肝が据わっている人の6つの特徴と肝が据わるには?

肝が据わっている人とは、常に冷静でどんなことでも動じない人のことを表します。

あなたは自分で肝が据わっている人だと思うでしょうか。

それともあまり度胸がないようなタイプの人でしょうか。

女性であればそれもなんだか可愛らしいものです。

しかし男性であれば頼りないイメージを持たれてしまいマイナス要因となるケースも少なくありません。

では具体的にはいったいどのような人なのでしょうか。

そこで今回は肝が据わっている人の特徴についてご紹介していきますので、あなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながらご覧下さい。

そして肝が据わる方法もご紹介していますのでこちらも参考にしてみてください。

また、「度胸がある人の6つの特徴とは?」も合わせてご覧ください。

【目次】

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肝が据わってる人の特徴とは

 

どんな状況でも慌てずに対処ができる

 

突然の出来事にも焦らず、慌てずに対処ができるのが肝が据わっている人の特徴です。

どうしようととりとめのない考えに思考を停止している時間が少なく、その場その場で的確な行動を直ぐに起こせるので、周囲の人から頼られます。

慌てるあまりミスをしてしまうということもなく、いきなりの舞台でも普段と変わらぬ実力を出せることが、肝が据わっている人の強みです。

とはいえ肝が据わっている人は、何事にも動じない人、というわけではありません。

肝が据わっている人だって、予想外のことに直面すればびっくりもしますし、緊張感も感じます。

ただ混乱からの回復が、普通の人よりずっと早いだけです。

一般の人は驚いた後に、そのインパクトが長く脳内に居座ってしまうために、驚きばかりに思考がいってしまい、対処のための脳内の指示が空回りすることになります。

これが意味もなく慌てたり、焦ったりする原因です。

肝が据わっている人の脳内では、驚いた時に直ぐに、落ち着けという指示を出すことができます。

通常モードに頭が切り替わるまでのタイムロスの早さが、その動揺に強い心の正体です。

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失敗を恐れずに挑戦できる

 

臆病で怖がりな人を、肝が小さい人というのに対して、度胸がある人のことを肝の据わった人といいます。

度胸がある人というのは、目の前のことに恐れても、恐れに負けず行動できる人のことです。

自分の力が及ばないことや、未知のものに対して、恐れる気持ちは悪いことではありません。

恐れるからこそ、人は恐れに対する対処の方法というものを考えることができます。

恐れは生き物が生存するために必要な能力です。

何事にも恐れない人は、強い人ではなく、恐れを知らない無知で無鉄砲な人となります。

肝の据わった人も、未知のことに対してはまず恐れを抱きます。

ただその恐れは、次の1歩を慎重にさせるための恐れであって、足を竦ませる恐れではありません。

肝の据わった人は、目の前に失敗するかもしれない出来事があっても、それに立ち向かうために行動します。

リスクを恐れず挑戦できる勇気は、時にリスクを知らない者のようにも見えますが、失敗の可能性と得るものの大きさを秤にかけて、上手くいく確率が高いと冷静に判断し動いているだけに過ぎません。

肝の据わった人は、リターンを信じて動いているだけで、無茶をしているわけではないのです。

だからこそ肝の据わった人は、挑戦の成果を高い確率で得ることができます。

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ポジティブ・プラス思考

 

肝の据わった人は余計なことを考えません。

余計なことというのは、現実のものではない、不安や後悔といった過去や未来に囚われたネガティブな思考のことです。

リスクに対して、備える思考は意味のあるものです。

道を渡る前によく信号を見て、勢いよく走ってくる車はないか、歩く道に障害物はないかと考えることは、安全に道を歩くために必要な思考です。

しかし外は事故の危険性があって危ないのではないか、とまで極端にネガティブな思考に取りつかれてしまうと、道を歩くことはおろか、外にも出られなくなります。

肝の据わった人は、そうしたメリットのないネガティブなばかりの思考は切り捨て、常にプラス思考でいることができます。

それはネガティブなことを考えていてもしょうがないからポジティブでいよう、という程度のものであって、純粋に明るく楽天的なタイプの人と比べるとポジティブレベルは低く、あくまでも悪い方向より良い方向で物事を見られる人という程度に止まります。

