ラテラルシンキングでエジソン並の思考を手に入れる方法

ラテラルシンキング
By @boetter

 

ラテラルシンキングという思考方法
聞いたことはありますか?

これは主に

  • 最短ルートで問題解決をする思考
  • 時間・お金を浪費せず目的達成する思考
  • 常識の枠からはみ出して自由な発想をする思考

と言われていたりします。

エジソンやジョブズなどもこの思考を身につけていたから
後世に残る発明ができたのではないでしょうか。

この柔軟な発想ができる解決思考「ラテラルシンキング」に
ついて本日はご紹介します。

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ラテラルシンキングとは

出典

 

ラテラルシンキングとロジカルシンキングの違い

 

  ラテラルシンキング ロジカルシンキング
目的 思考の幅を広げる 筋道立てて論理的に解答を導く
思考の方向性 本質をとらえ、考え方の可能性を広げる ひとつの考え方を深く掘り下げる
解答 たくさんの解答がある 基本的に解答はひとつ
考え方 枠組みにとらわれず直感を大切にする 既存の枠にはめて論理を重視する

となっています。

しかしこれだけは「うーん・・・」と

いまいちピンとこないはずなので

さらなる特徴や具体例を挙げていきます。

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ラテラルシンキングの例題

 

ラテラルシンキングは、
「常識」に縛られず、
物事を異なる角度から見ることを心がける思考法です。

ですから、ラテラルシンキングを使えば、
様々な前提や枠組みにとらわれず、自由に発想することができます。

 

本書にある海外での例をご紹介します。

ある場所にしょっちゅう正面衝突事故が起こる
「魔のカーブ」がありました。

しかしその場所は見通しは悪くない、
ガードレールも道路灯も整備されています。

標識を立てたり、カーブミラーを設置したりなど
多くの対策をしてきましたが事故は一向に減りません。

さて、あなただったらどうしますか?

こんな考えが浮かんだのではないでしょうか。

  • 道幅を広くする
  • 信号を設置する
  • 交通整理をさせる

正解は、「ガードレールを取り外して、センターラインを消した」。

この取り組みでドライバーは慎重になり、
事故を減らすことに成功したそうです。

このように「何かを加えなければ問題は解決しない」という常識から
はずれた思考がもたらした結果ですね。

ちなみにこの取り組みは
効果があるので日本にも波及しつつあるのだとか。

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ラテラルシンキングで問題解決する

 

あらかじめ与えられていた前提がひっくり返されるので、
まったく新しいものが生まれやすくなります。

 

既存のモノを今までの目線の逆から見てみたり、
それを粘土のようにこねたり叩いたりして変形させたり、
または異なる者同士で組み合わせたりで

今までない新しい発想をするのも
ラテラルシンキングの特徴であるとしています。

この特徴について本書では
アイスクリームの問題を紹介しています。

その昔、アメリカではアイスクリームを売る時に「容器の回収方法」に
悩まされていたそうです。

当時のアイスクリームは金属の容器に入れられて販売されており、
その容器の数が多くありませんでした。

みんながみんな、
きちんと容器を返却してくれるわけではありません。

容器がなければアイスクリームは売れない、
どうしようか困った店主はたまたま隣の店にあるお菓子をみて
ひらめきました。

その隣のお店ではザラビアというエジプトのお菓子を売っていて、
今はアイスクリームの「コーン」として知られています。

そうです。

もともと売られていた平らな形のザラビアを
円錐状にしてその上にアイスクリームをのっけて売りだしたのです。

容器の回収をしなければいけない、
お客はわざわざ返しにいかなければいけない、

このように当時の前提となっていたことが
異質のものを組み合わせことで解決され、
まったく新しいアイデアが生まれたという例ですね。

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他にもこんな例が紹介されています。

ゆでたソーセージを紙にくるんで売っていたところ、
熱くて持てないということで生まれたのがホットドックです。

また、豚汁を販売していたお店で
「そこに麺を入れてくれないか」
というお客さんのリクエストから誕生したのが、
味噌ラーメン。

 

ラテラルシンキングは例題に触れること

 

「はい、じゃあ新しいアイデアを出して下さい」

と急に言われても
そう上手くはいきませんよね。

そんな時は、違う業界、違う世代、違う国など
まったく別の世界の例を取り上げてみることは
大切だと思います。

なかなか問題解決がはかどらない方は
このラテラルシンキングを意識してみてはいかがでしょうか。

考える力を鍛える練習にもなるはずですよ。

最後に本書にあるジョークをご紹介します。

NASAは、無重力状態ではボールペンが使えないことを発見した。
ボールペンは重力によってインクを送り出すため、
重力のない世界では文字が書けない。

そこで科学者たちは、莫大な費用をかけて、
宇宙空間でも使えるボールペンを開発した。

一方、その頃、ソ連では鉛筆を使っていた・・・。

 

これもラテラルシンキングですね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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