器用貧乏な人の7つの特徴

器用貧乏
by xJason.Rogersx
 
器用貧乏という言葉をご存じでしょうか。

器用貧乏とは、
器用であるがゆえにひと通り何でもできてしまうけれど、
一芸に秀でるといったことがなく、どれも中途半端で終わってしまうことを表す言葉です。

こうやって文字にすると何だか悪口のような響きがありますが、
実際には良い意味で使う人もいれば、良くない意味で使う人もいます。

ではいったい器用貧乏な人というのはどのような人なのか?

そこで本日は器用貧乏な人の特徴をご紹介しますので、
あなたは器用な人なのか、それとも器用貧乏な人なのか確認してみましょう。

【目次】
器用貧乏
器用貧乏から脱出する方法
器用貧乏が活かせる職業・仕事

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器用貧乏

 

能力はあるけれど執着心がない

 
器用貧乏と聞くと、あっ自分のことだ、あの人のことだと身近な人の顔がすぐに思い浮かんでくるかもしれません。

どんなことも、器用に要領よくできてしまう器用貧乏な人は、羨ましい存在でもあります。

冒頭にもあるように、器用貧乏な人は何でも器用にできてしまうだけに、
一つのことを極めずに終わってしまい、大きな花を咲かせにくいです。

せっかく器用にこなせるので、頭のいい人であったり、要領の良さがあり、新しいスキルもすぐに身につけることができますが、
一つのことに対する執着心が薄く、すぐに満足してしまう傾向があるので、
自分自身や周囲が成長を止めてしまうことがあります。

基本的に器用貧乏な人は頭の回転が速く、スタート地点では頭一つ抜きんでています。

そのため自分でこれだ!というものを見つけることができれば、
大輪の花を咲かすことも夢ではありません。
 

器用貧乏な人は負けず嫌いではない

 
器用にできてしまうだけに、人から怒られることも少なく、負けじと頑張る根性に欠けているかもしれません。

不器用なのろまな亀が、叱咤激励されながら、歯を食いしばり、要領が悪いながらも日々努力している姿を横目に、
器用貧乏な人は大体の感じでパパっと要領良く済ませてしまっています。

時にはのろまな亀に追いつかれたり、追い越されたりしている場合も少なくないでしょう。

周囲から注意される機会が少ないので、
自分を律することが重要になってきます。

自分なりの目標を掲げて、努力を続ける強い意志を持つことができれば、
とんでもないところにまで到達できる存在です。

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好き嫌いが少ないのも器用貧乏の特徴

 
器用貧乏な人はどんなことにも順応できる特徴があります。

ということは、物事や人に対して柔軟性があり、好き嫌いが少ないということでもあります。

こだわりのないさっぱりした人柄は、誰からも好感を持たれやすくなります。

どんなことにも対応できるので、人からは重宝され、嫌われることの少ない世渡り上手なタイプが多い傾向があります。

仕事辞めたいなどのあまり人には言いにくい相談をされたり、アドバイスを求められることもしばしば。

人の好き嫌いが少なく、敵を作らないニュートラルな存在で、得なタイプと言えるので、
会社の人間関係が原因で働きたくないというような悩み事を抱えることもあまりありません。

器用なところを周りから利用され過ぎないように気を付ければ、
持ちつ持たれつの良好な人間関係を築いていけるはずです。
 

器用貧乏だからこそ他人の仕事を安易に引き受けてサクッとこなす

 
器用貧乏な人というのは、お人よしの人が多いようです。

つまり、人がとても良いために人からお願いされるとなかなか断る事ができません。

自分の仕事と人の仕事を抱えて残業をしてしまうような人です。

その場合、仕事を頼んだ相手はさっさと帰ってしまうことになりますが、
器用貧乏な人はもとは器用なので、二つの仕事をこなしてしまう力量があります。

しかし最終的には仕事をお願いした人が得をすることになるので、
それを目の当たりにすると一気にやる気がない状態になってしまうかもしれません。

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器用貧乏な人は周りから仕事をお願いされやすい

 

器用貧乏な人は人と違う何かすばらしい一つの才能があるのではなくて、

それなりにいろいろなことをそこそこ上手にこなしてしまう人ということは先ほと伝えました。

つまり大きな成功を発表することは稀。

しかも、器用貧乏な人は、仕事ができない・・・なんてことはあまりなく、

あらゆることがすぐにできてしまうので、

雑用や細かい仕事を他人から頼まれがち。

自分の仕事を十分に実績を積むまでやる時間が物理的に足りません。

そのために、実績を残すことが難しくなっているといえます。

 

打算的ではない

 