肝が据わっている人は、自分で思考を前向きな方向にコントロールすることで、後ろ向きな気持ちに負けずにどっしりと構えていられるよう、努力している人なのです。

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成功体験が多く自信がある

 

難局にあっても胆が据わっている人には、成功体験が多いという特徴があります。

胆が据わった人は豊富な人生経験を持っていますが、その多くは成功した体験と考えていいでしょう。

もし、失敗体験ばかりであれば、また今度も失敗するかもしれないと考えてしまいますから、肝が据わった対応はできないに違いありません。

胆が据わっている人は、過去に何度も難局を乗り越えたり、困難を自力で克服した成功体験を多く持っているのです。

そのため、「自分なら今回の難局も何とか乗り切れるに違いない」と考えることができますから、常に泰然自若としていられると考えていいでしょう。

成功体験の多い人には、自分に自信があるという共通点があります。

過去に難しい状況を克服できたのは、もちろん時には運が味方してくれたこともあるでしょうが、ほとんど場合、自分の力によることが多かったに違いありません。

また、運を味方にできるというのも、人間の能力の一つですから、「自分は運がいい」というのも自信の一つになると考えることもできるでしょう。

経験豊富で成功体験が多いために自分に自信を持っているというのが、肝が据わった人の特徴なのです。

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鈍感力があり細かいことを気にしない

 

神経が細かく、繊細な神経の持ち主はなかなか胆が据わった人間になることができません。

そういうタイプの人は、良くない事態に遭遇したときなど、小さなことまで気にしてしまうため、大きな判断、大らかな対応をすることができないからです。

胆が据わっている人は、それとは正反対と考えていいでしょう。

何か大きなトラブルに巻き込まれて、困った事態になったとします。

そういう状況になっても、肝が据わっている人は、事態をそれほど深刻にはとらえません。

ふつうの人なら「これは大変なことになった」と思うような事態でも、「別にそれほどのことでもない」と感じるだけの鈍感力を持っているからです。

鈍感力のある人は、ストレス耐性も強いですし、プレッシャーも感じにくい傾向があります。

どんな事態に遭遇しても、その事態を人よりも小さく感じるために、状況に精神的に負けてしまうということはありません。

たとえば、職場内に大きな問題が起きたとしましょう。

ほかの人は事態を深刻に受け止めてしまうために、大きなプレッシャーを感じるところを、「大したことではない」と感じる鈍感力を持っているために、プレッシャーとは無縁でいられるのが、肝が据わった人なのです。

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「自分は自分」という意識がある

 

多くの人は、自分が人からどう評価されているかを気にしながら生きているものです。

ですから、「こんなことをしたら人から悪い評価をされるかもしれない」と考え、心ならずも人に合わせた言動をすることも少なくないでしょう。

そのように人の評価を気にしていたのでは、肝が据わった人間になることはできません。

胆が据わった人には、人並外れた決断力があるのですが、それは、人の評価や人の目を気にすることがないために身についた能力と考えていいでしょう。

「人は人、自分は自分」という考え方を、肝が据わっている人はすることができます。

ですから、人の目を気にして決断できないとか、判断が変わるということはなく、常に自分の意思で決断することができるのです。

もちろん、正しい判断をするためには人の意見を聞くことも必要でしょう。

しかし、人の評価を気にしていたのでは、人の意見に流されてしまうことになり、そのため自分では決断できないということにもなりかねません。

胆が据わっている人は、人の意見を聞きながらも、それにかんたんに左右されてしまうことがないため、自分が主体になって決断することができるのです。

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肝が据わる方法とは

 

