好感度を上げる方法と参考にしたい3人の有名人とは?

好感度アップするために参考にしたい3人の有名人
by ~MVI~ (warped)

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多くの人気有名人は好感度が高いですよね。

私たちは有名人に対してどのようなところに
好感度を感じてるのでしょうか。

それがわかれば好感度あげるために見習うべき点が
いくつか見つかるかもしれません。

そこで本日は有名人たちの好感度についてご紹介します。


好感度アップ

【目次】
好感度アップ
好感度が高い人の特徴
好感度を下げる話し方
好感度を上げる方法

出典

長嶋茂雄

最近、国民栄誉賞を受賞したことで話題になった長嶋茂雄さん。

彼の好感度はトップクラスといっても過言ではありません。

その秘密は「ポジティブさ」と「隙だらけ」なところだと

本書では述べています。

もう優勝は望めないといった状況から一点

まさかの大逆転劇を起こして「メイクドラマ」という言葉を作りました。

また、あと一試合で勝負の行方が決まる時には

「勝つ、勝つ、勝つ」

とポジティブな言葉だけ残して球場に向かったという話もあるそうです。

一方でちょっとお茶目なミスをしたりする話が満載なのも

私たちを惹きつける魅力的な部分でもあります。


羽生善治

将棋の世界は大変厳しいもの。

彼は26歳の時に前人未到の7冠王を達成していますが、
その地位が保証されているわけではありません。

そんな世界の中で第一線で戦い続けて結果を残している姿、
厳しい世界の住人なのに会話の仕方、表情、態度が物静かでソフトなところが
彼の好感度を上げている要因だと伝えています。

