しく掘り直すという無駄極まりない作業は同僚の気力を著しく奪って行く事でしょう。

今日も仕事したなぁなどと気分がいいのは本人ばかり、周りは良い迷惑です。

ここが無能な怠け者であったなら自発的な行動はせずに言われた事だけを忠実にやるでしょう。

それはそれで問題視する人も多いですが、

少なくとも勝手に動かれて仕事をわやくちゃにされるよりは数倍マシです。

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他人に迷惑をかけた事に気付けないから

 
今日も勝手に行動し、勝手に仕事をし、勝手に満足して気分良くなる無能な人。

自分はきちんと仕事をしている、懸命に職務をこなしていると思っているその人は、自分が迷惑をかけている事など微塵も気付かないでしょう。

誰も迷惑をかける事が悪だと言っているわけではありません。

人間生きているだけで誰かに迷惑をかけていると言っても過言ではありません。

けれどもそれを自覚し、迷惑をかけたなら謝罪をし、再発しないように努めるのが大人というものです。

彼らにはそれができません、だって迷惑をかけているとは思っていないんですから。

寧ろこれだけ仕事をやっているんだから、皆も仕事が減って楽になって感謝しているに違いないとでも思っている事でしょう。

それが周囲に負担を強いている事も気付かずに、今日も無駄な仕事に精を出すのです。
 

常に他人より高い位置にいるつもりだから

 
自分は誰よりも働いている、だから誰よりも尊く、誰よりも偉いんだと彼らは思っています。

そこに成果という概念は無く、勤勉であるという過程だけを異常に評価しているのです。

そんなですから、その人は誰と付き合う時も尊大です。

何の成果も出していない癖に、誰よりも偉そうなその姿にはストレスも光の速さで蓄積してしまうことでしょう。

仕事を増やされた挙句にそんな態度を取られては、同僚の胃にも穴が空いてしまいます。

しかし彼らはそんな事には気付きません。

何てったって彼らは誰よりも働き者で、だからこそ誰よりも偉く、誰からも好かれていると錯覚しているのですから。

こういう人にはガツンと言ってやるのがよろしいのでしょうが、和を尊ぶ日本人にはなかなか難しい事でしょう。

かくして無能な働き者は、今日も同僚の胃の採掘作業を一生懸命続けます。

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責任感を負わず、自分の非を認めないから

 
本人が気付かずに回りも指摘しないうちは、問題は顕在化しないでしょう。

しかし会社とは利益を追い求める組織であり、無能な働き者は近い将来必ず会社に対して不利益を齎します。

物理的に損害が出てしまえば、それを取り纏める人は指摘せざるを得ないのです。

ですがその原因としてその人を追及しようものなら、物凄い勢いで反論して他に責任を負わせようとする事でしょう。

何故なら自分の行動は絶対に間違っておらず、間違っているのは他の誰かだと頑なに信じているのです。

こうなってしまえばもう言葉は通じません。

私は会社の為にやったんだ、一生懸命働いたんだ、だからそんな私が間違っている筈が無い。

実に可笑しな論法ですが、その人の中ではそれだけが絶対的な正義です。
 

仮に組織を離れても、どこへ行っても同じ事を繰り返すから

 
正直ここまで来たらクビになるでしょうが、恐らくどこへ行っても同じ事をしでかす事でしょう。

寧ろ表面上は働き者ですから、働き出すまではとても好印象で疑う事無く採用してしまう場所も多い事と思います。

これが一番の被害かもしれませんね、次々に感染して迷惑を撒き散らす病原菌のような特性ですか。

一度感染した組織は損害を撒き散らされてプラスを得る事無くその人物を排除していく事になるのでしょう。

潜伏期間が長く、感染した際には全く気付けないのが厄介なところであります。
 

無能な働き者と有能な働き者の違いは一目瞭然

 
いかがでしょうか。

とてもこれだけでは語りきれない、もっと多くの不利益を彼らは組織に齎します。

無能な働き者は組織の人間すべてに害を撒き散らします。

それは主に精神面で顕著であり、そこから人間関係のみならず果ては業務にまで悪影響を及ぼすのです。

もし仮にこのような人間を見つけたら、早々に排除する事をお勧めします。

それが組織を預かる者の責任であり、社会全体の責務だからです。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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