器用貧乏な人は、人を陥れたり、出し抜いて出世したいという欲があまりない人と言えます。

お金に対しても、お金がないなんて嫌だ!もっとガンガン稼いでやるぜ!という気持ちではないでしょう。

そのために、自分の目標を立てて、それを達成しようという強い意思がありません。

むしろ金銭や出世のことよりも、もっと精神的世界観を大切にしている人が多いといえます。

例えば、誰かのために何かをやってあげることで幸せを感じたり、

人を助けるという行為で自己の存在意義を感じたりなど。

器用貧乏な人は、出世する事が難しく、大儲けしてお金持ちになるということができない事も多いですが、周りの人から見ると大変ありがたい存在だということになります。

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出来ないのではなく、やらないのが器用貧乏

 
得意分野がとにかく多い器用貧乏な人には、一見選択肢は無限にありそうです。

好奇心も大きいし挑戦するのが好きな人も少なくありませんので、
物事を楽しみながら日常を過ごすことが出来るでしょう。

それなのに何故、すぐにやめてしまうのでしょうか?

彼らは挑戦するのが好き、体験してみるのが好き、ある程度上手にできたらある程度満足を感じるケースがあります。

そこから長い巧みの技を磨くのには興味がないので、
地味な作業退屈だなぁと感じる頃には、次の何か新しいワクワクが目の前にあったりします。

「自分は本当はこれをやり続ければきっと才能があるだろうけど、こっちも楽しそうだからあとはいいや」
と自分自身をよく理解している人もいます。
 

器用貧乏から脱出する方法

 

ハングリー精神を持つようにする

 
器用貧乏な人というのは何でもできてしまうが故に、ハングリー精神を持ちにくいタイプが多いです。

むきにならなくても負けっぱなしになってしまうことはありませんし、勝つために精一杯の努力をすることをしなくても適度に勝利を掴むことができるので、そこで満足をしてしまうのです。

初めから人並み以上にあらゆることをこなしてしまう性質なので、精一杯の努力をしようという気持ちや負けん気があまり育たないという理由もあります。

それに、優秀であるがゆえに誰かに発破をかけられたり怒られることもありませんので、「頑張らなくてもできてしまう」自分を受け入れてしまうのです。

しかし、それはあくまでも「できる範囲のこと」しかしていないから壁にぶち当たらないに過ぎません。

できる範囲から脱出して、もっとやればできるはずだと挑戦する気持ちを持ちましょう。

失敗をすること、努力をしてハードルをクリアする喜びを知ってください。

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長所を見つけて伸ばす

 
器用貧乏はマルチ仕様なので、好感を持たれやすくあまり敵を作ることのないタイプです。

何でもできるのに嫉妬されにくいのは、ある一定以上の成果を挙げることはないために驚異に思われないからということもあります。

しかし、逆にいれば舐められもいるのです。

そして何でもできるために体のいい便利屋のように使われることもしばしばありますので、注意が必要になります。

こうした性質を克服したいのであれば、できることの中でさらに得意なものを探してください。

そしてそれを伸ばす努力をして、特出する何かを持ちましょう。

自分に自信を持つことができますし、特技を持つことで器用貧乏という評価からランクアップさせることができます。

夢中になれる好きなもの、突き詰めようと興味を持てるものを探してみてください。
 

「これ以上はやらない」をやめる

 
器用貧乏の人は、やる気が不足しています。

最初から何でもできてしまうために一定のことをやるとそこでやめてしまいがちで、いい意味でも悪い意味でも「適当」で済ませてしまうタイプが多いのです。

そうした性格が自ら可能性を潰してしまっていることが少なくありません。

だからこそ「器用貧乏」から抜け出すことができないのです。

本当は広い世界が広がっていること、上には上がいることを知ろうとしないがために「適当」なままなのです。

いろいろなことに手を出したり挑戦を試みようとすることはいいことですが、しかしちょっと触っただけでできたつもりになって放り出してしまうことはやめましょう。

もっとできるかもしれない、もう少しやってみようという気持ちを持って追求していく努力をしてください。

手始めに「手広く何でもやる」ことから「集中して極めてみる」ところから始めることです。

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言い訳をして逃げない

 
器用貧乏の人は案外面倒くさがりの人も少なくなく、要求されたこと以上のことをやらないがために器用貧乏に留まっていることがあります。

しかし、これはただの逃げです。

何でもできてしまうことを自覚しているからこそ、できないことに遭遇するのが怖いことも逃げてしまう原因になっています。

万能な自分にできないことがあるということを認めたくないのです。

「できるけどあえてやらない」「やるつもりでいるけど今はいいや」と言い訳をするのはやめましょう。

何かを極めるためには、相応の行動を起こさなければならないのです。

面倒くさがることはやめて、積極的に物事に関わるようにしていってください。

できないことに遭遇しても言い訳をするのはやめて、試行錯誤の末に達成する楽しさを覚えましょう。

意欲を高めるために一歩踏み出す勇気を持ってください。
 

器用貧乏が活かせる職業・仕事

 

