仕事がない人にならない方法5つ
By Dr.Cialtron
「イイ言葉」に触れただけで気持ちが前向きになった経験はありませんか?
言葉はたったひと言であなたのやる気をアップさせたり、
生き方を変えてしまうかもしれないほどのエネルギーを秘めています。
力を与えてくれる言葉があったからこそ会社を辞めたいという気持ちに負けずに頑張ってこれたという方も多いでしょう。
本日は仕事に困らないために出会いたい言葉を5つご紹介しますので、
ぜひその言葉たちに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
仕事がない
出典
仕事がない人は準備ばかりしている
99%の人は、
準備だけで人生を終えてしまう。
これから進もうとしている道が見えないときほど
しっかりと準備をしてから進もうとします。
本書ではサラリーマンの多くが、
年中「独立準備中」だとしています。
しかし行動を起こすのはその中の1%だけ。
圧倒的多数は、準備だけで人生を終えてしまうのだとか。
準備はとても大切です。
しかし準備は本番あってこそ。
ゴールを見失わなずに行動することが
あなたのスキルアップに直接つながります。
仕事がない人はせっかくの仕事も楽しめない
楽しい仕事はない。
楽しそうに仕事をしている人はいる。
あなたから見て仕事が楽しいと感じている人ほど仕事ができる人ではないでしょうか。
一方で眉間にしわ寄せたり、不平不満、愚痴だらけの人は
他人に気遣いができなくて、仕事ができない人だったりしませんか。
同じ仕事なのに表情が違うというのは不思議ですよね。
あなたは箸が転がっただけで大爆笑していたような時期はありませんか?
いま思えばなんであんなことで笑っていたんだろうと思いますよね。
しかしその時のあなたも、いまのあなたも同じです。
どんなことにでも笑える力をもうすでにあなたは持っています。
必要とされる人は、
「楽しそうに仕事をする人」です。
仕事がない人はやりたい仕事がない
雑用から逃げると、
死ぬまで雑用させられる。
「やりたかった仕事と違う・・・」
「雑用ばかりだからもう働きたくない・・・」
こんなことを今の仕事に感じていませんか?
人は誰でも「夢が現実になったらいいなぁ」
と心の何処かで思っています。
しかし特に仕事になると理想と現実のギャップは大きくなります。
現実が夢や理想と違ったからといって、
その仕事から逃げてしまうとずっとその仕事をしなければいけなくなります。
それは会社が嫌になって職場を変えても、逃げられないのだとか。
雑用から逃げるたった一つの方法は、
「雑用から逃げないこと」です。
仕事がない人は手抜きをする
量をこなして、
はじめて手の抜きかたが見えてくる。
デキる人は作業効率が良くてスマートに仕事をこなします。
ほとんど残業もせずに定時退社をしている人も多いでしょう。
そんな姿に憧れて真似をしようとしても
単なる手抜きにしかならないケースがあります。
ポイントをおさえて仕事をする人は
その裏で圧倒的な量をこなしてきたからこそ
手の抜きかたを体得しています。
それを見よう見まねでやってしまうと
単にサボっているだけという印象を与えてしまいます。
それはつまりリストラ候補になってしまうかもしれないということです。
仕事がない人は決断が遅い
遅い決断は、
どんなに正しくてもすべて不正解。
私たちは「決断」そのものに正しい、正しくないと考えがち。
しかしそうではなく「決断」には、
スピーディーな決断と、スローな決断があるのみと本書では伝えています。
決断がはやいと軌道修正する時間がそれだけ増えます。
しかし決断が遅いと修正できずに
「こんなはずじゃなかった・・・」
と呟きながら年を重ねてしまうものです。
つまり決断が遅いということは、
決断したことにはならないということです。
仕事がない人にならないためには時間を意識することが重要
人生を80年とすれば、およそ3万日です。
もしあなたが30歳だとすれば、
残りは1万9000日ほどです。
そう考えると意外に短く感じませんか?
「年単位」ではなく「日単位」で考えるようにすれば
行動は変わってきます。
目の前にある仕事に対しても見方が変わってくるかもしれません。
その感覚を養えば結果的に、
「仕事がない・・・」
なんて状態を防ぐことができるはずですよ。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。