多くのことを経験する

 

どんな事態が起こっても動じない、肝が据わった人間になるには、できるだけ多くのことを経験するのが有効な方法です。

たとえば、仕事で顧客との間に大きなトラブルが起こったとしましょう。

そんなトラブルを経験したことのない人は、どうしていいかわからず取り乱したり、パニックになってしまうかもしれません。

しかし、過去に同じようなトラブルや、もっとひどいトラブルを経験し、それを処理したことのある人なら、「このトラブルは何とかなる」と考えることができるでしょう。

つまり、経験値が高ければ高いほど、人間は肝が据わった考え方や対応をすることができるのです。

ですから、何事も積極的に取り組み、多くの経験をするように心がけましょう。

仕事のトラブルの例でいえば、自分に直接関係のないトラブルを同僚が起こしたときなど、その同僚をサポートして、トラブル処理にあたるのです。

そうすれば、そのトラブル処理の経験から、のちに自分が同じようなトラブルを起こした時、肝が据わった対応ができるに違いありません。

特に自分が苦手なこと、避けて通りたいことなどを積極的に経験するのが、肝が据わるための有効的な方法と言っていいでしょう。

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最悪の事態を想定し、開き直る習慣を身につける

 

肝が据わった人間になるためには、いざとなったら開き直ることができなければなりません。

仕事を例にあげるなら、自分のミスで大切な取引先を怒らせてしまったとしましょう。

問題処理が不可能な事態になってしまった場合、「クビになったらどうしよう」と考え、絶望的になってしまうこともあるはずです。

このように絶望的になったのでは、肝が据わった人間とは言えません。

肝が据わった人間は、「最悪の事態が起こったとしても、クビになるだけだ。クビになったら、転職すればいいだけ」というように考えます。

こういう考え方をすることが、すなわち開き直ることなのです。

ですから、何か良くないことが起こった場合には、まずは最悪の事態を想定しましょう。

この場合は「クビになる」というのが最悪の事態ですが、その最悪の事態が起こったとしても、絶望する必要はまったくありません。

命を取られるわけではないのですから、いくらでも人生の選択肢はあります。

「自分には選択肢がいくつもある」と思うことができれば、「最悪の事態が起こってもOK」という考え方をすることができるでしょう。

このように開き直る習慣を作ること、これが肝が据わるための方法なのです。

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事態を客観的にとらえるようにする

 

なにか困った事態、不測のトラブルやアクシデントが起こると、平常心を失ってしまうことが少なくありません。

平常心をうしなってしまうために、取り乱したりパニックを起こしてしまうのです。

肝が据わった人は、どんな事態になっても平常心を保つことができますが、それはものごとを客観的にとらえる冷静な目をもっているからと考えていいでしょう。

たとえば、部下が大変なミスをして、大きなトラブルを起こしたとします。

下手をしたら、その責任を取って、自分が降格になるかもしれないような深刻な事態だったとしましょう。

そんな事態に遭遇すると、つい主観的にしかものごとを見られなくなってしまうものですが、それでは肝が据わった人間にはなれません。

もしかすると自分が降格になるかもしれないというような事態であっても、その事態を冷静に見ることが、肝が据わった人間になるためには欠かせないのです。

目の前に起こっている事態を俯瞰してとらえ、客観的に把握できてこそ、その対処法を見つけることができますし、「なんとかなる」というような気持になれるのです。

常に冷静で客観的な目を持つようにすること、これが肝が据わるための方法ということになるでしょう。

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他人の評価を気にしない

 