三浦知良

彼は46歳にして今もなお現役のプロサッカー選手です。

一度ワールドカップに招集されながら
最後の最後になって日本に帰されるなどの挫折をしてきています。

しかしそれでも彼はポジティブにサッカーと向き合い続けているのは
サッカーが好きで好きでたまらないからでしょう。

お金ではなくて、
サッカーができる喜びを選択し、
やるからには全力をつくして闘いぬく。

その姿に人は感動するのだ。



好感度が高い人の特徴

好感度が高い人はいつも笑顔でいる

好感度が高い人の特徴に、いつも笑顔でいるというものがあります。

周りの人に対して、気持ちのいい挨拶ができて、そして笑顔でいる人は、誰から見ても感じのいい人と思われるでしょう。

笑顔でいるということは、相手に対して「悪意を持っていない」ということを、言葉ではなく表情で伝えています。

その表情を見れば、自分に対して敵対心や悪いことを考えていないということが分かるので、相手に良い印象を与えることができるのです。

いつもにこにこしていて身ぎれいな人は、自然と好感度アップをはかることができます。

そういう人は、きっと誰からも好かれることでしょう。

好感度が高い人は人の話を聞くことができる

好感度が高い人というのは、人の話をちゃんと聞くことができるという特徴があります。

自分の話ばかりするのではなく、相手の言いたいことに、きちんと耳を傾けることができる人なのです。

話すということは、実は気持ちのいいことです。

そのため、つい人は相手の話をさえぎってまで、自分の話をしたくなってしまうのです。

しかし、好感度が高い人というのは、そういうことはしません。

会話が一方的にならないように配慮して、相手の話を聞きながら、上手に相槌を打つこともできるでしょう。

「自分の話を聞いてくれる」そう思わせる人は、グッと好感度が上がって、評判も良くなったりするのです。


好感度が高い人は悪口などを言わない

好感度が高い人の特徴に、人の悪口などを言わないという特徴があります。

好感度が高い人は、誰かのことを裏で悪くいったりしません。

人の悪口を聞いてしまうと、きっと誰でも嫌な気持ちになってしまいます。

悪口そのものを聞くのも嫌だし、自分の悪口も別の所で言っているのでは・・・?と、疑心暗鬼になってしまうでしょう。

そういう不安を与える人が、好感度が高いはずはありません。

しかし、誰の悪口を言うこともなく、裏表のない態度で接する人と言うのは、信頼がおけます。

そういう人は周りの人からの好感度も高く、人から信用されるでしょう。

清潔感があって爽やか

清潔感がある男性というのは、女性からの好感度が非常に高くなります。

清潔感というのは身だしなみが整っているという意味であり、髪をきちんとセットし、汗やニオイに気を使っている男性がこれに当てはまります。

潔癖なまでの美しさを、女性が求めているわけではけしてありません。

女性が求めているのは、自分たちへの男性からの気遣いです。

ぼさぼさな髪のまま人と会わない、汗をかいたらかいたままにしない、服や下着はシミのない清潔なものを身に着けるというのは大人のマナーであって、常識的なことです。

人と接する上で、気遣いを忘れてはならないということをマナーは説きます。

気遣いは相手に見せる誠意の形であって、大切な相手に失礼のないようにするために、人は気を遣います。

女性は男性から大切にされたい、男性の誠意を感じたいと思うからこそ、男性の清潔感を重んじるのです。

エチケットに注意を払い、いつも清潔に身だしなみを整えている男性を見て、女性は大切にしてもらっていると感じます。

清潔で爽やかな男性に向ける女性からの好感度というのは、自分に気を遣ってくれていることに対する、感謝の気持ちの表れなのです。


誰も見ていないところでも気配りができる

印象がいい女性というのは、普段の何気ない振る舞いから人柄が滲み出てきます。

誰も注目していないところでも、そこにいる人が気持ちよく過ごすことができるように、さり気ない気遣いや気配りができるのが特徴です。

いい人に見られようとして表立って気配り上手を演出しようとする女性がいますが、そうした猫被りは付き合いが長く続くうちにだんだんと化けの皮が剥がれていってしまいます。

本当に素敵な人というのは自らの行動をアピールすることなく、誰も見ていないところであっても人が嫌がることを率先して行ったり、面倒ごとを引き受けて知らないうちに終わらせてしまうなど、自分にかかる負担や手間を手間と思わずにこなすことができるのです。