単純作業の多い工場のライン作業

 
器用貧乏の人は、他の人がすぐに飽きてしまいそうになる同じことの繰り返しのような仕事もオススメです。

器用貧乏と言うと、聞こえが悪いようですが、根気強く機械的な作業ができるので、工場の中の同じことの繰り返しのような作業は、出来ない人には出来ないものであり、活かせる仕事と言っていいでしょう。

自分の個性が強い人だと、与えられたそのような仕事を、じっと向き合って作業に打ち込むことは難しく、かなりの辛抱や忍耐が必要となるでしょう。

そして、作業工程の間に、どうしてもおしゃべりをしたくなる人も少なくないはずです。

そういった意味では、器用貧乏の人は、我慢強く根気強い面を持っていますから、工場の中の単純作業も、自分に与えられた任務と言う気持ちで向かい合うことができ、適職と言えるのではないでしょうか。

逆に、他の人にはできないことでもあるという自信を持っても良いはずです。

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手もみん等のマッサージ業

 
今では、癒しの仕事としてかなりの数のマッサージ店が展開しています。

全国的にも、名前は聞いたこともなかったようなお店がチェーン店となっていて、癒しを求めるというような時代を感じずにはいられません。

そんなふうに、チェーン展開しているようなマッサージ店なら、個人のエステルームとは違い、特別な接客も必要ありません。

自分独自のエステ店を経営する人は、個人ならではの個性を活かした仕事と言えるでしょうが、チェーン店なら、マニュアル通りに頑張って、お客さんの体をほぐしてあげれば、面倒な接客もそうそう必要とはされないようです。

そういった店舗だと、話し相手になってほしい…というよりも、体を休めに来る目的のお客さんが多いので、受け答えも適当に流していればいいので、器用貧乏な人には、むいている職業だと思います。

特別な個性を必要とされたりせずにすむので、自分の器用さを活用するにはうってつけでしょう。
 

営業事務等の補助的な仕事

 
自分が率先して何かを始めるということは、器用貧乏の人は、意外だねと言われながらも苦手なことであることが多いです。

そうなると、営業にはむいていなく、営業事務等、補助的な役割の方が向いています。

営業事務こそ、色々な人の管理をしつつ他の仕事も一挙に引き受けるのですから、かなりの器用さが必要です。

自分の個性を前面に出すこともなく、器用さのみをがんばって発揮していることで、着実な仕事能力を認められるでしょう。

器用貧乏さんの売りの、こつこつと、身近なことを管理する能力は、営業さんからも信頼を持たれるのではないでしょうか。

営業の書類作成などの補助的役割と、総務的なことの架け橋にもまわる大事な役目ながらも、両手をフルに活用して、社内の重要な管理を任される可能性は大きいです。

受付等、電話応対等も同時にこなすこともできるでしょうし、まさに適職ではないでしょうか。

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スーパー等のレジ打ち

 
誰もが出来そうでできない職業が、スーパー等のレジ打ちだと思います。

一見、素早い手の動きで、プロ的な感覚は、小さい頃、女の子のおままごとの中では人気の遊びとしても浸透しています。

それは、昭和のころでも、現代でもです。

今では、バーコードこそありますが、ちょっとしたレジの入力は、女の子の憧れの作業風景のようですね。

この、単純作業のような仕事は、誰もができることではなく、うるさかったりめんどくさかったりするお客さんの接客もこなさなければならないので、かなりのスキルも必要です。

器用貧乏さんは、手の動きも、気のまわる商品のかごからかごへの移し、商品の運びも上手にこなせるうえ、そういった、めんどくさい客に対しても、するりと受け流す能力があると思います。

いちいち熱くなるタイプには、そういった作業はできないので、本当に誇りを持って出来る仕事だとも思います。
 

器用貧乏な人が本気になるとすごいことになる

あなたに当てはまる特徴はあったでしょうか。

仕事が楽しいと感じる人はたいていすぐに結果がついてくる人です。つまり結果が出るから楽しくなってくるというわけです。

器用貧乏な人はこれに当てはまるのではないでしょうか。

仕事が辛いから会社辞めたいというよりは、
別の環境で働きたいから、違う仕事がしたいから辞める、
という理由になったりします。

しかしそこで1つの仕事をとことん突き詰めてのめり込んでいくと、
新しいアイデアが湯水のごとく出てきたり、誰もが羨む実績を残すことができるでしょう。

そこまでいけばもう器用貧乏ではありませんね。

あなたやあなたの周りの人を観察してみると、
意外とこのような特徴を持っている人がいるかもしれませんよ。

また、これを読んで自分は器用貧乏ではないな・・・、と感じる人もいるかもしれません。

そんなあなたに必要なのは要領の良さではないでしょうか。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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