何か物事を行うにあたって、この結果に対して他人はどう思っているのだろうと考えてしまうことがあります。

特に仕事となると、上司の評価によって昇進が決まってくるのでその傾向は強くなってしまいます。

他人の顔色をうかがったり評価を基準として行動していると、心身ともに疲労してしまい飾った自分を崩せない状況に陥ってしまう場合にもあります。

最終的には無理が利かなくなって、逆に他人の評価を下げてしまう結果にもなりかねません。

このような人は一見すると周りの高評価を得られているように思われがちですが、それは評価を得ることで自分の存在を確認しているだけで肝の据わった人ではありません。

肝の据わった人は人に気遣いをしながら、他人の評価を基準にすることはなく自分の評価のもとで生きています。

そのため、いつも心身ともに余裕があり表情も自然と豊かになっていきます。

その余裕こそが結果として良い方向性に向かっていき、最終的には他人から認められる存在になっていきます。

飾らず自分の能力を認めて、最善の努力を継続していく人こそが本当の意味で肝の据わった人といえます。

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失敗を恐れずチャレンジしていく

 

失敗をしたらどうしようと物事に対して消極的な人も多くいます。

そんな思いは誰にでもありますが、だからといって新しいことに消極的な姿勢を続けていては進歩はありません。

肝の据わった人は常にチャレンジを続け、自分の可能性を伸ばそうと考えています。

時には失敗して、時には不可能な物事に遭遇することもあり、ともすれば笑い者にされてしまうこともあります。

それに怯えてチャレンジを止めることはなく、失敗しても諦めずに出来る方法を探し続けます。

万が一、自分の能力では無理だと判断した物事に対しては、他人に相談したり頼ったりする勇気を持っています。

何もかも出来るという虚栄心がなく自分という人間をよく理解し、他人に対しては謙虚に振る舞います。

自分の手柄を自慢気に人に話したり、行動で示したりすることはなく自分の胸の内に秘めておきます。

肝の据わった人は、表面上のパフォーマンスは少ないですが体の内部に溢れる揺らぎない自信が備わっており、他人から見ても言葉では表現できない独特なオーラが出ています。

その雰囲気で自然と人が寄ってきて、頼られる存在になっていきます。

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人の噂話をしない

 

人間は何かと人の噂話が好きです。

その内容といえば、ほとんどが他人の悪口で他人を褒め称える噂話は少ないのが現実です。

このような人は自分に自信がなく、他人を低く評価することで自分の相対的な価値観を上げようとしているに過ぎません。

悪口をいうことで一時的に自分を優位な立場に置いただけで、根本から考えれば優位な立場に立っているとは言えません。

肝の据わった人は人の噂話をしません。

あえてするとするならば、人を持ち上げるような話をします。

人の悪口を言ったところで自分に得るものは何もないということを心得ており、失うものの方が多いことも知っています。

他人に対して腹が立った時も寛容な気持ちで許すことができます。

これは自分が分かっている証拠で、人間ならば誰でも間違いはあり、時には相手を不愉快にしてしまうこともあるということを十分に理解しているためにできる行為です。

最終的に肝の据わった人というのは、自分のことが良く分かっていると同時に他人の気持ちも良く分かっている人なので、少々のことで腹を立てることもありませんし、まして人のことを評価の対象にすることもありません。

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肝が据わった人になろう

 

いかがでしょうか。

肝が据わっている人と、そうでない人とでは生活や周りの環境が全く違います。

前者は周りの人から頼られ、そして信頼されやすい傾向があります。

なぜなら、その堂々たる仕草や態度が、自然と周りの人に大きな影響を与えているからでしょう。

男性で肝が座っている人の方が魅力です。

そして肝が座っている女性も男性に負けじととても魅力的です。

女性は弱い存在というイメージがありますので、そのようなイメージを払拭するような女性は男女問わず惹きつけられるものです。

こうして見ると男性でも女性でも肝が座っているような度胸がある人は、他の人よりも一目置かれる存在になるということです。

もしあなたもそのような存在になりたいという気持ちがあれば、今回ご紹介した肝が据わる方法を実践してみてください。

急に結果は出ないかもしれませんが、努力し続けることで必ず変化は出てくるはずです。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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