たとえば、みんなで一緒に食事をしている時に、楽しく会話をしている最中にさり気なくお皿を片付けたり、追加注文の手配をするなど気が利きます。

担当の仕事以外の誰かがやらなければならない雑務を引き受け、終わらせてしまうことも少なくありません。

周囲の人達の役に立つことに喜びを感じるタイプで、そうした女性の気配りに気がついた人からは大いに高い評価を得るのです。

好感度を下げる話し方

人に話す隙を与えず自分の事ばかりをまくしたてるように話す

好感度を下げる話し方、それは話していると相手を不快に感じさせてしまう話し方です。

自分の事ばかりをボンボン話し続け、相手に話す隙を与えなかったり話を割って入ったり、人の話を無視して自分のことばかり話す人は好感度が下がります。

相手を不快に思わせてしまい、もうこの人と話すのは疲れるからやめようと思われがちです。

相手の話にも耳を傾け、会話のキャッチボールができないと、相手に不快感を与えてしまうのです。

自分の事をベラベラとまくしたてるように話したので本人はスッキリ、相手は不愉快ということになります。

その人はずっと気づく事がないまま人が離れてしまうでしょう。


人の言う事をいちいち否定まじりを含む話し方をする

会話をしていて楽しい人、そうでない人に分かれる事があります。

誰かと話していても、会話が盛り上がらずに途切れてしまう。

一緒に会話をしていても楽しくない。

そんな好感度が下がってしまう話し方をする人も居るのです。

なんかこの人と話していると、いちいち否定されているように感じて引け目を感じてしまったり、居たたまれなくなってしまったりそういう経験はないでしょうか。

話の端々に人を否定する話し方をする人がいます。

自分が何かを言うと必ずその人は「でも」などと続いて自分の正論や自分は間違っていない、自分の方法が一番だというような話をぶつけてくるのです。

すると遠回しに自分は否定されたような気持ちがします。

誰でも自分の話を否定されれば面白くありません。

例え間違った事であっても、頭ごなしに否定されれば不愉快と感じる人の方が多く居るのです。

それを大勢の前で話されたりすると大勢の前で自分は否定されたという傷が残るのです。

そういった、言われたらどう思うかを考えない人は人を不愉快にさせて知らず知らず傷つけているのです。

なるべく相手を否定せずに、同意する話し方を心がける事が好感度を上げるコツなのです。


話の端々に自慢話を持ってくる

なんかこの人と話しているといつも自慢が出てきて引いてしまう、そんな人は周りにいないでしょうか。

普通の話をしていたのにいつもその人の自慢話で終わったり。

自慢が始まると賞賛するのも癪で返す言葉がなくなってしまいます。

高飛車な言動で周囲の人がしらけてしまう事を本人はちっとも気づいていないのでしょう。

冗談まじりに自慢を交えながらでもけんそんしつつおもしろおかしく話をする人は嫌みが残りません。

ですが面白みのない大した事でもない事を自慢されると、うっと引いてしまいます。

そういった話の端々で自慢をする人は相手を 不愉快にさせ、人間関係も悪化してしまうのです。

人を不愉快にさせる話し方はなるべく避けたい物です。

相手の話の腰を折って自分の話をねじ込む

好感度を下げる話し方に多く見られるのが、相手の話の腰を折ってしまう事です。

せっかく相手が話しをしているのに、途中で自分の話をねじ込んで中断させてしまうのです。

まだ話の途中なのに、話を中断させられては相手の人も気分が良くありません。

話の腰を折られては、また続きを話す気分も無くなってしまうでしょう。

話をするたびに腰を折られては、好感度も下がるのは当然です。

相手の話の腰を折るのは、好感度を下げる話し方の代表と言えるでしょう。

自分の話をしたくても、相手の話のタイミングをちゃんと考慮しないと駄目なのです。


悪口や誹謗中傷などネガティブな話題が多い

多くの人は、明るい話題を好む傾向にあります。

しかし、中には悪口や誹謗中傷を好む人も居るのです。

好感度を下げる話し方に、いつも悪い話題ばかり言う事もあります。

皆で集まって楽しく話をしているのに、わざわざ悪い噂を言う事は好感度が下がる話し方でしょう。

皆で新しく出来た飲食店に行く相談を楽しくしているのに、水を差すような事を言うのです。

あのお店の店員はお給料が低いよ、など自分達に関係無い事でも気分が良くありません。

話す本人は、ただの世間話や噂話のつもりでもネガティブな事ばかりでは嫌がられるのです。

好感度を上げる方法

身だしなみを良くする事

人の好感度を下げるのは、身だしなみが悪くなる事です。

普通の人ならば、男女問わずに清潔感ある格好をした人を好む傾向が強くあります。

不潔な印象を与える人は、誰でも嫌う事が多くあるのです。

古くてボロボロの靴や汚れてシミがついたままの服装等は、好感度を下げる大きな要因になるでしょう。

周囲の人達皆から好感度が下がってしまうので注意が必要です。

不潔で身だしなみが適当な人は、他の人から疎まれるのです。

好感度を上げたいのならば、身だしなみをしっかりと整えることがとても重要です。


好感度を上げたい相手を否定しない

特定の人の好感度を上げたいのならば、好感度を上げたい人を否定しない事が有効です。

誰でも自分を認めてくれたり、同意してくれる人に高感度が上がります。

なので、自分をいつも否定してくる人には好感度が下がって来るのです。

いつも相手の好む物を否定し続ければ好感度はどんどん下がって行くでしょう。

特定の相手の好感度を上げたいのならば、その相手を否定しない事が周囲にも影響が無く手軽な方法です。

好感度を上げたい相手にも、気が合うと思われる事でしょう。

相手の好みと同じファッションをする

人は、見た目で判断される事が多くあります。

ファッションや、身に着けている小物でその人の性格や好みがわかります。

人の見た目はかなりの情報量があるのです。

好感度を上げるのには、好感度を上げたい相手の好きなファッションをする事がお勧めです。

ピシッとしたスーツを好む相手ならば、ビシっとしたファッションにする事です。

また、落ち着いた格好を好む相手ならば落ち着いたファッションを取り入れる事です。

相手の好みと同じファッションをする事によって相手の好感度が上がり、興味が湧いてきます。

また、ファッションはプライベートなので相手から口出しされても言う事を聞く必要も無いのです。


自分から進んで人をサポートする

好感度を上げるための方法として効果的なのは、「人のサポート役を自分から積極的に買って出る」ということです。

たとえば、職場の女性が重そうな資料を抱えて、それを会議室に運ぼうとしているとしましょう。

女性の体力ではいかにも重すぎる資料です。

その女性が大変そうにしているのを見て、ひとりの同僚が「手伝いましょう」と自分から申し出るとします。

よほどへそ曲がりな性格でない限り、相手の女性はその申し出を受け入れるに違いありません。

そして、自分を助けてくれたその同僚に対して、「なんて親切な人だろう」と思い、好感を持つことでしょう。

人のことをサポートする人に対し、そのように好感を持つ人は、当事者だけではありません。

そのシーンを見ていたほかの同僚や上司も、その親切な行動に対して良い印象を受け、同僚の女性を助けた人に好感を持つようになるのです。

人から頼まれて手助けするのではなく、あくまでも自分から積極的にサポートするというところがポイント。

特に、そのことをすることによって自分が不利益を受けるようなサポートをすると、好感度はぐっとアップします。

たとえば、自分の仕事があるのに、それよりも同僚の仕事のサポートを優先するようにすれば、好感度が上がることはまちがいありません。


好感度アップのルール

いかがでしょうか。

見せかけではない本当の好感度アップには
自分のルールを持つこと、明るさ・朗らかさなどが必要であるようです。

また好感が持てる人との出会いがあると
あなたも多くの影響を受けて自然と好感を持たれる人になるはずです。

確かに上記の人たちを見ても
人にあわせて生きているのではなく
自分のルールに従って行動しています。

器用に合わせることができる方はそれはそれで一つの才能でしょうが、
不器用な方は自分の美意識やルールを持って行動してみてはいかがでしょうか。

いつの間にか周りの好感度がググっと上がっているかもしれませんよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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