モチベーションアップ | 部下がやる気になる9つの方法

モチベーションアップ
by antony_mayfield

 

あなたの部下は仕事のモチベーションをきちんと維持できているでしょうか?

何も考えずに上から「これをやれ」と指示する、
フォローらしいフォローもしない、
上手くいかなかったら怒鳴りつけ、
結果を出したら自分の評価にする・・・。

ここまで極端ではないかもしれませんが、
このようなことをしてしまっている上司は実はかなり多くいます。

こんな上司の下で働く部下のモチベーションはアップするどころか、
ただただ下がるばかりです。

上司やリーダーは部下や後輩のモチベーションアップを意識するだけで、
仕事の生産性や結果が大きく変わる
というところに目を向けなければ状況は一向に改善されないかもしれません。

そこで本日は、
上司が部下に対してやるべきモチベーションアップ方法をご紹介します。

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モチベーションアップ

出典

 

モチベーションアップ1 エンパワーメントで部下のやる気を引き出す

 

エンパワーメントとは権限委譲のこと。

つまり「この仕事の進め方は任せるから、ベストだと思うやり方でやってみてくれ」というような感じで仕事をしてもらうことです。

このエンパワーメントがうまく機能しているのが最高のポスピタリティで有名なリッツカールトンと言えます。

リッツカールトンでは一般の従業員でも、

上司の判断を仰がずに自分の判断で行動できたり、

1日2000ドル(約20万円)までの決裁権を持っています。

このエンパワーメントによってマニュアルにはない感動を与える顧客対応につながり、彼らはそれを自発的に考えて行動しています。

詳しくは「顧客感動を生み続けるリッツ・カールトン3つの仕組み」を読んでみて下さい。

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モチベーションアップ2 「キミたちの味方だ」と部下を安心させる

 

やる気に火が点かないまま仕事をしても、
「ミスが多い」「仕事効率化が上手くいかない」「周りの社員の足を引っ張る」
など、いいことがありません。

また、火を点けるのは上司ですが、
燃やすのは部下自身です。

やる気の火は常に水や風の脅威にさらされています。

 

ここで注意しなければいけないのが
やる気に火を点けたらそれっきりになってしまうことです。

火を点けるだけ点けて、いざトラブルが起こると「自分でなんとかしろ」と知らんぷり、
そして結果につながったら「俺がフォローしたからだ」といった状態ではもう目も当てられないでしょう。

大切なのは部下を安心させること。

責任は上司であるあなたが負う、成功は部下が一生懸命頑張ったから、
という意識が部下のモチベーションアップにつながります。

参考記事:『「部下のやる気がない…」と困っている上司がやるべき4つのしかけ
 

モチベーションアップ3 現場第一主義に徹する

 

「現場第一主義」とは、
「現場においてやる気を出す」「根性を見せる」
ということです。

(中略)

たとえ会社の会議で根性を見せても、
カッコよく素晴らしいプレゼンができても、
それが顧客と接する現場で反映されなければ何の意味もありません。

 

現場をあまり確認せずに、
上だけの判断で指示や命令をしてしまうと現場の人間から反発を受けたり、
モチベーションを下げてしまったりします。

現場が利益を生んでいることを忘れてはいけません。

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モチベーションアップ4 上司と部下のベクトルを合わせる

 

モチベーションというのは同じ方向を向いてこそ
本来の力を発揮するものだと思います。

上司が「やってやろう!」と上を向いている時に、部下が「そんなの無理だよ・・・」と下を向いていたら組織がうまく機能しません。

また、部下のモチベーションが高い状態でも上司の望む方向に向いていない人もいたりします。

本当の力を発揮するため、モチベーションアップをはかるためにはベクトルを合わせることが必要です。

 

モチベーションアップ5 プラスの暗示でその気にさせる

 

人は、気持ちのいい言葉をかけられると、
その日一日気分がよく、前向きに生きることができます。

逆に、マイナスの言葉の中にいると、
「できっこない」「どうせ駄目だ」「心配だ」といつも不安で、
マイナス思考の人になってしまいます。

 

暗示と聞くとネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
自己暗示はポテンシャルを引き出す効果があります。

例えばエジソンの有名な名言として、

わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。 電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ

 

というものがありますが、
物事をどう捉えるかでメンタル面に大きな影響を与えます。

これは部下のモチベーションアップをはかるときも同じです。

「ボーナス無しだ!」
「なんでできないんだ!」
「失敗は許されないぞ!」

とわざわざ部下を不安にさせたり、失敗しそうだなと感じさせたりするマイナスの暗示はさらなるミスやトラブルを招きます。

「君ならやればできる!」
「責任はとるから失敗を恐れるな!」
「期待しているぞ!」

のようなプラスの暗示で部下のモチベーションをアップさせるよう努めましょう。

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モチベーションアップ6 スモールゴールを小刻みに設定する

 

やる気は、どのようにして生み出されるのでしょうか?

(中略)

人は、ゴールのイメージが遠すぎると、
自分と関連付けて考えることができなくなります。

(中略)

自分のこれからの行動と関係しているテーマだからこそ、
やる気の火が点き、成果を上げることができるのです。

 

やはり目標があるのとないのとでは成果やモチベーションが大きく変わります。

またその目標が現実味があるかどうかでも変化します。

もちろん大きな目標は上司であるあなたが設定するべきですが、
それに至るまでの小さな目標は部下自身に決めさせたほうが「やらされ感」がなくなりいい方向へ向かうケースが多々あります。

また部下自身が自分で考え、工夫し、実践するための癖付けにもつながるので細かい目標すらすべて上司が決めてしまっているようであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

モチベーションアップ7 「部下が言って欲しい言葉」をサラリと言う

 

自分の心が届けば、人は必ず動きます。
では、どうしたら心が届くのでしょうか?

それは、何よりもまず、自分から伝えることから始めます。

自分がまず、「相手に関心がある」「心が届いてほしい」と思っていることを相手に伝えなければなりません。

 

「昨日も残業したんだろう?ごくろうさん」
「新規顧客5件も回ったそうだね。やるな!」

といったように、いつも気にかけていることが伝わるようにストレートに表現するべきでしょう。

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モチベーションアップ8 できることしか期待しない

 

部下に期待する場合に、
注意しておきたいことがあります。

それは、
「とてもできそうもないこと」
については、期待してはいけないということです。

(中略)

ある部下が容易にできたからといって、
他の部下も同じようにできるとは限りません。

 

部下のモチベーションが下がってしまう原因の一つとして、
上司が部下の能力以上に期待し過ぎてしまうことが挙げられます。

期待することは部下のモチベーションアップにつながることが多いですが、
度が過ぎると逆効果です。

その微妙なラインは日頃から、部下をきちんと見ている上司であればすぐにわかるはずです。

 

モチベーションアップ9 コスト効率主義にならない

 

部下の仕事を評価する場合、
上司はついつい「費用対効果(コストパフォーマンス)」を持ち出したくなります。

(中略)

クリエイティブな業種で仕事をコスト中心で測られてしまうと、
部下のモチベーションは一向に上がりません。

 

「この上司は無難な企画しか通さない・・・」
「どうせ俺の企画は通らない・・・」

部下がこのように感じ始めてしまったら要注意です。

もちろん効率やコストパフォーマンスも重要です。

しかしそればかりになってしまうと最も大切なモチベーションや仕事が楽しいと感じる気持ちを失ってしまいます。

仕事が楽しいと感じる人がいない組織をどうあなたは感じるでしょうか。

今、組織に大切なことは何か考えてみるといいかもしれません。

 

モチベーションアップをはかろう

 

いくつかご紹介しましたが、
もしかしたらどこかで聞いたことがあるような方法もあったのではないでしょうか。

これらは頭ではわかっているけれど、
なかなか行動に移せていない人が大半です。

上司自身が忙しかったり、いまさらそんなことできないと思ったり。

しかし実践すればきっと何らかのヒントを得ることができるはずです。

それをもとに改善し続けていけば、
きっとあなたの理想とする組織になっていくはずですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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